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逃した魚は空だった


「私も好きだよ。」
言葉に出して答える事を拒んだのは、返事をしないことで優位に立ちたいという無意識にずるい計算をしたから。
返事を聞きに戻ってきてほしいと切なる願いもあった。
言わなくても分かり合えてる、という無邪気さを装った驕りも心の何処かにあった。

志保さんが現れる前に、私も好きだと告げていたら。
瀬川君の言葉に押されなかったら、頷かなかったら。
もしかしたら、ウエディングドレスを着て、新一の隣で教会で立っていたのは自分だったかもしれない。
何度も考えてしまうのは、叶う事ない、もしもの世界。
道が分かれた今になって口にさえ出せない。出せたとしても伝えても、もう遅い。
既に、蘭と新一が歩む道は別々に分かれている。
声に出して想いを告げる事もなく、口に出せない想いを胸に秘めたまま。
「…っ」(新一、助けてよぉ!)
空はこんなに青くて広いのに、彼がいないだけで、息さえも上手く出来ない-。
(どうして?)
逃した魚は空だった

sora.jpg

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後書 3章で閉幕の予定でした逃がした魚シリーズ…何と、蘭ちゃん編が下りてきました。すごいなヒロイン力(笑) 
一滴の水シリーズで蘭が新志の結婚式を目撃後、時々過呼吸起こしている 小五郎視点”迷探偵の独白”の頃の蘭視点話です。
英理編で”彼女って実は小五郎を心の底では凄く頼りにしていて、でもそれが空気みたいで気が付かない。”と書きました。
正反対のようで似たもの母娘なので、同じように蘭は新一を空気みたいに絶対必要不可欠なものとして捉えつつ、自覚がないまま手放してしまい(逃げられてしまい)、空気がなくて苦しい金魚パクパク みたいになっている感じです。

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逃がした魚は大きかったが釣り上げた魚も大きかった


「へ~平次が道頓堀に事務所開いたんや。」
和葉はリビングで一人お茶しながらテレビを見て呟く。
脳裏に鮮やかに蘇る初恋の幼馴染との断片的な記憶-。

人魚のお墓を見つけた平次と和葉。
墓石が転がり平次が崖に落ちそうになり、和葉が平次を引き寄せたが、今度は逆に和葉の方が崖から落ちそうになった。
和葉は”アカン…枝が折れてまう…ごめんな平次。あたしの分まで長生きして…”と思いながら持ってる矢で平次の手の甲を刺した。
平次は手から血を流しながらも、和葉の手を決して離さなかった。
「動くな和葉…動いたら殺すぞ…」
(あの時の平次、かっこよかったで。)

激怒した平次は、鼻ピアス男に掴みかかった。
その時言った「オレの和葉に何さらしとんじゃァ!」という言葉がどれほど嬉しかったことか。
和葉は顔を赤らめながら、平次にこう尋ねた。
「いつからあたしがアンタのもんになったん?」
(あの時、あたし期待いっぱいやったのに。)
「いっぺんしか言わへんから、よう聞いとけよ」
「オレにとって一番大事なんは証拠や!証拠もないのに気色悪い事ぬかすな、ドアホ!」
(『そんな事言った証拠はない』としらばっくれおってからに。)

「きっと俺はおまえのこと…」
「子分やと思ってんねん」
(告白を期待した…やのに、子分ってなんやねん!子分って!)

待っていても拉致があかないと思った。
「せやから言うわけやないんやけど…実はあたしも前からアンタの事が…、め…めっちゃ好っきゃねん!!」
叫んで告白をしたけれど、そこに平次の姿はなく、いたのは高木刑事というオチ。
(恥ずかしいなぁ。…せっかく勇気だしたのに。)

過去の出来事とそれに対する現在の和葉の気持ちが目まぐるしく交差する-。
恋愛に関しては鈍感だった彼に何度呆れたことか。
それでも好きだった。
輝いていた青春の日々だった。
成功した平次を見ると、過去の冒険が思い出されて、今の平凡な暮らしが途端に色褪せて、つまらなく感じる。
今朝、ささいなことで夫と喧嘩してしまったり、朝から娘がぐずって幼稚園へ連れて行くのに一苦労したのもそれに拍車を掛けていた。
人は手に入らなかったものほど、良く見えるもの-。

ピンポーン!!

物思いに耽る彼女を目覚めさせるように、インターホンの音が鳴る。
「はっ!はーい。」
「お届けモノでーす!サインお願いします。」
「はい。」
配達員がいなくなって荷物をしげしげと見つめると、宛名は夫で住所も間違いないが発送元が宝石店。
「なんや、これ?」
(普段、宝石なんか買うたりしないのに。)
(まさか…浮気、とか?)
良からぬ想像をしてしまい、衝動的に段ボールを開けたくなるが瞬時のところで堪える。
(あかん。)
けれど想像は消えてくれなくて、彼女は段ボールの周りをウロウロしていた。
すると玄関でガチャガチャと音がし、扉が開く音が聞こえた。
(え?あたし、鍵閉め忘れた?)
無断で自宅に入ろうとする不法侵入者への警戒を強め、咄嗟に合気道の構えをする。
「ただいま~。」
入ってきたのは自分の夫で拍子抜けである。
(なんや、あたしが鍵閉め忘れたんやなかった。)
「あれ?もしかして和葉が受け取っちゃった?時間指定しといたのに。」
側の段ボール箱を見て慌てる夫。
宅配便の送り状の時間指定欄には14~16時となっていたが、現在は13時30分過ぎ。
普段、彼女は14時~16時なら幼稚園のお迎えに行って、スーパーで買い物している。
同時刻、夫は会社だったり在宅ワークだったりする。
(そういや今日はお昼食べたら帰る言うてたっけ。午前だけ会社で会議て…。)
つまり夫はこの荷物を内緒で一人で受け取るつもりだったということだ。
咄嗟にやはり女かと思い、般若の顔になる和葉。
対して夫は「見つかっちゃったら仕方ないかぁ。しまらないなぁ。」と呟きながらも段ボールからジュエリーケースを取り出す。
「本当は今夜、四葉が寝た後に渡したかったんだけど…。和葉、誕生日おめでとう!これからもよろしく。」
「へ?」
(あたしの誕生日…。そういや今日やわ。)
「あ、ありがとう(〃▽〃)ポッ」
先程まで感じていた過去を惜しむ気持ちは消え失せていた。むしろ罪悪感さえ感じる。
もっとも大きい感情は、結婚してからも愛情表現を忘れない夫への感謝と照れ。

(平次、あんたもええ男や。けどな ウチの照明も負けずにええ男や。)
脳裏に蘇る-先ほどテレビに映った顔ではない 和葉の良く知る20代の彼-若き日の平次に声に出さず”さいなら”を贈る。

逃がした魚は大きかったが釣り上げた魚も大きかった

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後書 新年明けましての作品です。”逃がした魚”新シリーズ 第三弾となります。
青い鳥シリーズと同じで3部作ですので、最終章となります。まさかの和葉編ですΣ(゚Д゚)
時間軸は夢の絆 服部番外編 駿河の富士と一里塚の和葉側のお話。
ほぼ何もリンクしてないですが、同じ時間軸ということで💦
しかし書きながら思ったのですが、逃した魚(=平次)、大きかったかな??(作者が疑問を呈してどうするのか( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \)ま、まあ初恋フィルターと思い出美化フィルターが掛かっていると思って下さいwww
和葉ちゃんの旦那さんは66巻で登場した和葉の隣が実家の大学生:国末照明さん。
お守作りを依頼してきた彼です。平次が和葉を遠ざけた際に、猛プッシュしたのが彼だったという設定です。

これ書きながら思い出していたのはこんな漫画。
夫と喧嘩した美しい人妻が昔自分に求婚した男性三人も尋ねるも、夢や野心に溢れていた彼らは三者三様の落ちぶれかたをしていて、ヒロインはがっかりしてしまう。そんなところに夫が反省して迎えにきて、夫の良さを再確認して一緒に帰宅するという…。
作者も題名も覚えていないのですが、画風はザ昭和って感じでした。

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逃がした魚は海だった


愛し合っていても別れるなんて、世の中にはよくあることで弁護士として何度も見てきた。
でも自分の身に降りかかったその時に英理はそんなこと起こるはずがないと高を括っていた自身の心を思い知らされた-。

「どうして…!どうして愛し合っているのに別れなきゃいけないの!?」
泣きながら夫に訴える。
「…どうしてだろうな。」
対して夫も泣きそうな顔をしながらも、答える。
言葉こそどうしてと言っているがもう答えは分かっている。蘭の間違った認識を正す為の親としての責任。
それを受入れたくない感情があり、拒否しているだけだ。
仕事ばかりか愛する夫さえも娘の為に取られるのか-。そんな感情が英理を支配する。
人は様々な貌を持つ。親としての顔、子供としての顔、職場での顔、友人に見せる顔。
夫はその中で最優先として娘を選んだのだ。夫として妻の自分を選んではくれなかった。
父親としては正しいのだろう、きっと。
哀しみの底でぼんやり思う。
魂の抜けたような顔つきのまま、動かない手で必死に離婚届に記入する。
(涙で良く見えない…。でも皮肉ね。仕事で何回も見たから、何を何処に書くかなんて頭に入っちゃってる…。)
書き終わり、のろのろと頭を上げる。
「…貴方から出しておいて頂戴。」
「分かった。」
本当は出して欲しくなかった。心が悲鳴を上げる。
書きはしたものの、提出されることがない事を願い、一縷の望みを掛けて自身が知らないところで出すよう言う。

今でも夢に見る夫との別離。
痛みを伴った別れをしても手に入れた都会での生活は英理に合って、仕事にプライベートに生き生きとしていた。
けれど-。
ふと雑踏のざわめきの中で小五郎の視線を感じて、声を聴いた気がして、振り向くことがある。
(私 らしく生きている、のに-。)
都会は物質的に確かに英理に合っていた。
やりがいのある仕事、プライバシーの守られたバーでの息抜きや百貨店での選ぶ楽しみのある買い物。
だが時折、ごっそり何かが抜き取られたような妙な感覚に陥る。
(あの閉鎖的な島では私は生きられない。だから戻りたいと軽口でも言えはしない。けれど-。)
時折、英理は苦労して手にしたものを全て投げ打ってでも、小五郎の元に戻りたくなる焦燥感に駆られる時がある。

貴方 がいない-。

淡水で生きられない海水魚の私。都会という海にきてやっと自由に泳げた。やっと息がつける、なのに-。
(あの人の存在がこんなに大きかったなんて-。)
精神面ではいつでも受け止めてくれる夫の存在が海だったのだ。
小五郎という海の中だから英理は自由に泳いでいられた 心のままに、生きられたのだ。
よく言う 逃がした魚は大きかった ではない。もっともっと大事なもの。
(男性が船乗り、港が女って例えはあった。船は必ず港に帰るって…でも私とあの人は逆…というか少し違う 港ではなくもっと大きなもの。)

逃した魚は海だった
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後書 逃がした魚シリーズ  第二弾 英理⇒小五郎です。
夢の会話の時間軸は 夢の絆 英理番外編 淡水で生きられない海水魚 で、現在の時間はその離婚より数年後に生活が安定してふと過去を振り返る といった感じです。
彼女って実は小五郎を心の底では凄く頼りにしていて、でもそれが空気みたいで気が付かない。
魚ε( ε•∀•)эにとっての海 という意味で必要不可欠だったんですね 実は。
でも物理的にあの島で順応出来なかったので、決定的に何か欠けながらも都会で暮らしていくしかないという…。
なんだか夢の絆シリーズで再婚(そもそも離婚届け出したのか?作者も半信半疑)させてあげたくなりました。
小五郎のビルに戻ったら…ワンチャンあり ですかね??読者の皆様どう思われますか?

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Oo。 ⌒⌒ 
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逃がした魚は龍になっていた


「蘭-!新一-!もう帰るぞ!」
「はーい。お父さん」「はーい。おじさん。」
「こら走るな!車来るぞ!」
素直で可愛い娘の蘭と好奇心の強過ぎるサッカー少年の新一。
ブランコや滑り台で遊ぶ二人に声を掛け、帰った日の夕日が何故か忘れられない-。
(あの時は二人ともちょいちょい飛び跳ねる小魚みたいだっていうのに。)

小五郎と蘭が島に移住して、半年と少し経ったころ、新一の報道が派手になった。
それに意識が持っていかれている娘を心配しながら、小五郎は不思議だった。
(組織戦を前にして、こんなことやるか??それに今の探偵坊主の性格にも合わねえ変だな??…逆か。既に対決は終わっていてカモフラージュか!?)
同時に大物政治家や製薬会社の何名かがひっそりと逮捕された事実を繋ぎ合わせて、推理する。
伊達に小五郎だって警察官だったわけではない。
その後、新一はアメリカへ留学したと風の便りで聞いた。
2年後、第二次工藤新一ブームが起き、小五郎は自身の推理が正しかったことを知った-。
(大きくなっちまったなあ、新一。)

それからも長い年月が過ぎた。
(蘭が家出して9年…いやもうすぐ10年、か?)
歳をくったせいか年月の経過が早いのか、あやふやになっている気がしていたころ、突如懐かしい人からの電話が来る-。
「おじさん。お久しぶりです。」
「おおっ!新一か!?久しぶりだな。今、日本来てんのか!」
思わず声に喜びが混じる。
(蘭のやらかしたことを謝らなきゃならねえが、表向き新一はあのベルツリータワーと関係ねえしな。)
新一の忠告を聞かなかったことは痛恨事だが、直接の被害者は彼ではない。過剰防衛で空手をくらった犯人と巻き込まれて気絶した園子だ。
(どっちかって言うとその前のストーカーのが頭下げる案件だが、言い出しにくいし面と向かって言いてえなぁ。)
それに懐かしい彼と、もう少し普通に語り合いたい。
「はい。東都帰ってきてます。」
「活躍見てるぞ…!ははっ!もう探偵坊主なんて呼べなくなっちまったな。」
「恐縮です。おじさんなら探偵坊主でいいですよ。」
そんな台詞からまざまざと彼が大人になったのを感じ取っていた。
話はホストに嵌った蘭に移っていった。
「それで心配して電話してくれたのか?」
「そっちも心配なんですが、目下蘭の健康状態と恐らく借金しているのではと。」
「は?どういうこった?」
「さっき多分大丈夫って言いました。大分窶れてて、最初見た時は薬のせいかと焦りました。
けれど半袖の服を着てまして特に注射の跡もない…。
調べて行くうちに、蘭の店での立場から推察できる収入に比べてDANDYで遣ってる金額-店でさりげに聞き出しました-の方が明らかに多いんです。
これはホストに嵌って食費を削り、更に借金している可能性が高いと思います。」
「はーっ!…それで心配して知らせてくれたってか。」
「はい。余計なお世話かと思いましたが、このままでいくとその新種の薬の売人にでもされかねません。」
「ああいう世界はそういう人間をターゲットにするもんな。いんや、ありがとよ。新一。」
(いい男になったな、新一。本当に逃した魚は大きいと言うが大き過ぎて涙が出てくらあ。)
蘭と一緒になってくれたら、どれだけ心強く嬉しかったことか。だが大き過ぎるが故に娘では釣り合わない事ももう分かっている。
「いえ、お役に立てたなら良かったです。蘭は良くも悪くも純粋ですからああいう世界向いていないかと。」
「…後は俺が何とかする。これでも父親だ。」
(一度でいいから酒を酌み交わしてみたかったよ、新一。)
組織壊滅で名を馳せた世界で活躍する名探偵。
更に日本のみならず世界でも有名になりつつある名探偵コナンを執筆した小説家。
(おまけに才色兼備な嫁さん貰って、子供もいるっていうしな。)
それでいて迷惑を掛けられた幼馴染さえ気にかけてこうして電話をくれる懐の大きさがある。
彼は気づけば見上げなければいけないほど、大きくなっていた。

逃した魚は大きかった どころではない。

逃した魚は龍になっていた
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後書 ”逃がした魚”新シリーズ 第一弾です。蘭⇒新志ですが、まさかの小五郎視点ですΣ(゚Д゚)
最後の会話の時間軸は 夢の絆 蘭番外編 泡沫の恋~完結編~と同じく 夢の絆 新一編 初恋の君の幸せを心より祈る です。
当初この話は婚活を焦っている純白の幻夢より数年前くらいの蘭視点で書く予定でした。
徐々に結婚を意識し、お店の客でもプロ野球選手など大物を狙うも上手くいかず。けれどまだ二十代半ばなので自分の若さとそれゆえの美貌に胡坐をかきつつも焦ってはいないお年頃。けれどどうしても新一と比べてしまう みたいな感じで…。
ただそれをするととんでもない長さになりそうで、あとエンドレスになりそうなんですよね。彼女の思考回路って。
でふとこれを他者視点で見たらどうだろう?と思って考えてみたら、小五郎視点がふと浮かびあがってきた次第です。
どなたか蘭視点編を書いて頂けませんか~(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!(他力本願過ぎる)
楽しんで頂けたら、感想か拍手をポチっとして下さると嬉しいです( ^)o(^ )

PS 皆様 気になる??夢の絆 メモ情報は下記の通り(⋈◍>◡<◍)。✧♡
第一次工藤新一ブーム 組織戦を表沙汰にしない為の隠していた探偵活動を報道。その後速やかに留学したので沈静化する。
第二次工藤新一ブーム 組織壊滅情報が出始め、記子が本にする。新一は英雄視され、平次が挫折を味わう。
第三次工藤新一ブーム 情報は規制されつつも、志保との結婚で羨望の的。園子が城が式場のウエディングプランを考案。
第四次工藤新一ブーム デビュー12周年記念、映画10作目を記念して、長年作者の正体が分からなかった江戸川コナン先生      のお披露目とイベントが行われる。

夢の絆 番外編には実はこれらのエピソードがあったり、なかったりww(おい)お楽しみ頂けたら幸いです(^^♪
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プロフィール
ご訪問ありがとうございます(≧▽≦) 名古屋OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り名古屋OLがブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、一次小説なんかも書いてますす。好きな漫画(コナンやCLAMP etc)&小説(彩雲国物語)の二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然をHappyに語っています。

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