今更と迷い
今更ですが、ここ数ヶ月ほど「ハウルの動く城」にハマってます。
ご存知「90歳の少女」と「ハウルの動く城」が出てくる映画です。
きっかけはジブリ好きな子と話した事。同時に何か無性に読みたかったのです。
まあ別のお気に入りシリーズで読書はもちろんしてましたが(活字中毒なので)
新シリーズを開拓したくなったというのでしょうか。
しかし何故今更と自分でも思ってしまう時期です。(?_?)
上映当時はちょっと分かりにくいストーリーでも、ジブリらしい風景とか空を走るとか魔法とかがイイし
戦火の恋も好きでした。ただlikeレベルw
私は「こばと」の時もそうですが、ちょっとブームが下火になった時にハマる傾向があります。
まずネットでのジブリ映画版二次小説⇒その内原作「魔法使いハウルと火の悪魔」のハウソフィ
でついに同人誌にも手を出し結構散財((*´∀`*)
まあブーム過ぎてたから安く済みましたけど。
で、遂に映画版の資料本まで手を出す事に(爆
お値段も高いし、本も大きいしで図書館で借りましたけどね
これです☆彡

映画ラストの若さを取り戻したソフィーと心を取り戻したハウルが恋人同士になり
(というか新しい城見ると新婚さんぽい)がキスするシーンがすごくお気に入り(^^♪
上映当時ここ一瞬だったよね?それが惜しいくらい今見ると好きな場面。

ロマンアルバムでは、製作者側の「わざと説明を省いた」とか色々な舞台裏話や
背景となる街(19世紀ヨーロッパの田舎や大都市がモデル)や星の湖のスケッチエピソードとかあって「簡単に見てたけど、こんなに色々な制作過程や意味が
あったんだ」「なるほど!」でした。非常に楽しかったです(^▽^)
でここにきて原作本を読もうか迷ってます(爆
これも二次小説や同人誌まで買っておいて「今更」なんですけどね^^;
ジブリ版にはまった時に原作版に気づいて、色々考察サイトや感想を見てしまったのが
仇となり、躊躇っている次第です。
というのはジブリ版と比べて、キャラが違うのです。
まずハウル・・ジブリ版は臆病者とは言いながらも結局かなりの正義感もあり、ソフィーに一途だし好青年。
まああの緑の粘ねば以外はかなり良い男なんですよ!
けど、①原作版ハウルは(ネット情報総集め だから間違っているやも)徹底したひねくれ方
本当にプレイボーイで女泣かせ。泣かされた女性の身内が押しかけては修羅場になる(マイケル談)
しかも盗聴とかして(それ現代だと犯罪だから!)ソフィーはめちゃくちゃ怒るんですね。
・・・ちょっと人としてどうよ?と思ってしまう。
物語であっても完璧より等身大の登場人物も悪くないから
欠点あってもいいけど、ある程度の許容範囲ってのがあると思う。
これ、それ超えてない(爆??
②後、ハウルがウェールズ人ってのが萎える そう現代のトリップ物なんですよね
そういえばイギリス文学ってトリップ物が人気でしたね。
世界大戦中に疎開してきた少年少女がちょっと違う扉開いたら、電車乗ったらそこは異世界でした、みたいな。
うーん 別に無理に現代社会出さなくても、異世界のままでいいんじゃない??
③ソフィーの性格もジブリ版の地味だけど淑やか⇒最後は可憐で気丈な女性になる
ではなく、素直だけど頑なで、荒地の魔女の呪いでおばあさんになってからの図々しさと
毒舌っぷりがすごく、ちょっと引く。
また思い込みも激しく、結構いやかなり焼き餅。
でも自分ではハウルに惚れてる事に気づかないというオチ(^0_0^)
後長女コンプレックスがひどく、ネット小説でもそこの辺りが読んででちょっと
胸がきゅーってなった。私も長女で覚えがある感情だから。
まあ彼女ほど思い込み強くもなく家事のプロではないですが☆彡
最初の子、しかも女の子だと「~でなくてはいけない」的なのが強くてすごく縛られてる感あるんですよね。
教育する親も若いからパワー入れまくりだし。
作者さんも長女だとかでここはリアリティありそうだわ~><
これが一番躊躇ってる部分かも胸がきゅーと苦しくなる。
しかもおばあさんになってしまうという、若い女の子にとっては考えただけで胸が痛くなる話運び><
ただ実際は老婆にされた事で自意識から開放されて、肉体は大変な割に
どんどん元気にパワフルになっていくらしいので、あんまり心配しなくていいかもしれませんが^^;
(これも分かる気がする。人って他人から希望・推測されてる自分と自分自身の立ち位置からの見方
ってのがあり、「物の見方」が変わるし、「自分の見られ方」も変わるんでしょうね。)
ただ「御伽話で上手くいくのは末っ子であり、長女は失敗するに決まっている」という思い込みが強過ぎる
のにはイライラ(`・ω・´) この発想は日本人にはないような気がする。
イギリスとかヨーロッパ圏の人の考え?それとも魔法も使えるインガリーならではの彼女の思い込み??
これに対して何か物事が上手くいかない度に「長女だから!」と言ってたソフィにハウルが
「くだらない!」と一蹴します!(確かにね)
物事を何かの所為にしてるとそこからちっとも成長できませんしね。
また、実際に長女だからじゃないし!!
後ハウルのセリフで気に入ってるのは「どうして生まれつきなんかありがたいか分からないね」
うーん至言かも^^;
反対に嫌な事からぬるぬるウナギのように逃げるハウルに苦言やお節介を呈するソフィーに
うんざりしながらも影響を受けていくハウル。
他にも<内面重視・自己犠牲が強い・綺麗好き>ソフィーと<外面重視・自分が一番大事・汚くても平気>ハウル
と各々の良い点悪い点見事にお互いに正反対なんですね~ で互いに足りない物を補いあってる最強カップルになる、と。
格好良くキャッチフレーズ作るとこんな感じ??
臆病な魔法使いが、少女に恋をし、愛する心を取り戻す。
周りに愛を振りまく言霊の魔女は、愛される歓びを感じる。
・・・何だか段々読もうかな~って気になってきました(笑
毒舌キャラたちに耐えれるかだけが心配><
ただ原作版では荒地の魔女の狙いや手段がご都合主義的&呪いの詩とか難しそう。
ソフィーには「私の領分を犯した」「レティーと勘違い」して老婆にしてしまうのに
ハウルの師匠・ペンステモン先生はハウルの居場所を教えなかったとして殺してしまう
・・何この扱いの差。
ソフィーこそ、この時点(物語最初)では何の役にも立たないんだから殺してしまっても可笑しくない。
逆に先生はハウルを探すのに人質もしくは情報収集としての価値があると思う。
そう整合性がないっていうんですかね??
これはヒロインを老婆にする理由付け、そして老婆に変えられたことにより
自己肯定&ハウルの城に住むことに抵抗がなくなる(=ハウルの難儀な内面を知る)
に持っていこうとする作者のご都合が感じられるんですよね~
そして色んな場所で色んな事が同時進行していくなかで
最後一気に収束するのですが、犬人間とかかしとか、荒地の魔女が作ろうとしては理想な男性
とかのネタがちょーと苦しい気がする。
まあ、全ては(魔法すらも)ハウルとソフィーの自己肯定とカップル誕生の道具に過ぎないような。
いえ、道具でもいいんですし事実そうなんでしょうけど、そこに納得行く背景が
欲しいな、と。
でもそれ言ったらジブリの戦争も、二人のラブロマンスの背景の一環でしたね、うん。
原作は登場人物多いし、魔法のややこしい呪いが王子やサリマン(男性)にもかかってますから
理解出来るか心配。海外の本ってミステリとか登場人物と台詞が多くて大変なんですよね(@_@;)
これもその匂いがする(^ム^)
冒険や困難よりHAPPYな話大好きなので、本編後のひたすら甘い二次創作のハウルソフィー(原作もジブリも)
を読んで楽しんでます。特に自覚のない美少女ソフィーがナンパされても気づかなくて
ハラハラしてる嫉妬ハウルとか、愛される事に不慣れなソフィを上手く甘えさせる事に無上の喜びを感じてるハウルとか、なんかもう大好物。
さて、原作版どうしよう?(*´∀`*)読むべきか、読まざるべきか?(爆
既に読んだような記事だし、これ(苦笑
しかし事前情報(ネット)があるというのも問題ですね。
なかったら「あ、あの映画って原作あるんだ。」であっさり読んだかもしれないのに。
そう言えば映画は公開時、この事を踏まえて「あえて宣伝をしない宣伝」でいきましたね☆彡
ご存知「90歳の少女」と「ハウルの動く城」が出てくる映画です。
きっかけはジブリ好きな子と話した事。同時に何か無性に読みたかったのです。
まあ別のお気に入りシリーズで読書はもちろんしてましたが(活字中毒なので)
新シリーズを開拓したくなったというのでしょうか。
しかし何故今更と自分でも思ってしまう時期です。(?_?)
上映当時はちょっと分かりにくいストーリーでも、ジブリらしい風景とか空を走るとか魔法とかがイイし
戦火の恋も好きでした。ただlikeレベルw
私は「こばと」の時もそうですが、ちょっとブームが下火になった時にハマる傾向があります。
まずネットでのジブリ映画版二次小説⇒その内原作「魔法使いハウルと火の悪魔」のハウソフィ
でついに同人誌にも手を出し結構散財((*´∀`*)
まあブーム過ぎてたから安く済みましたけど。
で、遂に映画版の資料本まで手を出す事に(爆
お値段も高いし、本も大きいしで図書館で借りましたけどね
これです☆彡

映画ラストの若さを取り戻したソフィーと心を取り戻したハウルが恋人同士になり
(というか新しい城見ると新婚さんぽい)がキスするシーンがすごくお気に入り(^^♪
上映当時ここ一瞬だったよね?それが惜しいくらい今見ると好きな場面。

ロマンアルバムでは、製作者側の「わざと説明を省いた」とか色々な舞台裏話や
背景となる街(19世紀ヨーロッパの田舎や大都市がモデル)や星の湖のスケッチエピソードとかあって「簡単に見てたけど、こんなに色々な制作過程や意味が
あったんだ」「なるほど!」でした。非常に楽しかったです(^▽^)
でここにきて原作本を読もうか迷ってます(爆
これも二次小説や同人誌まで買っておいて「今更」なんですけどね^^;
ジブリ版にはまった時に原作版に気づいて、色々考察サイトや感想を見てしまったのが
仇となり、躊躇っている次第です。
というのはジブリ版と比べて、キャラが違うのです。
まずハウル・・ジブリ版は臆病者とは言いながらも結局かなりの正義感もあり、ソフィーに一途だし好青年。
まああの緑の粘ねば以外はかなり良い男なんですよ!
けど、①原作版ハウルは(ネット情報総集め だから間違っているやも)徹底したひねくれ方
本当にプレイボーイで女泣かせ。泣かされた女性の身内が押しかけては修羅場になる(マイケル談)
しかも盗聴とかして(それ現代だと犯罪だから!)ソフィーはめちゃくちゃ怒るんですね。
・・・ちょっと人としてどうよ?と思ってしまう。
物語であっても完璧より等身大の登場人物も悪くないから
欠点あってもいいけど、ある程度の許容範囲ってのがあると思う。
これ、それ超えてない(爆??
②後、ハウルがウェールズ人ってのが萎える そう現代のトリップ物なんですよね
そういえばイギリス文学ってトリップ物が人気でしたね。
世界大戦中に疎開してきた少年少女がちょっと違う扉開いたら、電車乗ったらそこは異世界でした、みたいな。
うーん 別に無理に現代社会出さなくても、異世界のままでいいんじゃない??
③ソフィーの性格もジブリ版の地味だけど淑やか⇒最後は可憐で気丈な女性になる
ではなく、素直だけど頑なで、荒地の魔女の呪いでおばあさんになってからの図々しさと
毒舌っぷりがすごく、ちょっと引く。
また思い込みも激しく、結構いやかなり焼き餅。
でも自分ではハウルに惚れてる事に気づかないというオチ(^0_0^)
後長女コンプレックスがひどく、ネット小説でもそこの辺りが読んででちょっと
胸がきゅーってなった。私も長女で覚えがある感情だから。
まあ彼女ほど思い込み強くもなく家事のプロではないですが☆彡
最初の子、しかも女の子だと「~でなくてはいけない」的なのが強くてすごく縛られてる感あるんですよね。
教育する親も若いからパワー入れまくりだし。
作者さんも長女だとかでここはリアリティありそうだわ~><
これが一番躊躇ってる部分かも胸がきゅーと苦しくなる。
しかもおばあさんになってしまうという、若い女の子にとっては考えただけで胸が痛くなる話運び><
ただ実際は老婆にされた事で自意識から開放されて、肉体は大変な割に
どんどん元気にパワフルになっていくらしいので、あんまり心配しなくていいかもしれませんが^^;
(これも分かる気がする。人って他人から希望・推測されてる自分と自分自身の立ち位置からの見方
ってのがあり、「物の見方」が変わるし、「自分の見られ方」も変わるんでしょうね。)
ただ「御伽話で上手くいくのは末っ子であり、長女は失敗するに決まっている」という思い込みが強過ぎる
のにはイライラ(`・ω・´) この発想は日本人にはないような気がする。
イギリスとかヨーロッパ圏の人の考え?それとも魔法も使えるインガリーならではの彼女の思い込み??
これに対して何か物事が上手くいかない度に「長女だから!」と言ってたソフィにハウルが
「くだらない!」と一蹴します!(確かにね)
物事を何かの所為にしてるとそこからちっとも成長できませんしね。
また、実際に長女だからじゃないし!!
後ハウルのセリフで気に入ってるのは「どうして生まれつきなんかありがたいか分からないね」
うーん至言かも^^;
反対に嫌な事からぬるぬるウナギのように逃げるハウルに苦言やお節介を呈するソフィーに
うんざりしながらも影響を受けていくハウル。
他にも<内面重視・自己犠牲が強い・綺麗好き>ソフィーと<外面重視・自分が一番大事・汚くても平気>ハウル
と各々の良い点悪い点見事にお互いに正反対なんですね~ で互いに足りない物を補いあってる最強カップルになる、と。
格好良くキャッチフレーズ作るとこんな感じ??
臆病な魔法使いが、少女に恋をし、愛する心を取り戻す。
周りに愛を振りまく言霊の魔女は、愛される歓びを感じる。
・・・何だか段々読もうかな~って気になってきました(笑
毒舌キャラたちに耐えれるかだけが心配><
ただ原作版では荒地の魔女の狙いや手段がご都合主義的&呪いの詩とか難しそう。
ソフィーには「私の領分を犯した」「レティーと勘違い」して老婆にしてしまうのに
ハウルの師匠・ペンステモン先生はハウルの居場所を教えなかったとして殺してしまう
・・何この扱いの差。
ソフィーこそ、この時点(物語最初)では何の役にも立たないんだから殺してしまっても可笑しくない。
逆に先生はハウルを探すのに人質もしくは情報収集としての価値があると思う。
そう整合性がないっていうんですかね??
これはヒロインを老婆にする理由付け、そして老婆に変えられたことにより
自己肯定&ハウルの城に住むことに抵抗がなくなる(=ハウルの難儀な内面を知る)
に持っていこうとする作者のご都合が感じられるんですよね~
そして色んな場所で色んな事が同時進行していくなかで
最後一気に収束するのですが、犬人間とかかしとか、荒地の魔女が作ろうとしては理想な男性
とかのネタがちょーと苦しい気がする。
まあ、全ては(魔法すらも)ハウルとソフィーの自己肯定とカップル誕生の道具に過ぎないような。
いえ、道具でもいいんですし事実そうなんでしょうけど、そこに納得行く背景が
欲しいな、と。
でもそれ言ったらジブリの戦争も、二人のラブロマンスの背景の一環でしたね、うん。
原作は登場人物多いし、魔法のややこしい呪いが王子やサリマン(男性)にもかかってますから
理解出来るか心配。海外の本ってミステリとか登場人物と台詞が多くて大変なんですよね(@_@;)
これもその匂いがする(^ム^)
冒険や困難よりHAPPYな話大好きなので、本編後のひたすら甘い二次創作のハウルソフィー(原作もジブリも)
を読んで楽しんでます。特に自覚のない美少女ソフィーがナンパされても気づかなくて
ハラハラしてる嫉妬ハウルとか、愛される事に不慣れなソフィを上手く甘えさせる事に無上の喜びを感じてるハウルとか、なんかもう大好物。
さて、原作版どうしよう?(*´∀`*)読むべきか、読まざるべきか?(爆
既に読んだような記事だし、これ(苦笑
しかし事前情報(ネット)があるというのも問題ですね。
なかったら「あ、あの映画って原作あるんだ。」であっさり読んだかもしれないのに。
そう言えば映画は公開時、この事を踏まえて「あえて宣伝をしない宣伝」でいきましたね☆彡
英国執事
図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔
(ふくろうの本/世界の文化) [単行本(ソフトカバー)] 村上リコ著

執事カフェでとても惹かれたこの本、やっとゆっくりじっくり読む事ができました~ww
2011/12/06の「英国メイドの日常」がその時代ならではの背景があるとは言え、未婚女性の仕事に
対する姿勢とか考え方とか結婚観とかに共感しながら、身近に感じながら等身大で読みました。
で、逆にこちらは自身と重なる部分がないので、完全に「知りたい」という知識欲と客観的な視点でした。
執事になる前のフットマンや従者の紹介やエピソードも交えつつ、王族の執事までなった人、逆に主人の
貴金属に手を付けて首になった人、更には主人まで殺害してしまった「怪物執事」などありました。
手当などの待遇も色々で、読んでて、とても楽しい(o^^o)
使用人の厳格な父たる事を求められ、またそのイメージもある執事ですが、同時にワインなどのアルコールの管理も彼の仕事になる為、お酒で中毒になったり失敗してるエピソードもかなりあるんですね。
逆に主人とワインセラーの充実に努めた執事もいたりして、本当イロイロ。
執事に限りませんが、良い家はなかなか人員は辞めない、辞めてもすぐ口コミで埋まるっていう点では
現代と通じますね、良い場所に長く居るっていうのは今も昔も同じですよね☆彡
(ふくろうの本/世界の文化) [単行本(ソフトカバー)] 村上リコ著

執事カフェでとても惹かれたこの本、やっとゆっくりじっくり読む事ができました~ww
2011/12/06の「英国メイドの日常」がその時代ならではの背景があるとは言え、未婚女性の仕事に
対する姿勢とか考え方とか結婚観とかに共感しながら、身近に感じながら等身大で読みました。
で、逆にこちらは自身と重なる部分がないので、完全に「知りたい」という知識欲と客観的な視点でした。
執事になる前のフットマンや従者の紹介やエピソードも交えつつ、王族の執事までなった人、逆に主人の
貴金属に手を付けて首になった人、更には主人まで殺害してしまった「怪物執事」などありました。
手当などの待遇も色々で、読んでて、とても楽しい(o^^o)
使用人の厳格な父たる事を求められ、またそのイメージもある執事ですが、同時にワインなどのアルコールの管理も彼の仕事になる為、お酒で中毒になったり失敗してるエピソードもかなりあるんですね。
逆に主人とワインセラーの充実に努めた執事もいたりして、本当イロイロ。
執事に限りませんが、良い家はなかなか人員は辞めない、辞めてもすぐ口コミで埋まるっていう点では
現代と通じますね、良い場所に長く居るっていうのは今も昔も同じですよね☆彡
餞別
お盆に実家帰省した事を書きましたが、お水やコーヒーなどのドリンク始め、洗剤などの生活雑貨
、化粧品の試供品等もたくさん餞別(ってこの表現合ってますかね?)もらいました!
こんなにたくさん貰ったの初めて(^^ゞ
嬉しい(*^_^*)けどびっくり☆彡(@_@;)
特にVISAの金券が「何に使おう~??」になってます。
親というのは、本当にありがたいものですね♪(●^o^●)
PS:勿論手土産は<ぴあの本とパウンドケーキ>持ってきましたよ~★
ぴあは工場見学の本でバンダイセンターが父が好きそうだったんですよね
定年迎えて時間あるので、静岡行ってみたらどうかと☆
・・皆さんは帰省時に何を持ってきますか?
私はその人の好きな食べ物、行ってみたい場所の情報提供、などその人の好みを
考えるのですが、なかなかコレが難しい BUT 楽しい(笑)
、化粧品の試供品等もたくさん餞別(ってこの表現合ってますかね?)もらいました!
こんなにたくさん貰ったの初めて(^^ゞ
嬉しい(*^_^*)けどびっくり☆彡(@_@;)
特にVISAの金券が「何に使おう~??」になってます。
親というのは、本当にありがたいものですね♪(●^o^●)
PS:勿論手土産は<ぴあの本とパウンドケーキ>持ってきましたよ~★
ぴあは工場見学の本でバンダイセンターが父が好きそうだったんですよね
定年迎えて時間あるので、静岡行ってみたらどうかと☆
・・皆さんは帰省時に何を持ってきますか?
私はその人の好きな食べ物、行ってみたい場所の情報提供、などその人の好みを
考えるのですが、なかなかコレが難しい BUT 楽しい(笑)
お盆なので・・・
お盆なので、1泊だけですが、実家に行ってきます☆彡
にしても1日だけなのに、家を空けるとなると途端に綺麗に掃除や整理整頓しておきたくなるのは
何故なのか・・。
いや、まあ普段もなるべく綺麗を心掛けてますけど、それに輪を掛けてきちんと掃除しておきたくなるの
にしても1日だけなのに、家を空けるとなると途端に綺麗に掃除や整理整頓しておきたくなるのは
何故なのか・・。

いや、まあ普段もなるべく綺麗を心掛けてますけど、それに輪を掛けてきちんと掃除しておきたくなるの
