純喫茶『一服堂』の四季
今朝、地下鉄が空いていて学校が休みなのだと知りました。
昨夜入院している身内がいる病院から、実質面会が差し入れのみになったと連絡が来ました。
コロナ第二波をしみじみと感じます。
今回の推理小説は「純喫茶『一服堂』の四季」です。
<あらすじ>
鎌倉の路地裏でひっそり営業する古民家風の純喫茶「一服堂」。
エプロンドレスがよく似合う美人店主は、超のつく人見知り。
ただし、持ち込まれた難事件を推理するときには、態度も口調も豹変する! 事件の現場には一歩も踏み込まず、いや店の敷地から一歩も出ずに推理するのは、猟奇事件ばかり!
四季の怪事件をユーモアたっぷりに描く極上の傑作推理短編集!

以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン願います。
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