熊本城 本丸御殿 昭君の間

2015.09.12 20:54|歴史
行政の場、生活空間として利用された「熊本城本丸御殿」は、明治10年の西南戦争で焼失してしまいました。
しかし、「本丸御殿大広間」は復元工事が進み平成20年春の落成を迎え、本丸御殿創建時の様相を取り戻しました。
名古屋城もだけど、お城の復元って流行っているのかな~
さて順番では一番最後だけど豪華絢爛な「昭君の間」からご紹介☆彡
ここは対面所であり藩主の会見の場です。つまり偉いさんかその使者(代理)が来たときに使用されるんでしょうね。
本丸御殿の中で最も格式の高い部屋で、慶長期の特色である鉤上段(かぎじょうだん)を設け、室内は床の間や違棚、付書院などを持つ書院造りとなっています。
壁や襖などには中国の前漢の時代の話で、匈奴(現在のモンゴル)に嫁がされた悲劇の美女、王昭君の物語が描かれています。
白馬に乗っているのが王昭君。
昭君3
昭君2
昭君1天井画は四季折々にかけての花々が描かれいます。


しかし彼女が悲劇の美女っていうのは中国が先進国、モンゴルが野蛮な土地っていう先入観がある気がするんです。
確かに文明的に言えば中国圧倒的優位だけど、 人間満足するのってそういう点だけじゃないし。
何より匈奴では王妃の待遇ですからね 馬乗ったり自然が好きな人なら、馴染めるし、自分が重要な外交を任された=有能
と思えば結構やりがいのある仕事でもあると思うんです。(昔の政略結婚は外交を兼ねているのが当たり前)

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雪月花桜

Author:雪月花桜
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現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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