迷探偵の独白(一滴の水 番外編 小五郎編)

2015.10.06 01:25|一滴の水 番外編
娘の初恋の失恋を防げたのは自分だけだった。
今ならそれが良く分かる。


(鈴木のお嬢ちゃんも余計な事をしてくれた。)
覇気のない顔で勉強をする娘の横顔を新聞の合間から覗き見た小五郎は、こっそりと溜息を吐いた。
(今更、探偵坊主に告白して何になるってんだ?・・そりゃまあ、蘭の気は済むかもしれないが。)
その玉砕覚悟の想いも、結婚式当日に突撃しては意味無しだ、と更に溜息が深くなった。
過呼吸の発作を起こした蘭は、その日から1ヶ月弱寝込み、期末テストが受けれず、明日から追試の為勉強中である。
ただまだ発作が度々ある為、自室ではなくこの居間で勉強させているのだ。
(御蔭でテレビも見れねえ。また間が悪い時に有希子ちゃんとCM出てやがる。)
「蘭、そろそろ休んだらどうだ?」
「・・うん。そうする。もう寝るね。」
蘭が居間を出てから付けたTVに、お笑い番組の後のCMに見覚えのある二人が現れた。
”永遠に貴女を輝かせる ジュエリースター キャンぺーン フサエブランド限定品”
星の形をしたダイヤモンドのネックレスを付けて美しくそれでいて愛らしく微笑む有希子。
”昼と夜の貴女の魅力を引き出す アレキサンドライト フサエ イヤリング”
昼の太陽光下では青緑、夜の人工照明下では赤へと色変化する様を魅せる
片耳にだけイヤリングを付けた新一が嫣然と微笑む。
1週間前このCMを見た娘は、いつも隣にいたはずの幼馴染が、離れた存在になった事を痛感したのか
『新一、CMまで出ちゃうんだね、遠い、遠いよ。TVだと近くに感じるけど遠いよ。』
『新一、新一が近くて遠いよ・・・!!』と泣きながら、また気を高ぶらせて発作を起こしてしまったのだ。
ひゅーっ、ひゅーっと呼吸する娘にビニール袋を押し当てながら、感じた心配と無念さを小五郎は忘れる事が出来ない。
新一は悪くないが、自分は蘭の父親だから、どうしても蘭の側から考えてしまう。
そのTV画面の新一の顔をじっと見つめた。
「なあ?そろそろ蘭を解放してやってくれないか?」

幼稚園で出会った彼と娘。
出会ったばかりに、鋭い観察力で蘭の誘拐を防いでくれた男の子。
娘はその事を知らないが、当時から娘は自覚なしに彼を特別視していたように思う。
(小さい頃からの想いって中々抜けねえからな。)
蘭の失恋の痛手は思ったより長期化するかもしれない、とふと思った小五郎の脳裏にある考えが閃いた。
”4歳から18歳の今まで育った想いを忘れるには、消化するには、同じくらいの歳月が必要なのではないか?”
”素直だが、頑固でもある蘭は、思い込んだらそれに捕らわれて中々抜け出せないのではないか?”
(いや、蘭はまだ若いし、親から見ても可愛い。大丈夫だ、新しい恋を見付けるとも。)
頭を振って自身の思いつきを否定するが、その予感は消えてくれない。
だが小五郎のこの何時になく冴えた推理は残念ながら、悉く的中する事となる。


”俺だけは、探偵坊主が蘭を守る為に何も言わなかったのに気付けたはずだった。”
”幼い頃の誘拐未遂事件を結局口外しなかった事を知っていたのだから!”
”且つ蘭の側にいた父親の自分なら、蘭にその事を言えたはずだった。 坊主の不在を淋しがる代わりに年末、側にいてやる事も出来たはずだった。”
気付けなかったのは、やらなかったのは何故か?
絶対に認めないが、自分より遙かに探偵としての能力に優れた新一への嫉妬、それと・・。
(てめえの恋愛事くらい自分で解決しろ、だよな。)
それくらい出来なければ、大事な一人娘をやるものか、と思っていた。
(結局、俺も新一が蘭を好きな事を”周知”の事と見做していたって事か。)


娘の初恋の失恋を防げたのは自分だけだった。
蘭の幸せを願うなら、父親の自分より頼られる奴に嫉妬して目を曇らせてはならなかった。今ならそれがよく分かる。
(けれど、もう手遅れ、だな。だったら新生活に発破掛けるか。)
徐に携帯を取り出し、別居中の妻に掛ける。
「英理、あ~明日、家族3人で食事でもしないか?」
叶わなかった恋に終止符を打つ手伝いを、新しい恋への希望を示そう。

***************************************************
後書 新志挙式を蘭が目撃後の小五郎さん視点です。
彼は普段迷探偵ですが、英理さんや親しい人の事になると鋭くなるので
娘の蘭の事も名推理するんじゃないかな~との思いから書いています。
また今まで気づけなかったのは何故か?と言うのも盛り込んでます。

コメント

相変わらずの悲劇のヒロイン気取り劇場

蘭ちゃんの[「新一、CMまで出ちゃうんだね、遠い、遠いよ。TVだと近くに感じるけど遠いよ」「新一、新一が近くて遠いよ…!」と泣きながら、また気を高ぶらせて発作を起こす]様は相変わらずの悲劇のヒロイン気取りで突っ込むのもストレスになるのでスルーします。なので、今回は小五郎さんに突っ込みます。小五郎さん視点だから、新一君は悪くないと知りつつ「蘭を傷付けやがって」と憤っても不思議ではないと思っていたので、反省している小五郎さんに驚きました。確かに、園子ちゃんより小五郎さんのが「告白の返事の猶予」について男目線で話せますよね。でもね、小五郎さん。全ては後の祭りです。告白放置したのも、ストーカーの如く新一君に執着しているのも、「彼女と同棲してるから新一に会いたくても家には行けないと」としていたのも全て蘭ちゃんの意思です。その結果が、蘭ちゃんの現状です。全て蘭ちゃんが蒔いた種であり、未来の旦那(毛利氏)に出会い蘭ちゃんの本当の幸せを掴む為に必要だった事だと思います。だから、小五郎さんに出来る事は蘭ちゃんを見守る事だけです。あと、身内の事には鋭い小五郎さん、「なあ?そろそろ蘭を解放してやってくれないか?」は違うと思います。新一君は蘭ちゃんが彼氏を作った時点で蘭ちゃんを解放してます。蘭ちゃんは蘭ちゃんの中の「工藤新一」像というファントムに捕われているんです。取り敢えず、小五郎さんは「自業自得で過呼吸の発作を起こし1ヶ月弱寝込み、期末テストが受けられなかった」蘭ちゃんに追試という救済措置をくれた学校に感謝だけして下さい。蘭ちゃんの病欠理由を知れば、人によっては「仮病」「同じ学校の彼氏に振られて登校拒否になる弱虫と同じ」と判断しますからね。学業の成績が落ち、大会の成績も芳しくなかった仮病に近い生徒に追試という救済措置をくれたのは「既にスポーツ特待生として推薦入学が決定している」からだと思います。現状の蘭ちゃんだと追試もギリギリクリアしたんでしょうね…。次は誰視点か楽しみです。

絶賛悲劇ヒロインキャンペーン(笑)

紅玉様

こんにちは!!
早速の感想、ありがとうございます☆
蘭ちゃんの相変わらずの悲劇のヒロイン気取りでストレスを感じさせてしまってすいません><
ただこの時期の蘭ちゃんは大学入学前でまだ、絶賛悲劇ヒロインキャンペーン中なんです。
また作者がこういう自業自得なざまあはむしろ好物なんで(おい)

<「蘭を傷付けやがって」と憤っても不思議ではないと思っていたので、反省している小五郎さんに驚きました。
そう、そっちも考えたんですが話が無駄に長くなるのと、事の真相を園子から聞いているので
むしろ男らしい目線で「無理な恋はもう諦めろ。次探せ。」な心境です。
ただより正確に言うなら、彼が悪くないと分かっていながらも、親としてはどうしても憤る気持ちも若干あります。

<「なあ?そろそろ蘭を解放してやってくれないか?」は違うと思います。
<新一君は蘭ちゃんが彼氏を作った時点で蘭ちゃんを解放してます。
<蘭ちゃんは蘭ちゃんの中の「工藤新一」像というファントムに捕われているんです。
読み取って頂いてありがとうございます!!
これもね、小五郎さん分かってるんです。
捕らわれているのは、蘭ちゃんだけであり、新一君はもう娘とは違う道を歩み始めている。
ただ目の前で昔の想い出に縋る娘を見てたら、分かっているけど言わずにおれない。
だからTVの前での一人言になっているんです。
本気で思ってたら怒鳴りこむか本人に直接言うくらいしてます^^;

一応本当に体調不良だったので、学校はそれに相応しい措置をしました。
ただ「既にスポーツ特待生として推薦入学が決定している」からも大きい。
また高校って学校側も出来る限り卒業して欲しいんですよね。
だから追試とかも、本試験そのままで暗記すればOKなんて内容もありだそうです。(知人談)
<現状の蘭ちゃんだと追試もギリギリクリアしたんでしょうね…。
た、多分そうでしょうね(^^ゞ

食傷気味なところ申し訳ありませんが、次は蘭視点再び、です。
実は丁度良い小話を平安文学で見つけましたww
歴女らしくちょっと古典な話になりますので、お楽しみに頂けたら幸いです。

レス有難うございます

レス有難うございます]悲劇のヒロイン気取りの蘭ちゃんがストレスになるというのは、突っ込みをいれる事です。ルパンで言うなら、五衛門の「また、つまらぬ物を斬ってしまった」の様に「また、つまらぬ悲劇のヒロイン気取り劇場に突っ込みを入れてしまった」となり、無駄な体力を使ったと後悔し、その後悔が後々ストレスになるんです。私も、蘭ちゃんの「自業自得なざまあ」は好物ですよ!

一安心ww

紅玉様

こんばんは!!追加コメントありがとうございます(*´▽`*)
「自業自得なざまあ」は好物との事でほっと一安心しております★
あ~突込みに疲れてしまったのですね(;^ω^)
私も書きながら「またかい」と思っております(笑)
次の話もお楽しみくださいませ(^◇^)


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また是非

あおい様

コメントありがとうございます(*´▽`*)
『自業自得なざまあ』が好きな同士がいて嬉しいです(^^♪
嫌な思いをさせられた分、スカーっとしますよね(笑)

そうですね、みゅうさんの作品ほどではないですが
毛利夫妻のツケが今回ってきたような感じです。
この後、新一君が受け止めていた淋しさや孤独が彼がいなくなった事により
良い娘でいた蘭ちゃんが崩れ、台詞や行動で端々に現れます。
「どーせ、お父さん飲んだくれてるだけでしょ!」
「お母さん年末年始もまた仕事なの?」とかですね。
で反省して年末年始側にいる事にするんですが、最初それも「本当に?」みたいね眼で見られ
娘を放置していた事に反省し、何年振りかの家族団欒に喜ぶ蘭ちゃんを見て、両親、特に英理さんは猛反省します。
それと同時に思い出に出てくる新一君の多さ(話・写真)に彼への依存度が
高かった理由と自分たちの不甲斐なさも露呈します。
ここら辺みゅう様の小説と似てます。
ですので、小五郎さんが英理さんへの借金(蘭の学資保険分)を払い終わった蘭大学4年生の時に
復縁の話が出てくる予定。まあここら辺は書く予定ない脳内設定です。

<でもフサエブランドのネックレスとイヤリングのCMは見てみたい気がします!(特にネックレスの<方) 脳内再生余裕のよっちゃんでできちゃいました!
有希子さんのネックレスCMのが興味津々ですかww
私は実は新一君のアレキサンドライト フサエ イヤリングの
昼の太陽光下では青緑、夜の人工照明下では赤へと色変化する様を魅せる方が絵で観たくてなりませんww
いつもありがとうございます☆彡また是非いらして下さいませ!(^^)!

「怪盗な名探偵」「迷探偵の独白」感想です(^-^)

こんにちは!
今回は2つまとめての感想です(^-^)

さて、新志のキューピットこと小五郎さんのお話です(爆)
いやでも実際、小五郎さんの蘭に彼氏出来たよ速報がなければ、新一君は志保さんに告白されても「蘭と決着を着けるまで待ってくれ」となったろうし、志保さんも「二人の仲を壊すつもりはなかったの、忘れてちょうだい」となったろうし。蘭ちゃんは彼氏出来たことをバレるまではしらばっくれて被害者ぶったろうし。
考えるとすごく重要な役割ですよ小五郎さんズルい!もし私が「一滴の水」シリーズに出演するモブなら、親切心で新一君に「蘭ちゃん彼氏出来たよ」と速報する同級生役やりたいくらいに羨ましい役どころですよ!(他にも「新一の前で蘭に『昨日瀬川君とデートしてたよね~』と冷やかす役」や「蘭が新一の大学に訪ねてきたとき、『毛利さん、幼馴染みなら工藤君と宮野さんの馴れ初め知ってるよね教えて!?え?知らないの?あの二人同棲中だよ?何だ~、今はそんなに親しくないんだね~』と無邪気に煽る役」とかやりたい(酷))
「てめえの恋愛事くらい自分で解決しろ」とのことでしたが、新志に関しては小五郎さんがカップル成立に一役買ってるかと(笑)
新志のスピード交際は小五郎さんのお陰ですありがとう!!(イイ笑顔で)

「蘭を解放してやってくれないか?」は勝手な台詞ですが、これも新一君が良い男だからこそ出てしまう台詞ですよね。
何しろ国際犯罪組織を壊滅させた名探偵として報道されるのみならず、CMでの綺羅びやかな活躍まで見せ付けられてますから。どれだけ魅力的な素晴らしい彼氏候補を逃してしまったのかを嫌と言うほど突き付けられてます。
もしも新一君が28歳蘭ちゃんのダメ彼氏みたいなダメ男だったら、蘭ちゃんも早々に冷めて逃したところで惜しくは感じなかったでしょう。
CMに出る新一君を見て、またしてもTVに遠い距離を突きつけられ嘆く蘭ちゃん。前も語りましたが、直接フラれるよりも、「会わないこと・何も起こらないこと」で新一君の心が離れたことがより顕著になります。

蘭の自業自得と理性で分かっていても、新一君を恨めしく思ってしまう。
流石に身内贔屓の彼が蘭ちゃんを徹底して客観的に見るのは不自然ですから、こんな感じでしょうね。
小五郎さんはいわゆる「花嫁の父」な立場なので、「娘はやらん!」なスタンスになるのは当然であり娘を愛しているならかくあるべきなのですが。残念ながら、それは相手が当の娘さんにそこまで欲しいくらいの価値を感じないと一人相撲に終わるのです(爆)

>結局、俺も新一が蘭を好きな事を”周知”の事と見做していたって事か

小五郎さんが新一君に冷たいのって、正にこれですよ!!この足元見てる感じ!!
「新一は何があっても蘭を好き」という思い込みがあるから、小五郎さんも安心感して自分の嫉妬(娘のことも探偵としても)を優先出来てたのでは。あんなハイスペな彼氏候補、普通の親なら「あまり冷たく当たると娘から離れてしまうかも」と気を使うだろうに。
そして、新一君は蘭ちゃんから卒業し志保さんと結ばれるという形で、自分の恋愛事を解決しました☆ 新一君は自分の事は自分で出来るんです、蘭ちゃんと違って(酷い(^_^;))))



怪盗な名探偵編

そう言えば、この頃はちょうど藤峰有希子と工藤新一の親子共演CMの時期だったんですね。
新一君の大人の色気(*´∀`)はさぞかし素晴らしかったことでしょう。
優作さんは息子が自分と同じ小説家になってきっと嬉しかったでしょうが、思えば有希子さんも一時とは言え息子と共演出来て喜んだでしょうね。子供が自分と同じ道を進んでくれるのは親として少なからず嬉しいことですし。そして両親ともに才能引き継いでる新一君スゴい(^o^)/

新一君は容姿端麗で演技力と舞台度胸があるので、演劇部や芸能界にスカウトされるネタがかなり好きです(*´∀`)
原作「アイドルたちの秘密」の回で、クールな女優さんが、実は工藤新一の写真を持ち歩いてるほどのファンで…というオチがすごく好きだったんですよ♪
有希子さんの頼みでTVにゲスト出演することになり、共演者の有名タレントに挨拶したら、タレントさんから「ずっとファンでした!握手お願いします!!」と言われ、「え?普通逆じゃ??」となる新一君とか素敵だと思います(妄想)

キッドな新一君カッコいいだろうな~(//∇//) 新一君がキッドの代役やるネタがすごく好きです。
しかし世界的英雄な名探偵が世界的に有名な怪盗を演じるなんて、これは大学の学園祭とはいえ映像があったら飛ぶように売れるんじゃ!?ファン垂涎ですよ!
そう言えば、このお話の工藤新一はキッドと対決したんでしょうか?(江戸川コナンとしてではなく元の新一に戻ってからという意味で。) それとも組織戦でキッドは引退したのかな?
工藤新一としてキッド事件の捜査協力していたら、警視庁でもお祭り騒ぎになりそう。学園祭に生で観に行くため、その日の非番を勝ち取るバトルが開催されてそう(^o^)

新一君が昔と違って「俺目立ちたくないのに」になってるのは、成長の証だけでなく、志保さんの為でもあるのかなと深読み。
余談ですが、
復帰後の新一君は事件解決してもメディアの露出を避けるし蘭ちゃんに事件の詳しい話はしないし、「前はあんなに目立ちたがりだったのに…」「前は私から聞かなくても事件の話をしてたじゃない」と蘭ちゃんが変わってしまった新一君に戸惑うネタが好きです。更にはお隣に越してきた志保お姉さんを事件現場で「相棒」と呼んでいて、知り合いの刑事達も彼女をそう扱っているのを見てしまい…
というシチュがすごく好き(何故か自己申告)。


それでは、相変わらずの妄想語りを失礼しましたm(__)m

素敵語り

万里様

こんばんは!!いつもの素敵語り、良かったです(*´▽`*)
新志のキューピットこと小五郎さん・・瀬川君だとばかり思ってたけど、あれ?
確かに・・!!あのタイミングでないと新志がスムーズにくっつきませんよね(笑)
さすが、万里様・・!!
え?小五郎さんズルいですか!爆
モブ出演どうぞx2
『毛利さん、幼馴染みなら工藤君と宮野さんの馴れ初め知ってるよね教えて!?え?知らないの?あの二人同棲中だよ?何だ~、今はそんなに親しくないんだね~』と無邪気に煽る役とかいいですね
(イイ笑顔)

<国際犯罪組織を壊滅させた名探偵として報道されるのみならず、CMでの綺羅びやかな活躍まで見せ付けられてますから。どれだけ魅力的な素晴らしい彼氏候補を逃してしまったのかを嫌と言うほど突き付けられてます。
<CMに出る新一君を見て、またしてもTVに遠い距離を突きつけられ嘆く蘭ちゃん。前も語りましたが<、直接フラれるよりも、「会わないこと・何も起こらないこと」で新一君の心が離れたことがより顕<著になります。
上記理由も御尤もなんですが、それとは別にテレビって自分の知っている人・物が出ると誇らしいと同時にその人(物)が遠くなったような淋しい感じしませんか?
具体的に言うと、マイナーな漫画作品を連載初期から応援してて、アニメ化して嬉しいけど、最近のミーハーな読者じゃなくて私は最初から応援してましたんだよ、っていう感じですかね。
それを表現してて、だから副題は「近くて遠い貴方」でした!(^^)!
同時にご指摘通り今までもあった、何も知らされない、会わないが故に、どんどん蘭が新一との心の距離と痛感する手法となっております(鬼)

<蘭の自業自得と理性で分かっていても、新一君を恨めしく思ってしまう。
<流石に身内贔屓の彼が蘭ちゃんを徹底して客観的に見るのは不自然ですから、こんな感じでしょう<ね。
<小五郎さんはいわゆる「花嫁の父」な立場なので、「娘はやらん!」なスタンスになるのは当然であり<娘を愛しているならかくあるべきなのですが。残念ながら、それは相手が当の娘さんにそこまで欲<しいくらいの価値を感じないと一人相撲に終わるのです(爆)
私の言いたい事をまとめて頂いてありがとうございます☆彡
そう、相手の娘さんに何が何でもって情熱がないとただの痛い勘違い野郎になります。

<>結局、俺も新一が蘭を好きな事を”周知”の事と見做していたって事か
<小五郎さんが新一君に冷たいのって、正にこれですよ!!この足元見てる感じ!!
<「新一は何があっても蘭を好き」という思い込みがあるから、小五郎さんも安心感して自分の嫉妬(娘<のことも探偵としても)を優先出来てたのでは。あんなハイスペな彼氏候補、普通の親なら「あまり<冷たく当たると娘から離れてしまうかも」と気を使うだろうに。
やっぱりですか?ですよね??ですよね??同志いた☆彡

怪盗な名探偵編の感想もありがとうございます(*´▽`*)
そう、この頃はちょうど藤峰有希子と工藤新一の親子共演CMの時期だったんです。
<新一君は容姿端麗で演技力と舞台度胸があるので、演劇部や芸能界にスカウトされるネタがかなり<好きです(*´∀`)
ですよね~これだけ揃ってたら芸能界が放っておきますまい。
逃げまくるのですが、新一君の性格上、今回のように身内がらみで話来たり
大好きなホームズや事件が絡むと話に乗ってしまいますもので、敵も去るもの(笑)
あらゆる手で勧誘してきます。で結局、時々出演する羽目になるのでした(おいおい)

<原作「アイドルたちの秘密」の回で、クールな女優さんが、実は工藤新一の写真を持ち歩いてるほど<のファンで…というオチがすごく好きだったんですよ♪
星野輝美さんですね!!普段、輝姉と呼ばれクールな女流棋士役なのに、実か隠れ新一ファンでしたよね!!私も大好きです。というか今回のCMネタ 人気になりシリーズ化し、他の宝石で沖野ヨーコちゃんと星野輝美も参加という妄想というかその後脳内設定もしておりました。
で、共演してますます人気+小五郎さんが「探偵坊主め~」って陰で悔しがる(笑)っていう。

<有希子さんの頼みでTVにゲスト出演することになり、共演者の有名タレントに挨拶したら、タレン<トさんから「ずっとファンでした!握手お願いします!!」と言われ、「え?普通逆じゃ??」となる新一<君とか素敵だと思います(妄想)
うわ~なんて素敵な妄想ネタ。いつか使わせて頂くかも!!メモメモ。
そう「え?普通逆じゃ?」ですよね~。めっちゃ、イイ☆彡
比護さんとかも新一君に会いたいからゲストに呼ぶとか。
あ、そうだ、ゲストが会いたい人スペシャル(大抵 初恋の人とか、恩師)で出演しまくってたりして(笑)

キッドな新一君カッコいいですよね(//∇//)
私も 新一君がキッドの代役やるネタがすごく好きです。
で、遂に書いちゃったという(爆
<しかし世界的英雄な名探偵が世界的に有名な怪盗を演じるなんて、これは大学の学園祭とはいえ映<像があったら飛ぶように売れるんじゃ!?ファン垂涎ですよ!
それは考えてなかった・・!!
快斗君に見せるために撮影した青子ちゃんの元には人伝にダビングさせて依頼が沢山来そうですね~大変だ。

ご質問の件ですが、、このお話の工藤新一はね、万里様リクエストの黄薔薇と青薔薇で出た通り
元に戻った後、黒の組織戦で手に入れた、キッドと敵対している組織データを渡し密かに協力してくれました。で、宿願叶った彼は引退マジックショーをしてもうキッド辞めてます。
ですから対決はしてませんね。データ渡した時に2人きりで対峙はしてます。
青薔薇の周辺にそこら辺の顛末がさらりと載ってますので、どうぞもう一度読んでみて下さいませ。

<新一君が昔と違って「俺目立ちたくないのに」になってるのは、成長の証だけでなく、志保さんの為<でもあるのかなと深読み。
いえ、深読みじゃないです。探偵が目立っても良い事がない+目立つことを厭う志保さんの為 でした。
ですが皮肉な事にそう思えて、自己顕示欲も前よりなくなったのに、事態は彼を放っておいてくれませんでした。過去でメディアに出過ぎた+謙虚になった事により一層魅力的になったせいでした、ちゃんちゃん。

<復帰後の新一君は事件解決してもメディアの露出を避けるし蘭ちゃんに事件の詳しい話はしないし<「前はあんなに目立ちたがりだったのに…」「前は私から聞かなくても事件の話をしてたじゃない」
<と蘭ちゃんが変わってしまった新一君に戸惑うネタが好きです。更にはお隣に越してきた志保お姉<さんを事件現場で「相棒」と呼んでいて、知り合いの刑事達も彼女をそう扱っているのを見てしまい<…というシチュがすごく好き(何故か自己申告)。

私もそれすごく好きです。
それに対し蘭が志保さんの影響だと嫉妬したり、叶わない的な精神的な距離感じる話もメシウマ(酷い)
しかしこれ、一滴の水でも使えるんじゃあーりませんかー?(何故この口調 (笑))
今の処、二人の接点が必要最小限で、それ以外は全部蘭の空回りですが
事件を解決する新一君と志保さんを野次馬の中から見つめる蘭ちゃん、ならCMや結婚式と同じ図式になりますよね。
・・・書いちゃおうかしら?そこでアイリーンとミズ・ワトソンが使える!!
あ、でも図式が同じで皆様退屈かな?(;´Д`)
でもネタが違うからいけるかも☆彡如何ですか?
話掛ける刑事を高木君か佐藤さんにすれば、蘭ちゃんに彼氏がいると思ってる(蘭編③で映画館で会ってるから)から、新志 相棒っぷりを結構喋ってくれると思うんです(イイ笑顔で)

さてさて、妄想語りすっごく楽しいですね(笑)
またいつでもいらして下さいませ!(^^)!和葉ちゃん編や他のお話も感想待ってます!(^^)!
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プロフィール

30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り歴史大好きな女がブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、短編なんか書いてみたいです。
現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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