昔より心は君によりにしものを

2015.10.10 00:00|一滴の水 派生小説
年明けの高校最後のテストに向け、蘭は園子と共に得意な国語の勉強に取り掛かっていた。
(12月は追試で最悪だったもん。最後くらい良い成績取りたいよ。)
現代文の次は古典に移ると、蘭の好きな伊勢物語だった。
伊勢物語は、斎宮との禁断の恋や駆け落ちしたのに鬼に食べられてしまう姫の段が有名だが、蘭はそれよりも好きな話がある。
(ええと、二十三段は確かここら辺・・。)ぱらぱらと教科書を捲ると文章が眼に飛び込んでくる。
”筒井筒(つついづつ)”と言う「仲の良い幼馴染みの男女が恋心を育て、ついに実らせること」を指す言葉がある。
その語源となった伊勢物語第二十三段「筒井つの」が、殊の他蘭のお気に入りだった。

”むかし、田舎わたらひしける人の子ども、井のもとにいでてあそびけるを、おとなになりければ、
男も女も恥ぢかはしてありけれど、男はこの女をこそ得めと思ふ。”
(昔、田舎回りの行商をしていた人の子供たちが、 井戸の周りに出て背を比べて遊んだりしていたが、 成人し大人になったので
男も女も互いに顔を合わせるのが恥ずかしくなっていたけれど、 男は「彼女を是非妻にしたい」と思っていた。)

「男はこの女をこそ得めと思う。・・新一もそうだと信じてたのに。」読みながら一人ポツリ言う蘭。
「蘭・・・。」心配げにこちらを見ている園子に、大丈夫と笑顔で返す。
物語は進み二人は結ばれるが、妻の親が亡くなり経済的に困窮し、入り婿を世話するのは妻の実家という当時の慣習により、夫は余所の女に通うようになってしまう。
けれど結局、男は女の元に戻り、二人は仲睦まじく暮らす、そんな話だ。
(私と新一もこうなると信じてた。)
(面と向かって告白の返事をしたい、好きって言いたいと思って、次会った時に返事しようとしたのがそんなにいけない事だったの?)
(こんなに待たされたんだから、ちょっとくらい待っててくれてもいいじゃない!)
自身と新一への様々な想いがぐるぐる蘭の心を巡っていた。
その中には問題のすり替えや見当違いな事もあったが、心中でのみ吐露した本音である為、窘めてくれる人は誰もいない。
(嫌だけど・・この男性みたいに戻ってきてくれるなら、許すのに・・。今まで通りにするのに。)
そう思った瞬間、二人の挙式がフラッシュバックのように脳裏に蘇り、もう新一の隣という特等席は自分のものではないと思い知る。
(遅すぎる。もう新一は行っちゃった。)
大きな眼にいっぱい涙を湛えながら、全部読み終えた彼女の視界に次の”第二十四段 あらたまの”が入った。
(こんな話あったけ?)
***************************************************
昔、男片田舎(かたゐなか)にすみけり、から始まるその古典を彼女は訳を読んでみた。
昔ある男が、都から離れた辺鄙な田舎に住んでいた。
その男は「宮廷に出仕をするために」と言って、妻に別れを惜しんで出て行ってしまったまま、三年間も全然訪れて来なかった。
女は待ちわびて辛く思っていたので、とても熱心に求婚してきた人に、「今夜結婚しよう」と約束していた。
そこに先の夫だった男が、やって来たのだった。
「この戸を開けて下さい」と言って、戸を叩いたけれど、女は開けないで歌を詠んで外の男に差し出したのだった。

”あらたまの 年の三年(みとせ)を 待ちわびて ただ今宵こそ 新枕(にひまくら)すれ”
 (あらたまの年を三年も待ちわびて、 よりによってまさに今夜、私は新しい人と結婚をするのです。)
”梓弓(あづさゆみ) ま弓槻(つき)弓 年をへて わがせしがごと うるはしみせよ”
 (いろいろなことがあったけれど、 押したり引いたりたわめたりしながら、
 何年も私があなたを愛したように、新しい夫を愛し仲良くしなさい。)
と男は言って立ち去ろうとしたので、女は、
”梓弓 引けど引かねど 昔より 心は君に よりにしものを” 
 (あなたが私の心を引こうが引くまいが、 昔から私の心は、あなたにしっかり寄り添って離れないものでしたのに。)
と、言ったけれど、男は帰ってしまったのだった。
女はとても悲しくなって、男の後を追いかけて行ったのだが、追いつくことができなくて、きれいな湧き水のある所に、うつ伏せに倒れてしまった。
そして、そこにあった岩に指の血で、
 ”あひ思はで 離(か)れぬる人を とどめかね わが身は今ぞ 消えはてぬめる”
( 私はあなたをこれ程までに愛しているのに、 私と同じように思ってくれないで離れて行ってしまう人を
 どうしても引きとめることができなくて、 私はたった今、消えはててしまうようです。)

と歌を書きつけて、そのままそこで儚く死んでしまったのだった。
***************************************************
みるみる内に蘭の眼からぽろぽろと大粒の涙が零れた。
「ら、蘭!・・大丈夫?」と気遣う親友の声が何処か遠くに聞こえる。
(この女性、私と一緒だ。もうちょっと、もうちょっと早く帰って来てくれさえしたら・・!!)
ずっと待ってたのに、タイミングの悪さで恋路が叶わなかった。
きっと女はずっと夫が帰って来るのを待ちわびていた。淋しい夜も一人の昼も何日も何日も…。
電話やメールのない当時は、より一層一日千秋の思いだったに違いない。なのに、なのに・・・。
「どうして、奥さんに「結婚するな」と言ってあげないの!?」
(どうして瀬川君との交際を引きとめてくれなかったの?)
物語の最初の拒絶は今まで待たされた淋しさや愚痴で出来た恨み事で本気じゃない、と蘭には分かる。
ただ拗ねていただけ。こんなに待たせて悪かったなって謝って欲しかったのだ。
その上でお前が好きだから結婚するなって言って欲しかったんだよ、なのに。
「どうしてこの男は女のもとからあっさり離れて行っちゃうのよ!!」
(どうして新一はあっさり宮野さんの元へ行っちゃったの!?)
「梓弓 引けど引かねど 昔より 心は君に よりにしものを」和歌を繰り返す蘭。
(昔から新一の心は私のもの。私の心は、新一のものだったのに。)
「あひ思はで 離(か)れぬる人を とどめかね わが身は今ぞ 消えはてぬめる」
(私はこんなに好きなのに、同じように思ってくれない離れて行ってしまう新一を引きとめることができなくて
泣いて泣いて涙で、目が溶けて消えてしまうかと思った。)

もう一度蘭は泣きながら和歌の一部を読んだ。
「昔より 心は君に よりにしものを」
(私の心は、昔からずっと新一のものだったのに。)

(この物語の女性ように”いたずらになりにけり”になれたらどんなに楽だろう。・・皆が言うように新しい恋なんてできるのかな・・。)どんな男性を見ても新一と比べてしまう癖が抜けない。
周りから言われるまでもなく、いつまでも既婚者である彼に恋慕の情を抱いても仕方がない事は蘭自身がよく分かっていた。
(そんな事分かってる!!分かってるよぉ・・!!)
だが分かっている事がすぐ出来るかと言うと、感情が伴う為、それは難しかった。
(もう少し、もう少しだけ好きでいさせてね、新一・・。)
蘭が大学で新しい世界という名の扉を開けるのは3ヶ月先の事であった。
***************************************************
後書 一滴の水 番外編 園子編、和葉編、小五郎編の次は
蘭、高3の冬で、新志の結婚を知ってしまった後の悲劇ヒロイン中です。
最近多くて食傷気味だったらスイマセン^^;蘭→新志がメインな作品なもので(^^ゞ
一旦 番外編シリーズはここで完結とさせて頂きます。
(エピが下りてきたらまた書くかもですが笑)
さて今回の伊勢物語ですが、一応歴女を名乗っておりますので、一度やってみたかったのです。
と言うかですね、本編を書いた後にこの段を見つけまして「すごい!!平安時代の話とほぼ被ってる!」
うんうん、つまり私の話はリアリティに富んでるってことね、と都合の良い自己解釈と数千年前と変わらぬ人の心に
ハイテンションになりました(^v^)
厳密に言うと伊勢物語の女性の方が、正当な理由(子供のない夫婦の場合、3年音沙汰なしなら妻に離婚・再婚の権利がありました)があり且つ悲劇的なタイミングですので、皆様の共感・同情が得られるのでは、と思います。
作中にもありましたが、手紙くらいしか情報伝達ない時代ですし(その手紙もこの話ではきていない)、男手がないが故の経済的困窮も予想されますから。
この”心は君に よりにしものを”ってのが、今回とても気に入りました。皆様はどの和歌が心に響きましたか?

番外編は終わっても派生小説のギャグテイストなお話は書く予定です。
快斗君との大学生活が皆さんから好評頂いて嬉しい限り。
さて何を書こうかな~と思案中です。それではまた、よろしくお願いします(*^^)v

コメント

自己愛の強い恋愛脳ヒロイン

悲劇のヒロイン気取り劇場が蘭ちゃん視点だと突っ込みたくなりましたので突っ込ませて下さい。平安と現代では男女の社会的地位も結婚観も違います。平安では男尊女卑で一夫多妻制、現代は一応男女平等で一夫一妻制。また、平安では恋文を受け取ったら断りでも返事を書いてます。蘭ちゃんは告白されたのに返事をする事無く放置。平安なら「殿方からの好意を無下にする尊大な女子」とのレッテルを貼られますよ!「面と向かって告白の返事をしたい、好きって言いたいと思って、次会った時に返事しようとした」なら「返事は新一が無事に事件を解決して戻ってきたらするから」とメール出来たでしょ?それをしないで「嫌だけど…この男性みたいに戻ってきてくれるなら、許すのに…。今まで通りにするのに」「(この女性、私と一緒だ。もうちょっと、もうちょっと早く帰って来てくれさえしたら…)ずっと待ってたのに、タイミングの悪さで恋路が叶わなかった」は身勝手です。蘭ちゃんは蘭ちゃんの中の「工藤新一像」に捕われているのでは無く「新一に愛されていた私は可愛い」という自己愛のが強いのでは無いでしょうか?新一が彼氏だと周囲が羨む。そんな自分は人生の勝ち組だと思いたかったのでは無いでしょうか?だから、自己都合の悪い事を隠しても悪びれず、味方に付けようとした人にバレても謝ろうとしない。恋愛ドラマのハッピーエンドには「女が愛した男と結ばれる」以外にもある事を理解してない。「どうしてこの男は女のもとからあっさり離れて行っちゃうのよ!!」(どうして新一はあっさり宮野さんの元へ行っちゃったの!?)「どうして、奥さんに「結婚するな」と言ってあげないの!?」(どうして瀬川君との交際を引きとめてくれなかったの?)は悲劇のヒロイン気取りな自己愛の強い恋愛脳の人間の考え。恋愛脳で無ければ「男は愛した女の幸せを願って身を退いた」と分かるはず。蘭ちゃん、恋愛は女を綺麗にするけど、自己愛の強い恋愛脳は身を滅ぼすだけだよ?新一君が瀬川君に映画の優待券を渡したのは「一度は愛した蘭の彼氏だから、蘭を幸せにして欲しい」という願いもあったのだと思います。そういえば、快斗君は何で飛び級したのですか?

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冴えわたるツッコミ

紅玉様

こんばんは!!冴えわたるツッコミありがとうございます(*´▽`*)
悲劇のヒロイン気取り劇場が蘭ちゃん視点だと突っ込みたくなりましたのか(笑)
そう、平安と現代では男女の社会的地位も結婚観も違いますよね。
でも自分との共通点しか見てません。
そして上手くいってた時は、蘭はこの第24段に気付いてもいません(笑)

<平安では恋文を受け取ったら断りでも返事を書いてます。
これはね、それさえも作法なんです。
男性側が申込、女性側は最初に断りの手紙をする。すぐにOKするのは雅じゃないってとこでしょうか
返事を書かないって事もあり、それは完全にお断りの時というのは、平安も現代も同じです。

<「面と向かって告白の返事をしたい、好きって言いたいと思って、次会った時に返事しようとした<」なら「返事は新一が無事に事件を解決して戻ってきたらするから」とメール出来たでしょ?
それをやると”好き”と同義語になるから、やれてませんね(;^ω^)
仰る通り身勝手ですが、まだ気づいていません。

<「新一に愛されていた私は可愛い」という自己愛のが強いのでは無いでしょうか?
<新一が彼氏だと周囲が羨む。そんな自分は人生の勝ち組だと思いたかったのでは無いでしょうか?
<だから、自己都合の悪い事を隠しても悪びれず、味方に付けようとした人にバレても謝ろうとしな<い。恋愛ドラマのハッピーて身を退いた」と分かるはず。
それをね、無意識でやってそうですよね彼女。
自己愛の強い恋愛脳ですか~確かにみゅう様の小説でそれが高じて精神病になってた小説ありましたがそれを思い出しました。

<新一君が瀬川君に映画の優待券を渡したのは「一度は愛した蘭の彼氏だから、蘭を幸せにして欲し<い」という願いもあったのだと思います。
はい。その通りです。
新一君は初恋を昇華させ、”昔”の事としてますが、蘭は告白の返事をしてない事もあり
”今”の事だと捉えていました。
「卒業」のように自分を奪って欲しかったのでしょう(笑)
本当に好きならそれくらいやってよ、という恋愛脳です。相手に求め過ぎ、自分から返さな過ぎです。

<そういえば、快斗君は何で飛び級したのですか?
今!?今その質問されますか(笑)来るなら快斗視点の時かと・・!!
ええとですね、キッドとして新一の動向を気にかけていた彼は大検受験した事に気付き
その上で飛び級に申し込んでいるのに気づきます。
本当の彼に興味津々だった快斗は友人になりたいけど、後輩は嫌だと思って自身も
最速で同じ行動を取ったのです。
ではまたww

古典は想像で

あおい様

コメントありがとうございます(*´▽`*)
伊勢物語のチョイス誉めて頂き、感無量です(^^)/

はい。駆け落ちしたのに~は6段です。
え?『鬼に食べられた』ではなく『姫が自ら逃げた』のではないかという説もあるんですか(゚Д゚;)
盗み出した女――二条の后 藤原高子――が兄の堀川の大臣と太郎国経の大納言に女を取り返されたのを鬼って表現しているという説が有力と思ってたのですが・・!!
第9談で男が東下りしてるいるので、その醜聞のせいで都落ちしたように書いてるんですよね。
古典お詳しそうですね。是非是非語りたいです。

<まさに自業自得劇場の場面そのものですね。
ええ、蘭ちゃんはね★この物語の女性はちょっと可哀想って思ってます。

伊勢物語第二十四段・あらたまのはまさしく『平安版の一滴の水』 とのお言葉嬉しいです(^◇^)
でも書いといてあれですが、伊勢物語の女性の方はちょっとタイミング悪過ぎて可哀想かな。

また昔の夫があっさり引き下がったのも解釈次第で色々考えちゃうんですよね。
自分の不通を鑑みて「自分には妻を詰る資格はない。では後は妻の幸せを祈るだけ。」と
後ろ髪引かれながらも妻の幸せを祈る男だったり、「そうか。私も都で新しい妻がいるしな。淋しいがお相子だ。達者でな。」的な、合理的な男だというのもあり得る(当時一夫多妻制の通い婚で
妻の実家が夫の面倒を見る習慣だったので、妻を伴わず都に3年いた男には都の妻がいる可能性大)
見方を変えて、3年ギリギリで帰ってきたという事は男は妻を想い続けていて、でも仕事があるから帰れず、旅も現代みたいに新幹線で1日とはいかず、何日も掛けてやっと帰ってきて間に合ったという心境だったのかもしれない。そうだとしたら、絶望感半端ないと思う。
うーん 古典は想像で補う世界が幅広く楽しいですね(^◇^)
ではまたww

No title

こんにちは、みゅうです。


伊勢物語をテーマにした、蘭ちゃんの心情に似通ったものがあると初めて知りました。

第二十三段「筒井つの」がお気に入りだと彼女は言っていますが、その訳をきちんと理解しているのか疑問です。

『入り婿を世話するのは妻の実家という当時の慣習により、夫は余所の女に通うようになってしまう』の続きを調べてみたら、

『だけど、夫を送り出す時も妻は怒りの素振りも見せない。不審に思った夫が隠れて見ていると、綺麗に化粧をし、物思いにふけったように歌を詠む妻の姿があった。』

“風が吹くと沖の白波が立つ竜田山を、夜中に貴方は一人で越えているのでしょうか。”

『自身の身を常に案ずるその心根にうたれた夫は再び妻の元へと帰るのであった。』

この意味を知っているのなら、次の恋に生かそうと思わなかったのかなって。

自身だけでなく相手の事情も考慮した上で、夫の身を案ずるその妻が理想とするなら、気づこうよ!って。

悲劇のヒロインで悲観的になって同情誘ってる場合じゃないと思います。

その上、第二十四段「あらたまの」を読んで、新一君への責任転嫁する様にもう笑うしかないですね。


以上、コメントでした。

古典好きです

みゅう様

こんばんは。
コメントありがとうございます(*´▽`*)
省略した「筒井筒」の待つ女の話を披露頂きありがとうございます☆彡
そうなんです。男の事情も理解し、待っているんですよね~。
でも蘭ちゃんの目には幼馴染で結婚した、しか目に入っていません。
そして失恋したら、ギリギリで待てなかった女に自分を投影させているんです。恋愛脳で視野の狭い女子高生ですので(;^ω^)
責任転嫁というか、あんまりにも似通っているので、物語の男を責めながら実は心中で新一君に文句言ってます。
ただ電話もメールもあり、且つ恋人でない蘭と
手紙すらなく3年待った妻では・・どちらが正当性あるか、可哀想って物語の女性ですよね(^◇^)
気付いたらすごく書きたくなってましたww
いつの世も変わらぬのは人の心!
ではまたww

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何度もありがとうございます☆彡

奏様

こんばんは!!何度もコメントありがとうございます(*´▽`*)
何故か迷惑コメントになっておりましたが、きちんと届いておりましたのでupさせて頂きましたwww重複になるのでこちらのみUPしました。
しかし何故なのか・・特に指定もしてないし今までのコメントもきちんと届いているのに??おまかせ禁止ワードに引っかかってしまったのか・・><うーん(゜-゜)
これから迷惑コメント欄も定期的に覗くようにします。

さて、話変わり感想へのレスです(^◇^)
あ~でも恋愛は感情ですから、分かっててもやっちゃうんですよ。
良い例が「蜻蛉日記」。夫が訪ねてきても、他の女に嫉妬して門を開けさせなかったという・・。
その時に出来た和歌が有名な
「嘆きつつ独り寝る夜のあくる間は、いかに久しきものとかは知る」 (意:一人寝の長さは貴方には解からないでしょうね!)です。しかも萎れた菊の花付き。うんかなり嫌味だ(;^ω^)
多分彼女も門を叩いて欲しかったのでしょうね。
でもそんな事してたから、別の女に行かれちゃいました。
作者:藤原道綱母は、日本3大美人な上、才女でしたら、プライド高かったんでしょう。
ただしそんなこんなで、双方ともに駄目っぷりを発揮しながらも彼女と兼家は、20年以上夫婦関係を持続します。
・・・あれ?何か英理さんと小五郎さんみたいですね。
だからやっぱり蘭ちゃんは、恋に恋する+両親のように何があっても自分達は壊れない的な甘えがあったと思います。
そして伊勢物語の原作の感想も御尤もです。
そうこのお話誰も幸せになってないのが悲劇。
女性は勿論、最初の夫も幸せを願って身を引いたのに><
新しい夫は長い事熱心に求婚してやっと初夜なのに><ですよね(´;ω;`)
ただ鬼に食われた姫が藤原高子という説があり、彼女は生きているのでこちらの女性もただ行き倒れただけ、だったかもしれません。現実的には落ち込んだ女性を新しい夫が支えるというのがあり得そうですけどね。
怪盗な名探偵は喜んでもらえて何よりです☆彡
これはテンポ良く書きましたWWW

小五郎さん視点の感想は、「そういう視点もあるのですね~」でした。
私は、蘭が瀬川君と付き合っているのは事実だし、帰らぬ彼を待って一喜一憂している娘を見てた父親としては、あの台詞間違ってはいないとは思うんです。
ただ電話時に既にもう新一君の落ち着いた様子から、勘の良い小五郎は何かあると深層意識では気付いてて、落ち着きなくなってるのがソレを暗示してます。
でも嫉妬から一歩深く考える事をせず、真相が明らかになった時にじわじわと効いてくる。
ただ感想頂いてから確かにクリスマスの電話で俺があんな事言わなければ的なモノローグ入れるのもあり、でしたね。

奏様の小説はいつも楽しみに読んでおります。
お知らせありがとうございます(*´▽`*)

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リクエスト ありがとうございます!

まろん様

こんにちは!!素敵な感想、本当にありがとうございます。
抜粋しながら、返事させて頂きます。
<蘭ちゃんに対して人魚姫が「お前口が聞ける癖にふざけんな」とマジギレする
<事案が発生しましたが今度は伊勢物語の女性が「連絡あるし、会ってるし、愛<の言葉も告げられていて、たった1年だろ!ふざけんな!」とマジギレする事<案が発生しますね(笑)
<しかも幼馴染と妻ではその重みが全く違います(;^ω^)
<この女性は肝心な時に素直になれなかったのはよくなかったけど、蘭ちゃんと<は比べ物にならないほど同情の余地がありますね。
ですよねX2
伊勢物語の女性にも厳しい意見が多い中、同意見の方がいらして嬉しいです(^v^)
そう、妻なのに3年も夫からの連絡がなかった女性 VS 告白放置で幼馴染にしか過ぎず、交際してもいないのに、電話やメールでやりとりしてた1年弱しか待ってない蘭
どう考えても伊勢物語の方が、夫を責める正当な権利がありますよね!!??

ええ次々と繰り出される蘭ちゃん節でございます(笑
<(嫌だけど・・この男性みたいに戻ってきてくれるなら、許すのに・・。今ま<で通りにするのに。)
<この期に及んで「許す」とは・・・!どこまでも上から目線!
<「今まで通り」って・・・!今までの態度に問題がありすぎたからこその現状<だろう!!
ナイス突っ込みWW

<(この女性、私と一緒だ。もうちょっと、もうちょっと早く帰って来てくれさ<えしたら・・!!)
<「もっと早く告白の返事をしていれば」の間違いでは!?
帰って来たら告白の返事しようと思っていたので、こういう考えなんですよ、蘭ちゃんは(^^ゞ

<蘭ちゃんは無自覚に悪気なく人の心を踏みにじりますね~。
<恋愛脳だからそこまで考えが及んでないんだろうけど、無意識で新一君に謝ら<せて告白されて、自分は悪者にならずに瀬川君とのことを終わらせようと思っ<てるでしょう(#・∀・)
そう、そうなんです。
先生が理想的な天使キャラにしたばっかりに、逆に偽善的な無意識な計算をする恋愛重視の女の子にしか見えないんです。
本当に私の事好きなら瀬川君から奪ってくれるはず的な考えをしており、仰る通り、自分を好きな男性にとってかなり失礼な考えです。
失礼という意識はなく、”今まで待たされたんだから、それくらいしてくれる”という見返りと言いましょうか・・そんな雰囲気がします。


<でも、新志の結婚式を目の当たりにしちゃったんだよね~ざまあと思うと蘭ち<ゃん節も楽しく聴けます(*´▽`*)
わーい!!お仲間X2 いえいえ性格悪くないですよ~って言うか私も蘭ちゃんがどう足掻いても新志らぶらぶが立ちはだかるこの現状が大好物です。


<新一編&志保編と蘭編を交互に読むことで相乗効果により一層楽しく読んでます!
ですよね♪それでこそ、蘭節が映えるX2(笑
やっぱり感性が似てますね 嬉しい(*^^)v

<食傷気味なんてことは全然ないです~。どんとこーい!
良かったです♪いえーい(爆

【一滴の水 妃英理さん視点】 をリクエストですか。
ハードル高っ!!!
・・失礼しました。
彼女はね、蘭ちゃんをだらしない父親の面倒見る家事万能良い子キャラにした後に連載が長期化したから出た後付けキャラなので
設定が色々可笑しいんですよね。だからどう書くのは悩みます(-_-;)
まずあれだけしっかりしている母親が娘を置いて出るとか可笑しい。
高2の今ならいざ知らず、当時蘭ちゃんは7才。家事が得意でもかなり厳しいし、あの性格なら絶対引き取るはず。
まあ?本心ではお互いを想い合ってる小五郎と彼女なので、辛うじて問題になっていない+復縁時の事を考えてそういう行動した、という考えが浮かびます。
弁護士デビューした年で忙しいでしょうしね。
後、新一や園子と離れたくない蘭ちゃん(住所変更になると転校)と自分まで離れたら両親が本当に離婚してしまう という娘の意見を尊重した、とかありそうです。
ただ英理さんが新一君との接点を持っていたのはおそらく7才までなので、今の彼に対してどう思っているのか分からないんですね。
小さい頃は娘を振りまわす困った子、との認識。
でも来るなって言われても付いていったのは蘭ちゃんなのに、怒られるのは新一君というちょっと理不尽。でもま、これくらいなら、ままある事。
高2の時は「探偵と幼馴染には気を付けなさい」って言ってるけど、自身の事を話しているようで新一君に対する感情が全然出てこない。
家出した母親の割に蘭ちゃんが懐いているので、別居後も新一君が知らないだけで、かなりの回数面会していそうな気がします。
で学費や、急な出費などの、いざ、という時のお金は英理さんが出してた、と推測。
再会時のコナンの驚きぶりからして、蘭ちゃんは新一君に母親の話をしていないっぽいですが、逆はどうなのか・・・・其処が分からない><
でも似たような恋愛経験をしている母親からしたら、娘の初恋は筒抜けだったやもしれません。

・・つまり設定に矛盾がある上に、情報が少なくて、どう書くのは悩むorz

<英理さんは小五郎さんよりも蘭ちゃん寄りの考えをしそう。
ですかね~??
<だって英理さん本人が小五郎さんの告白(?)を聞かなかったふりをして、録<音したものを保存して、「まだまだ許してあげないんだから」ですからね!
あれ、私もどうかと思いました。せっかく夫が歩み寄ってるのに・・><
<最終的には娘の世話を新一君に押し付けている状態だったこと、ひどい母親だ<ったことに気づいてくれたらいいな。
それ私も思いました。
蘭があれだけ新一に依存しているのは、側にいない両親のせいだと思います。
(料理作ったのに、二人ともいなくて、食べてもらいに工藤邸に行く蘭ちゃんとかもう違和感なく浮かびます。)

リクエスト了解致しました!!
別居しているので、何時知るのか、英理は新一君にどういう感情を持っているのか?
娘の初恋にどれだけ気付いていたのか?等のポイント設定によって話が変わってきますので、詰めないと☆彡
いつぞやコメント欄で披露した「取り成しを頼もうとしたら、有希子さん マシンガントークで撤退なネタ」が脳裏に浮かびます(笑
うん、親友ですし、有希子さん登場させたいな~。
っとネタ考えている心の声が駄々漏れに・・・あわわ・・・が、頑張りますね(@_@;)
他の作品も楽しんで頂ければ幸いです。ではまたWW

まろん様へ 難産中

まろん様

こんばんは!!
「妃英理 視点」のリクエストを懸命に考えているのですが
かーなり苦戦しております。と言うのは原作設定で考えると
英理さんって設定に無理があるキャラなんですよね~ 
あんなにしっかりしているのに、ぐーたらな夫の元に娘置いてくとか。
あと彼女、新一君に会ってないんですよね、十年以上も。
だから彼に対する反応が読めない(;´・ω・)
だから娘の蘭が新一に依存している事すら知らない⇒話進まず
彼女が新一君をどう思っているか分からない上に、夫と学生かよ?っていう意地っ張りノロケと繰り返してて orz
正直キャラが掴みにくく、書きづらいったらないです。
母親らしく蘭ちゃんに説教するってのも考えましたが、それやると
じゃあ「家出したお母さんに言われたくない」的な考え(蘭ちゃんの性格上言うか分かりませんが)も浮かび・・・orz
別居しているが故に現状把握していない英理しか浮かばず、
いきなり蘭の病状と夫からの今までの経緯説明で理解できるものか?自分にも非があると勘づくか?とか全然読めないんです。
現在かーなーり苦戦中で、時間掛かる事だけ先に断っておきます。
どうしても無理なら、英理さんが出て来る話とかちょっとテイスト変えても宜しいでしょうか?
お願いします(^_-)-☆

PS 何か良い案ありましたら、教えて下さいませ<m(__)m>

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ありがとうございます☆彡

まろん様

こんにちは!!いつもコメントありがとうございます(^v^)
いえいえ、嬉しいんですよ!
ただ、蘭ちゃん、園子ちゃんと同じくキャラにブレがあり過ぎて解釈に悩んでるんだけです。

<<良い娘でいた蘭ちゃんが崩れ、台詞や行動で端々に現れます。
<<娘を放置していた事に反省し、何年振りかの家族団欒に喜ぶ蘭ちゃんを見て、両親、特に英理さんは猛反省します。
<<それと同時に思い出に出てくる新一君の多さ(話・写真)に彼への依存度が 高かった理由と自分たちの不甲斐なさも露呈します。
<というのを拝見して、この流れを読んでみたいと思ってしまったんですよね。

私も読みたいです!!(キッパリ)どなたか書いて下さらないものか(ザ 他力本願)
ただ自覚させるには、誰か教えてあげる人登場or思い知る出来事発生をさせねばならず
教えてくれる人ネタは、蘭ちゃんに本編の優花さんで使ってしまったので、被るからX。
と言うか被るネタはマンネリ化するから私が使いたくない。
とすると・・と考えると中々・・><

<申し分のないできた娘だと思っていた蘭ちゃんの傍にいる人にしかわからない(見せない?)欠点を目の当たりにしたり、
<今までは言わなかった(隠してた?)だけで実は母親がいなくて寂しかったこと、不満を持っていたことに徐々に気付く。
<新一君は蘭を振り回す困った(若干迷惑?)子だと思っていたけど実はずっと蘭を支えていてくれた人だったと知ったりするのかなと想像してました。
私の想像と同じです!!
やっぱりそう思われますよね~

英理さんへの不満も大変似てます。
まろん様の感想プラス 一般常識的に
大体小学生が大人しくて安心してって辺りも可笑しい気がする。
むしろお外で遊んで来なさい!なお年頃ですよね(^^ゞ

そうなんです!!
作者のお気に入り所為で、理不尽に蘭ちゃん寄りの言動をするキャラが多いんですよね。
皮肉な事に、それが偽善っぽくって、ますます蘭ちゃんが苦手になる悪循環(´ヘ`;) 一緒X2♪

蘭ちゃんの料理上手は、産まれつき説に、「成程!」と唸っております。
そう言われるとそうですね・・!!(゜-゜)

長いコメント大歓迎ですよ~(笑)
日曜にお仕事・・><お疲れ様です!!
私はその頃遠方から来た縁戚の接待で実家で掃除やらお茶出ししてました。
もう休みな気がしない土日でしたので、今週末こそはのんびり過ごす予定です。
そうですね、お互い色々ありますが、頑張りましょう(*^o^*)

リクエスト内容はもう少し頑張って考えてみます+書いてみます。
お楽しみにお待ち下さいませX2(*^^)v

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平安物語談義でも如何?

万里様

こんにちは!!
蘭ちゃん話のための長い感想考察妄想(力作!!)をありがとうございました。
その気持ちに押されつつ、じっくりと読ませて頂きました。

平安文学私も好きです。
ええ、まさにドン底の時期のため絶賛悲劇のヒロイン中の蘭ちゃんでございます(笑
今回何度万里様の感想で「大丈夫大丈夫、分かってる分かってる」と「蘭ちゃんだがら」の言葉を聞いたことか(爆)

さて、蘭ちゃんと園子は勉強会。
えっとですね、これ両方とも伊勢物語で筒井筒の次に”第二十四段 あらたまの”があるんです。
<園子はこれから受験という大変な時期なのでは?勉強に集中させてあげて~!!
<なんかもう、そろそろ園子が気の毒になってきました(^^;
そう言えば、そうですね(^^ゞ推薦決まってる蘭ちゃんとこれからの入試の園子だった;;

「筒井筒」はご存じでしたか。有名な話ですものね!
<幼馴染みってだけで自分に重ねてる蘭ちゃんですが、物語の夫婦がハッピーエンドなのは、「幼馴染みだから」ではなく「自分のことより相手の為を想って耐えたから」ですよね。
<蘭ちゃん、君とは違うから。(突っ込み)
ナイス突っ込み!!その通りでございま~す!!とここで傘に駒回すべきか(笑

<今まで通りってあれですか?
<推理バカと新一君の趣味をけなし
<喧嘩すれば新一君を悪者にし
<忙しくとも電話とメールを強要し
<思い通りにならなければ空手で脅し
<相手の都合ガン無視で一方的に約束取り付けて叶わなければ被害者ぶって泣きわめき
<恋人でもないのに相手に女の影があらば浮気と決めつけ激怒し
<愛の言葉は相手からは強要するが自分からは死んでも言わない、
<そんな不平等関係のことですか?
<うん大丈夫、分かってる、この「私悪くないもん」思考こそ蘭ちゃん(笑)
なんって的確な蘭説明仕様書(^v^)
的確過ぎてそのまま引用してしまう☆彡
ですね、長年の特別扱いで感覚が麻痺してるんですよ。周りも容認しちゃったし。
皮肉な事に幼馴染みじゃなかったら、結構良いカップルになれたかも。


伊勢物語の件は、「恋愛あるある」で気持ちは分かりますよね!!
確かに3年もほったらかされたら、嫌味の1つも言いたくなるのも仕方ないです。
<元夫にとって何がなんでもよりを戻したい相手ではなかったというだけの事。はい残念でした、次いきましょう次!としか言えません(-_-;)
<あと蘭ちゃん、シンパシー感じてるところ悪いけど、作中の女性と違って君と新一君は結婚もしてなければ恋人ですらない上に
<「本当は好きなの行かないで」という告白すら心中でしかしてないからね、物語とは前提条件違うから。(容赦ない突っ込み)
<余所様のコメントでもありましたが、妻(恋人)には権利はあっても、幼馴染みには何の権利も無いのです。
確かに伊勢物語の女性の方は「本当はあなたの事が好きなの」という意味の和歌を詠んで引き留めています。
”梓弓 引けど引かねど 昔より 心は君に よりにしものを” 
 (あなたが私の心を引こうが引くまいが、 昔から私の心は、あなたにしっかり寄り添って離れないものでしたのに。)
蘭ちゃんはそれもなし。
それもこれも瀬川君の言葉に頷いてしまったからで、これがまだせめて瀬川君への返事を保留中とかにしておいてたら
言えたかもしれません。さすがに別の男性と交際したばかりで、新一に縋ったりは出来なかったんですね。

<蘭ちゃんって原作からして、嫉妬と独占欲は強いのに、愛情表現はすごく受身ですよね。和葉ちゃんと違って自分からは何もしない。
<逆に、相手に何かさせるよう誘導するのは得意技。外聞悪い本音は園子に言わせ、泣きわめいて新一に追いかけさせ告白させる。しかも自分は無意識ときた(^_^;)
<相手を困らせたくないからと気持ちを胸に秘める健気タイプは好きですが(志保さんのように!)、蘭ちゃんの場合愛情は告げない癖に「私の気持ちくらい推理しなさいよ」って…とても奥ゆかしいとは言えません。
<でもここまで来ると一周回って、瀬川君と別れる前に新一君に泣き付かなかったことを評価してしまいます。
<なんかもうこの蘭ちゃん、「新一が帰るの遅いから成り行きで瀬川君と付き合っちゃった、新一助けて」とか言い出しそうなレベルですもの。
<幸い新一君は蘭ちゃんと距離を置いてたので、擦り寄る隙もありませんでしたが。ヘタに新一君が親切にしてたら、蘭ちゃんぽろっと言っちゃってそう。
<まあ、彼女は本来は一途で潔癖だから、流石に瀬川君とのことを清算する前に新一君に迫るような事はしないかな?
感性がやはりほぼ同方向でもうそのままで同意見なので、そのまま引用させて頂きます><
こんなに首肯する内容を的確な表現されると小説書きませんか?勧誘始めたくなります笑 書きません??(*^_^*)
瀬川君と別れる前に新一君に泣き付かなかったことを評価(爆)
どんだけ蘭ちゃんの評価低いの(笑)って話ですね。
これはですね、彼女のこの計算は無意識でやっている事の証でもあるんです。
ですから不本意であっても、瀬川君の彼女でいる内は、「新一は私の!!」と表には出せない(裏は嫉妬の業火でメラメラ)んですね。
ご指摘通り、新一が蘭と距離を置いたのも大きかったです。
ここで前と同じように接していたら、蘭はまた無意識で誘導するような言動を繰り返したに違いないと睨んでます。
はい、ご一緒に、有希子さん、グッジョブ!!(^v^)
後10代後半の女性特有の潔癖さと言いましょうか。それもあります。
それ故と嫉妬故に同棲の事実を知ったら、ああ(蘭本編へ)です。


英理さんについてですが、流石と言うべきか、現在構成練ってる小説とかなり被ってて、嬉しい&びっくりです。
ただ、似たような文面が出ても真似したわけではありせん。とは自己主張させて頂きます(笑

<蘭ちゃんの愛され願望って親と子供みたいです。
<子供が親を邪険にしても、親は子供を見捨てたりしない。そんな関係を蘭ちゃんは新一君に求めてそう。
ここら辺りも書けたらいいな、でも毛利夫妻に気付かせるのが大変だなと唸ってる部分です。

<親ならばかくあるべき姿ですが、ここで問題なのは、新一君は蘭ちゃんのパパじゃないよ?っていう(笑)
奏様の小説でも出てきましたよね。快斗君が「新一は毛利さんの父親じゃないだろ。」って言うシーン。
皆様、行きつく先は一緒(*^_^*)


そう、平安時代の物語って面白いですよね。
恋愛に関する悩みは、何時の時代も同じで、興味深い!!
蜻蛉日記読んでると執筆者と兼家の二人が英理と小五郎に見えて仕方ないです。
どっちも”それやっちゃダメでしょ?”っていうデリカシーのない手段を使い、尼になるって言って家出までしちゃうんですよ。
これ間に挟まれた息子(出来が悪い かの有名な藤原道長の異母兄)が何度もお使いに走り、可哀想になります。
あれ?ここ蘭ちゃんポジ??
その癖、夫婦の形が不安定な平安時代において20年以上も、彼らは夫婦であり続けます。
日記そのまま読むと主人公が可哀想ですが、これただの惚気(愚痴)日記やもしれません(笑

それとは別に枕草子(エッセイ)も昔も今も変わらないなって思います。
嬉しい時、悲しい時とか現代にも通じるし読んでてなかなか深い。
「とりかえばや物語」面白いですよね☆彡
漫画化知ってます 山内直美さんのは昔からあって少女向けに改編されてて、楽しい!!
さいとうちほさんのは絵が凄く綺麗ですよね
さいとうちほさんの綺羅(女性に戻った姫)には早く帝とラブラブになって欲しい(^o^)v  って読んでないと分からない感想ですね。

リクエスト企画、申し訳ありません。でもその内不意打ちでやりますので是非に☆彡
芸能界ネタはいいですよね!
<有名タレントの「思い出の人・初恋の人」を探す番組にやたら出演率高い新一君とか素敵だと思います(*^^*)
<司会の人から「工藤君もうこの番組のレギュラーにならない?」と言われたり(笑)
まさかの司会からのスカウト(狂喜乱舞)楽しいですね~素敵ですね~(^0_0^)

はい。新しい話も更新しましたので、お楽しみ下さい。
そしてまた素敵妄想物語を(笑 全力で誉めてます!!)楽しみに待っております。

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コメントレスへの更にレスにレス

万里様

こんにちは!!最近雨が多いですね~お布団とシーツ干したいから週末は晴れてくれと願っている雪月花桜です笑
コメントレスへの更にレスとか嬉しくて、更にレスしちゃいます(爆

<蘭ちゃんは良かれと思って周りに迷惑かけたりぐすぐす泣いて相手に気を使わせて自分の我が儘通したりと、
<無意識かつ不作為で自分勝手なことするタイプだと思ってました。
<だから逆に、二股かけるとか略奪愛とか、分かりやすく倫理に反することは出来なさそうだとも。
<蘭ちゃんが大学に新一君を探しに来た時、「新一を奪い返すわ!!」ではなく
<「幼馴染みとしてやり直したいだけ」というスタンスだったのも同じですよね。
<蘭ちゃんは認めませんでしたが、彼女の言う「幼馴染み」=「昔と同じ新一君に特別扱いされる女の子」。「幼馴染みとしてやり直せれば、また新一から好きって言ってもらえるはず」と無意識で期待しており、それ結局略奪愛だろ!!という(^_^;)
<自分が悪者になるのはイヤなので、こんな回りくどい矛盾した言動になる。
またまたその通りっとしか言い様がない感想、ありがとうございました(*^^)v
その通りです。自分が悪者にはならないようしつつ、本音も隠し切れてない蘭ちゃんです。
まあ、人間って案外自分の本音に気付いていないって事ありますしね。

<片想いなら片想いなりのアタック(古;)の仕方と言うものがありますが、これまで特権駆使してゴネれば新一君が機嫌取ってくれてた蘭ちゃんは、自分に全く興味のない相手を振り向かせる(彼の好感度を上げる)方法を知らなさそう。これまで好かれている、大事にされてるのが当たり前だった為に、「自分は新一に片想いしており、まずは好きになって貰う為に自分が頑張らなくてはならない」という風に意識が切り換えられてないんですよね。これまでと同じ、「私は新一の特別!私が何かしてあげれば新一は喜ぶはず!!」というアプローチしか出来ない。「新一はわたしの!!」が根底にあるため、行動が全て空回りで面白いです(鬼か?)。
<大学を訪ねて、「ただの工藤新一ファン」扱いされた時とかの、昔の特権が忘れられないところは正に蘭ちゃん(笑)。それまで自分と対局にいた、新一君に横恋慕する女の子達、無縁だと思っていたその「お邪魔虫」に今や自分がなってしまった事を認めたくない様子が伝わってきます。
そう今まで新一君の正妻(仮)扱いされてて愛情を受け取るだけだった彼女は戦法が分からないんです。
っていうか待つ以外の戦法も悉く特別扱いが基準^^;
ですから”有希子さん、グッジョブ!!( ̄▽ ̄)b ”ですよね(^-^)

<自分はあらすじや小ネタは割と浮かぶんですが、地の文が書けなくて(^_^;)
<それときちんと筋道立てて形にするのは出来ない上に、最後まで話が浮かばないんですよ。
<要するに、好きな場面以外は思い付かない・作れないのです(-_-;)
<某迷作(誤字にあらず)アニメの批評に、「このシナリオライターは一つ一つのシーンは素晴らしいが、これらを繋ぐブリッジ部分が下手だから、ストーリーが支離滅裂で矛盾だらけになっている」とありました、気持ち解るなあ…と。書きたいシーン以外を作るのって難しいです…。
分かりますX2 私も好きなシーンだけ浮かぶので書けなくて^^;
でも頑張ったんです!!したらその好きなシーンに至るまでの過程や背景が納得いくものにするのに苦心しました。
やってみると案外書けるものです!!さあ、妄想の海へ 一緒に泳ぎましょう(笑
現在構成で頭抱えてる英理さんは、その背景をどれだけ書きこむか自覚させたい事はいーっぱいあるんですが
分からせるためにどれだけの事を盛り込まなきゃいけないと思うのとORZ
くどい箇所は切り捨てる勇気も入りますしね。気長にお待ち下さい。
感想いつも楽しみにしてます☆彡

伊勢物語を使った蘭の心情の描き方素晴らしいです!!私には絶対書けない!!←当たり前w(笑)
原作でもそうですが、蘭の悲劇のヒロインぶってるところを、グサッと描いてくださるので読んでいてとても面白いです!これからももっと蘭→新志のストーリーをよろしくお願いします!(≧∇≦)
話は違いますが、今度のコナンの映画ではコ哀が多いのかな?と予告を見て予想をしておりますw そろそろ「らぁぁぁぁあぁあん!」じゃなくて、「はいばらぁぁぁぁああぁぁあ」と叫ぶシーンがこないかなぁと思ってるところです(笑)

書けますよ。ザ・チャレンジ(笑)

Cristina様

こんばんは☆彡
伊勢物語を使った蘭の心情の描き方素晴らしいです!!
とのお言葉、大変嬉しい限りです( ^)o(^ )

いやいや、書けますよ。ザ・チャレンジ(笑)
結局人の心って変わらないので、平安文学に似たようなエピあって面白いんです。
そこをモチーフにして書けば、ほら一作品出来たww

はい。悲劇のヒロインぶってるところを、グサッとしてます(笑)
面白いとの感想で安堵しました

うーん、もう蘭→新志のストーリーは一滴の水でやり尽くした感があるので
(というよりこれ以上書いたらただの苛めっ子(;'∀'))
書くとしたら、各々別々の話 新志ラブラブ話とかですかね~(≧∇≦)

ほう、今度のコナンの映画ではコ哀が多いのかな?かな?
楽しみです。
ですよね~♬
確かに・・!!原作では「はいばらぁぁぁぁああぁぁあ」と叫ぶシーンがあるんだから
映画でもやってくれていいと思います。
そうそう、映画と言えば「沈黙の~」はあれはコ哀夫婦っぷり最高でしたよね(#^.^#)
雪山で「おめーら!!」と説教しようとするコナン パパに対し
「もう言った。」とクールな哀 ママ。じと目で睨むコナン。絶妙過ぎる(笑)
項垂れる子供達(爆 に夫婦だ家族だとそう感じたのは私だけではないはず。
あの直前のスケボーで哀ちゃんを庇うコナン君♡
「年下の癖に生意気!」
「ハイハイ。」といなすコナン君にときめいたのも私だけじゃないと信じてるヽ(^o^)丿

また是非にいらして下さいませ(^_-)-☆
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30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り歴史大好きな女がブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、短編なんか書いてみたいです。
現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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