似た者母娘(一滴の水 番外編 英理視点)

2015.11.20 00:00|一滴の水 番外編
理論的で冷静な母親(わたし)と感情豊かで素直な娘。
自分達は似てない親子だと思っていた。

夫の小五郎から珍しく「母親であるお前の助けが必要なんだ。」と電話が入り、クリスマス商戦に湧く街を突っ切って赴いたかつての自宅で見た光景が信じられなかった。
「新一、CMまで出ちゃうんだね、遠い、遠いよ。TVだと近くに感じるけど遠いよ。」
「新一、新一が近くて遠いよ・・・!!」親友とその息子が出ているCMを見ながら泣き叫ぶ愛娘。
その上気を高ぶらせて過呼吸の発作を起こしてしまっていたのだ。
ひゅーっ、ひゅーっと呼吸する娘にビニール袋を押し当てる夫の姿に「一体、どうしたの!?」と問い詰めたい気持ちが沸々と湧き上がってくる。
(いえ、原因は分かりきってるわ、新一君ね。・・あの人の話だと5月頃、全然話しなくなって、失恋から立ち直ったんじゃなかったの?)
「一体何があったの?また新一君がらみなんでしょ!?」
蘭を部屋に寝かせて、居間でまた娘を傷つけて、と新一への怒りに震えながら、腰に手をあて、仁王立ちで夫を問いただす英理。
「いや、奴は何もしちゃあいねえよ。」
「だったら何で蘭はあんな目に遭ってるの!!??」
「失恋への経緯は確かに貴方から聞いたわ。・・確かに告白の返事をしなかった蘭が悪いけど、まさかそんな事になってると思わないわ!」
高校生が命を狙われてるから、好きな子と距離を置いてたなんて、想像つくわけがない。
好きな事をしていて帰ってこないなら、帰ってきた時に返事すればいいと考えた娘の気持ちも英理には分かるのだ。
(確かに結果的に命掛けの戦いをしていた新一君には酷な事をしたけど・・・、それはあくまで結果論。
蘭の悪い点を敢えて言えば返事をするつもりで待っていたなら、他の男性に靡いてたは駄目だったわ。)
話を聞いて「そう、残念ね。」と言った過去の自分が甦る。
だけど、それは蘭自身の失恋という結果となったはずだった。
(もう報いは受けたでしょう!?なのに、この上!?)
過去、彼が娘を冒険と称して引きずり回しぼろぼろにした経験からどうしても評価が厳しくなる。
十年以上直接彼とは顔を会わせていない。
だから、英理の新一への評価は幼い頃の”賢いが好奇心が強すぎ 且つ娘を振りまわす困った男の子”のままであった。
「いや、探偵坊主が蘭に何もしてないからこそ、と言うべきかな。」
「・・・どういう事?」
頭が?だらけになり視線で小五郎に説明を求める。
「鈴木の嬢ちゃんが言うにはだな・・。」
そして聞かされた話は実は全然蘭は新一の事を諦めきれておらず、それを察した園子ちゃんが
次の恋へ向かわせる為敢えて”告白して振られてすっきりする”というのを提案し娘もそれにのったのだ、と云うものだった。
「そう・・よっぽど手痛く振られでもしたの?・・それか新一君の彼女に何か言われたとか?」
「いいや、何も。」
「じゃあ、どうしてっ?」
「その日はな、阿笠博士だけじゃなくて新一の結婚式でもあったんだ。例の彼女さんとのな。・・ダブル挙式ってやつか。」
「!!!???」驚愕に絶句する英理。
「だから奴は何もしちゃあいない。・・それ以前の問題で目撃した蘭はその場で倒れたから話もしてねえって聞いた。」
多分奴は同じホテルに蘭が居た事すらおそらく知らないだろう、と続ける夫の台詞にもう言葉も出なかった。
(それでああ、なのね。・・蘭、可哀想に。)
玉砕覚悟で告白するくらい好きなら何故すぐに返事をしなかったのか、別の男性と交際してしまったのかと思うがそれは今更だ。
「それで私はどうしたらいいのかしら?」
手遅れな過去の事をほじくり返しても仕方ない、とこれからの対策へと話を向ける。
「ああ。蘭の側にいてやって欲しい。後、正論で叱らないでやってくれないか。」
「え?」
「俺がな、もうやっちまったんだ。けど全然受け入れてくれなくて反発ばっかでな。それで今回の事も話してくれなくてこの様だ。」
正論を言う事が常に正しい対応とは限らないし、失敗した方法と分かっているなら、別の方法を取った方がいい、と云った趣旨の事を言う夫に思わず尊敬の念を抱く。
(この人は本当に近い人ほど観察力が鋭いわ。)
ギャンブル好き、女好きで時々愛想を尽かしたくなるが、それでも留まっているのは、肝心な時に判断を間違えない小五郎の長所があるからだった。
普通は英理のように普段優秀だが、身内が絡むと動揺し先入観が邪魔をして見誤る、という人間が多い。
彼女は知る由もないが実は新一もこちらの種類の人間である。
だが小五郎は逆で普段は全然駄目な割に、身内や友人もしくはそれに似た人ほどじっくり観察し、その眼光は冴える。
バレンタインの時、やはり娘可愛さに目が曇った彼女が新一に連絡しようとした時、止めたのは小五郎だった。
あまり表には出さないが娘を溺愛している夫がそう言うには根拠があるはず、と手を止めたのだった。
その時に失恋の経緯を説明されたのだった。
(そう言えばあの時、貴方、蘭の幼馴染だからという恋愛観に否定的な事を言ってたわね。で、それを蘭に言っちゃった、と。)

そんな両親の会話の後、落ち着いた蘭にしばらく英理がこちらに通う事になった旨を告げる。
「本当に?お母さん仕事忙しいんじゃないの?」
「大丈夫よ。」
(蘭は本当に良い娘。)
自身が大変な時でも母親を気遣ってくれる娘に何とか笑顔で返す。
夕食をどこかで外食しましょうか 買い物でもと話掛けながら世間話をして、何とか蘭の気持ちを盛り立てた。
だが1時間後、こんな時に限って緊急な用事が入ったりする。
「え?裁判所からの急な依頼?」
秘書からの電話で裁判所からの大口依頼が入ってしまい、結局事務所に戻る事になってしまった。
後ろ髪引かれながら、事務所に戻り電車に乗ろうとしたところで定期入れを兼ねていた紙幣入れを忘れていたことに、気付き慌てて戻った。
「ふう。ただいま ええと何処に置いたのかしら?あ、あったわ、良かった。」
玄関口でお目当ての物を見つけ、最後にもう1回、夫と娘に声を掛けようと居間を覗くべく動き始めた英理の耳に二人の会話が聞こえてきた。
「どーせ、お父さん年末年始飲み会でしょ!」
「いや、今年は家に居る。英理もだ。家族旅行でも行かないか?ホラ、ここなんかどうだ?」
「お母さん、結局、年末年始もまた仕事だよ!!さっきもそうだったじゃない!」
「いや、今年は・・」「もういいから!!」
夫の言葉を遮って怒って拗ねた顔した娘が八つ当たりのように、今夜の夕飯であろう肉にバシバシと包丁をあてている。
「今夜は豚カツだから。」
「・・おう。」宥めようとして、疲れたような諦めたような夫の顔が目に入った途端、居た堪れなくて咄嗟に踵を返していた。
”お仕事だもん、仕方ないよ。”
さっき見せた娘の健気な言動とは反対の現場を目にして英理は平静さを装いながらも内心はパニックに陥っていた。
(今の何なのかしら?・・蘭はずっと私の前では演技してたって事?)
良く知っているはずの一人娘が急に分からなくなり、また騙されていたような心持ちになり
事務所に辿り着いた時にはふらふらだった。
「先生!電話で話した通り急な大口で資料があとちょっと・・ってどうされたんですか!顔色悪いですよ。・・少し横になります?」
「・・ええ。あ、ちょっといつもの喫茶行ってコーヒー飲んでくるわ。」
「え?コーヒーなら此処にもありますけど。」
「いえ、あそこのコーヒーが飲みたい気分なの。・・悪いけどその件の資料が揃った頃に連絡くれる?」
「はい。分かりました。」
「よろしくね。」

「ふう。」物憂げな表情で行きつけの喫茶のコーヒーの香りと味を確かめる。
いつもなら落ち着く一時だが、今日は喉を素通りしている気がする。
「どうしました?英理さんらしくない。」
「マスター。」
声を掛けてきたのは喫茶店のマスターだった。
ここには小さい頃の彼女が父に連れられて以来、親子2代、否、蘭も連れてきた事があるから親子3代でお世話になっている事になる。
口の堅さと人柄も良い彼に信頼を置いていた上に、半端な時間の為、ほとんど客がいなかったのもあって英理は思わず先程の事を話していた。
「ああ、それは蘭ちゃんは英理さんに戻って来て欲しいんですよ。」
「え、ええ。それは知っているけれど。」何度も夫との仲直りの場を設けた娘の真意が分かっている英理は今更と思いつつ相槌を打つ。
「だから頑張っちゃたんでしょうね。」
「え?」
「戻ってきて欲しいから蘭ちゃん、英理さんの前では、良い子でいようと頑張って、頑張り過ぎちゃってるんでしょう。」
「そんな・・。」
「演技じゃなくて、無理して頑張った分の反動が旦那さんにいってるんじゃないですかね。」
(それはあの人には素で接しているけど、私にはそうじゃないって事!?)
一人娘に無理を押しつけたのは自分だと言われた気がして愕然とした。
マスターは旦那さんを愛しているなら戻られた方がいいですよ、人生いつ何があるか分からないといいますしと優しい声で続け、最後に「私も3人でまた此方へ来て頂けたら嬉しいですよ。」と英理の好きな持ち帰り用のクッキーを1缶サービスで渡してくれた。
そこには小さな付箋に”ご家族でどうぞ”と書かれていたのだった。
「ありがとう、マスター。」
マスターの指摘に傷ついたが的確でもあったし、彼の心遣いが嬉しくもあった英理は水を飲みながら”冷静に 冷静に”と自身に言い聞かせる。
そしてふと思いついたのは離婚案件での依頼人の愚痴だった。
”たまにしか会わなきゃ、イイ子イイ子って言ってりゃいいですもんね。おしめ変えてご飯作ってって付きっきりで面倒みたのは私なのに”
彼女は夫が長引いた単身赴任中に浮気されてしまい、養育費と慰謝料を貰い離婚した。
養育費は問題なかったが面会権の回数と慰謝料の金額で揉めた為、英理が代理人として仲裁したのだった。
彼女の手腕でほとんど依頼人の希望通りになって礼を言われたが、悪いのは夫なのに子供達が父親の味方をすると
前述のような愚痴に最後付き合わされたのだった。
”たまにしか会わなければ祖父母と一緒でただ可愛がってれば、そりゃ良い親でいられますよ”
”子供だって月1会うだけのお金くれるだけの父親なら”良い子供”でいられるに決まってますでしょ。”
嘗ての依頼人の愚痴がそのまま英理に突き刺さる。
(そんなつもりじゃなかったわ。必要なお金だから渡してたし、できるだけ蘭とは連絡取ってたし、きちんと母親やってた と思ってたわ。)
そう、つもりだったのねと落ち込む自分に喝を入れる為、英理は一気に氷水を飲み干した。
(騙された、裏切られたと思う資格は私にはないのね。・・そうさせたのは私。蘭、ごめんなさいね。)

気付いたのなら今回の事を機に、親子関係をやり直そうと決めた英理は頻繁に蘭と会うようにしていた。
「お母さん、本当にクリスマス仕事ないの?」
「大丈夫よ。蘭。このフレンチへ行きましょ。貴方予約してくれたのよね?」
「おう、したぜ。フルコース3人分。」
「じゃあ、本当なんだ?」わあいと年齢より何処か子供っぽく喜ぶ娘の姿に嬉しくなるが、そんなに信用がないのかと思うと切なくなった。
(そんなに懐疑的になる程、私何かしたかしら・・)
家出をしたのは確かに良くなかったけど、と思わず過去を振り返るが「法曹界の女王(クイーン)」という異名を取る程の明晰な頭脳が中々働いてくれない。
(思い出せないわ。そうだ、アルバム!!)
そして引っ張り出した小学生高学年から中学生までのアルバムを眺めていると娘がとある写真を指差し話出した。
「この旅行、お母さん結局仕事で行けなくて、お父さんは初日だけ参加だったよね~。結局、新一と博士でキャンプファイヤーしたんだよ。」
「博士が撮ってくれたの。」
写真には夜のキャンプ場を背景にした幼い娘と彼が写っている。
その後もアルバム片手に親子3人で会話をしたが
「この時、新一ったらね。推理オタク丸出しな行動してね。」
「迷路で迷子になってちょっと泣きそうになってたら、新一が迎えに来てくれてね。」
「ここでね、新一と二人で食べた料理すっごく美味しかったんだよ。」等々。
娘の想い出のほぼ8割方 新一との思い出だったのだ。
残りは一緒に行ってくれた博士か夫、もしくは親友の園子ちゃん。
写真もほぼそれに比例して写っている人物がいる。だからか新一とのツーショットが多い。
英理のは数枚しかなかった。
(どうして?私だって参加した旅行とかイベントあったはずのに。)
信じれない思いで過去を振り返ると参加しても、別居中の夫と喧嘩してしまったり、盛り上がる前に仕事で帰ってしまっていた事に気がついた。
(・・ああ、だからこんなに少ないのね。)
悄然とする母親に気付かないのか蘭は楽しげに新一との思い出を語り続ける。
それを複雑そうに見守る夫と目が合い思わず気まずけに微笑んだ。

その夜クリスマスを家族で過ごした後、英理は深夜、自宅で一人きりで音楽を聴いていた。
考えをまとめる際に、音楽を聴くのは彼女の癖だった。
蘭の想い出の大半が新一君とのもの。
失恋して発作を起こして尚、あんなに楽しげに彼との出来事を語る娘の笑顔。
”無理して頑張った分の反動が旦那さんにいってるんじゃないですかね”
馴染みの店のマスターの声が脳裏に蘇る。
(もしかして新一君もその反動を受け止めていてくれた人だった・・?)
(蘭にとって幼馴染、好きな男の子ってだけじゃなくて、身内みたいな・・そうコナン君みたいな・・コナン君が弟なら
新一君は兄のような存在だった・・?)
本当なら自分が自分が其処に、娘の心の安定の楔になるべきだった。
深い悔恨が英理を襲う。

理論的で冷静な母親(わたし)と感情豊かで素直な娘。
自分達は似てない親子だと思っていた。
小五郎とはたまに会っても互いに悪口を言い合い意地を張っているが、内心大事に想っている。
結婚指輪を着けていることがその証。
蘭が貶しながらも滔々と、好意に溢れながら新一の事を語っているのと似てはいまいか・・?
(ああ、こんな処が似ちゃったのね。)
”好きな人に憎まれ口をしてしまう。彼なら分かってくれると甘えてしまう。”
(それでも私は結婚して蘭を産んでから離れたから、まだ繋がっていられる けど蘭は・・。)
結婚し夫婦という関係性、何より娘という確かな絆が出来てから離れた自分達と違い、その前段階で物理的にも精神的にも離れてしまった娘の恋はもう残念ながら実を結ぶ事はないだろう。
「戻ろう。まだやり直せるわよね、私達。」
(まだ母親としての役目が残っているわ。蘭、貴方、待っててね。今帰るわ。)
夫に戻る話をしようと決意した英理が、蘭の学資保険分を弁償するまでは待っててくれと夫にまさかの猶予を申し出られいつでも帰れると考えていた自身の考えが甘かったのを知るのは次の日である。
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後書 一滴の水 番外編 英理さん視点 まろん様リクエストです!!
ああ、やっと書けました!!(*´▽`*)
蘭ちゃんと同じく英理さんにも自覚させたい事多すぎてorz
けど蘭ちゃんほど登場していない、新一君と直接会ってない(けど辛口)彼女視点は
常々コメント欄でも言及している通り、彼女自身のキャラが可笑しい点からいっても
書きづらいったらなくて、ネタばかり浮かぶのに、それに至るまでの過程が中々厳しい。
もっと書きたいエピやテーマもありましたが話の都合上、カット!でも頑張りました!!
ちなみに3年で意外と頑固な小五郎が借金?を返済し終えて、蘭が大学4年生頃、英理は戻ってくる予定です。
この3年の間に積極的にやり直そうと努力した夫婦の賜物で同居前でもかなり良好な家族関係の毛利一家になります。
良かったね、蘭ちゃん(^_-)-☆ 
今回のテーマは結局似てないようで似てた英理さんと蘭ちゃんという親子でした。

最後に まろん様へ お待たせいたしました。お元気になられたら、どうぞ読んで感想なり頂けたら嬉しいです!(^^)!
ご健康とご期待に沿えていることを祈って☆彡

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確かに似た者親子

紅玉様

こんばんは!!
<新一君は両親の長所も短所もバランス良く受け継ぎ、短所ですら長所と思わせるカリスマがあります。
そうですよね~
って言うか私、魅力的な短所って笑い話にできるものだと思うんです。
例えば、新一君と音痴とか(笑)例えばアルスラーン戦記のナルナスの画力のなさ(文官のチート的キャラですが、絵が下手過ぎる)とかね。
仰る通り蘭ちゃんの短所は、「空手脅迫」「涙で言い負かす」でもう駄目。
本来であれば長所と捉えられる「一途さ」も[「正妻面」「独占欲が強い」「押し付けがましい」]んですよね~本当に心底同意させて頂きます。

<義務があるとしたら「私の代わりに蘭の我が儘を受け入れてくれて有難う。幸せになってね」と言う事です。
御尤もなんですが、やはり母親ですので、蘭ちゃん中心に物事を考えてますので、それで手一杯で其処まで頭回っていません。

<新一君の結婚を知ったら英理さんが新一君を責める事が分かりきっていたから、有希子さんは組織壊滅後以降の帰国時に英理さんに会いに行かなかったと思います。
<有希子さんは新一君と志保さんの気持ちを知った時点で「かつての親友」と距離を置く決意をしたのかと…。
其処までは思っていませんが、有希子さんは恋愛は当事者同士の者であり、理はこちらにあるから
毛利一家が責めるなら反撃する気満々でした(例のマシンガントークネタみたいに(笑))
ただどういう反応するかまでは読めませんし、招待客ではないので、通知するには止めていました。

<小五郎さんは英理さんに[「ああ。蘭の側にいてやって欲しい。後、正論で叱らないでやってくれないか」
<「俺がな、もうやっちまったんだ。けど全然受け入れてくれなくて反発ばっかでな。それで今回の事も話してくれなくてこの様だ」]
<と言いましたが、英理さんに正論以外言えるのか疑問です。
そうなんです!!
女王様らしく、正論で娘を木っ端みじんにしそうですよね。
だから余計に小五郎さんが先手打ってみました。
こうしておけば弁護士というのは、依頼人が都合の悪い事を隠す⇒ある程度見抜けないと商売にならない から駆け引きに長けているが故の
対処ができると期待してます。
<言えるとしたら、蘭ちゃんと一緒に新一君を責める位だと思います。
それはもう小五郎さんからの(園子ちゃんからの)失恋経緯話で非がこちらにあると理解したのでムリなんですよね~(;^ω^)

<正論で諭しても通じず、反発するのは「未就学児の癇癪」と同じだと思います。
ですね!!ただ家出、育児放棄している母親から正論言われても「お前が言うのか」的気分になると思います。
ほら、同じ事を言っても、発言した人によって受け取り方が全然違うパターン。
良い子な蘭ちゃんは言い返しはしないものの、感情論にもっていきやっぱり受け入れないと思います。

<蘭ちゃんは、英理さんが家出した事により「お母さんの前では良い子で居ないと」と自身を追い込んだ結果、傍で支えてくれている人達を思いやる事を疎かにし、
<思い通りにいかないと癇癪をおこす子供のままなのだと思います。
確かにそうですよね~。
と言うか頼りない父だけでは足りない精神的支柱を兄的な新一君に求めて、寄りかかり過ぎていたという解釈をしました。

そう、英理さんが連絡を試みようとした2月末(娘の病状を知った頃)新一君は既に日本には居ませんでした。
ただそんな事知らないので、このような描写してみました。
小五郎が止めても止めなくても結局、連絡出来ないのでした。
でも止めてくれた御蔭で真相を知り、有希子さんへ仲立ちを頼むという愚を犯さずに済みましたから夫には感謝ですよね。

いつもコメントありがとうございます(*´▽`*)それではまたww

一気読みしました!素晴らしいデス

コ哀の小説をぐぐっていてみつけました
きゅんきゅんして読みました
すばらしいです
続編やまたコ哀、新志の小説楽しみにしてます

いらっしゃいませww

こさか様

初めましてww
きゅんきゅんして頂けて何よりです。
すばらしいとの感想ありがとうございます(*´▽`*)
これからもどうぞいらして下さいませ!(^^)!

全部読ませて頂きました!
コ哀新志派ですし、何よりもお上手な文章表現でついつい見いってしまいました笑
また、コ哀新志のお話書いてくださいね!
組織壊滅後も元の体に戻れなくて(というより元の体に戻ることを望まないで)少年探偵団のまま成長していくお話見てみたいです笑
次の作品も楽しみにしてます!!

コ哀新志派・・!!また同士がいらした(*^^)v

名探偵様

初めまして。いらっしゃいませWW
全部読んで頂き、ありがとうございます!
コ哀新志派・・!!また同士がいらした(*^^)v
上手な文章表現でついつい見いってしまいました なんて嬉しいお言葉ありがとうございます(狂喜乱舞 (笑))

ええ、コ哀新志のお話はまたいつか書きたいです!
組織壊滅後も元の体に戻れなくて(というより元の体に戻ることを望まないで)少年探偵団のまま成長していくお話・・。
うーん今のところ、一滴の水設定とは別の設定話を書く予定はないんですね~ごめんなさい。
と言うのはツインズ誕生秘話やコメント欄で触れた通り、小さいばっかりに歯痒い思いしているコナン君に
私はかなり同情的ですので、本来の姿に戻してあげたいなって思ってしまうんです。
それに仰る設定でコ哀で16歳で子供を作り18歳で結婚したという傍から見たら、大人っぽい過ぎるコ哀小説サイト存じ上げて
おりまして、あれ以上のものを書ける気がしません。
そこの二人は、透明感のあるものすごい美男美女になっているんです!!
って余所様のサイト力一杯説明しておりますね(笑)

ですからこちらのサイトで書くなら哀がコナンに想いを寄せ、まだ蘭が好きだと思って自覚のないコナンだけど、
それなりに心が哀ちゃんに向いてらぶらぶな兆候が見られるという、ザ甘酸っぱい青春物になるかも って書けるの?(笑)
・・き、機会がありましたら是非(*^^)v
今脳裏に浮かぶのは、新一が芸能人ばりにTV出演しちゃうとか、快斗との天才二人のお馬鹿な学校生活(笑)とか
蘭ちゃんの空回り劇場PART2(ひどい)とか逆に新志らぶらぶとか新一が翻訳家・小説家・探偵として活躍している具体的な話とか。
うん、ネタは結構ありますね。料理するのが中々・・!!
次の作品も楽しく読めるように致しますので、是非いらして下さいませWW

読んでみたいです!

時々他の方へのコメントレスを読むのですが、「快斗との天才二人のお馬鹿な学校生活」「蘭ちゃんの空回り劇場PART2(ひどい)」を読んでみたいと思いました。特に「天才二人のお馬鹿な学校生活」が気になります。

やっぱりww

紅玉様

こんにちは!コメントいつもありがとうございます(*^^)v
「快斗との天才二人のお馬鹿な学校生活」「蘭ちゃんの空回り劇場PART2」をご希望なんですね。
特に「快斗との天才二人のお馬鹿な学校生活」が気になりますか☆彡やっぱり快新派はそうですよね~。
これはですね、父が初期鉄腕ダッシュが好きだったんです。
内容が「100歩で最大どこまで行けるか」(だから歩かない移動手段ばかり取り且つ歩くときもすごい大股)「電車と走って競争」とか「タケコプターをつくろう」とかかなりお馬鹿な内容が多くて、寡黙で真面目な昭和な父が楽しそうなのが不思議だったんです。
ある時、聞いてみたところ「馬鹿な事を全力でやってるのが楽しい!」そうで、男性ってそういうところあるんだ、というのを思い出して書きました。
でこれをあの二人にやらせると、ありとあらゆる才能を全力でお馬鹿な事に注ぎこみ、周りからはむしろ感心され(よくできるよねみたいな(笑))志保さんからは呆れられ、工学的な事だったら博士も参戦しそう(爆)って思ったんですよね。
ただそのお馬鹿な事を何にするかが重要で・・><
何かアイディアございますか?
2人で完全犯罪目論んだら・・どうしよう・・絶対成功してしまう気がする(笑)
んで横で聞いてた服部君「頼むから実行はせんでくれや。俺でも見抜けるせえへん。」
志保さん「・・迷宮入り事件1つ増えた、と。」
「姉さん、頼むから止めたってくれやー!!」とか(笑)
それかTVでゲーム(舞台装置が酷 かなり体力いるパターン)で2人で協力し合い、ゲストで呼ばれたプロスポーツ選手より速い最短クリア時間を叩き出す、とかですね。
「しまった・・!やり過ぎだぞ!快斗!」
「え?俺のせいなの!?新一だって最後のステージで高速でサッカー当ててたじゃん!!」とかですね。

人様のコメント、私も時々楽しく読みますよ~
思わぬ裏話とかそういう感想もあるのか、とかってわくわくwしてます(^O^)

ツインズ

コメントレス有り難うございます。快新は好きですが「快+新」も好きなんです。快斗君と新一君のやり取りを読むのが大好きなんです。快斗君と新一君の馬鹿な事は「学食までの最短ルート探し」「入れ代わって講義を受講」「学食メニュー制覇を目論む快斗君に巻き込まれる新一君」「講義でまだ習って無い事を議論する」「快斗君が新一君にカリスマオーラの消し方伝授」「志保さんが研修等で不在の時に「ローカル線の旅」をするツインズ」が浮かびました。TV番組に関しては、某ジャニーズアイドルの冠番組でゲストとして呼ばれた「工藤若夫妻、快斗君、服部君」がゲームを全勝するのはどうですか?ボールを蹴って棒を倒し点数を取るゲームで歴代最高得点を取る新一君とか…。後は、ストラックアウトで、快斗君は野球で、新一君はサッカーで板を難無く抜くとかはどうですか?知能ゲームならタ○イムショックや高校生クイズ大会にゲスト出演する東都大名物ツインズとかどうでしょうか?職人と言っても過言では無いアイドルの番組に倣うなら、新一君が食材調達担当、快斗君が調理担当なら0円食堂が出来そうです。後は…、博士と東都大名物ツインズでナイトバロンのワクチンを開発し世間の話題を掻っ攫うのも面白そうです。

素敵なネタありがとうございました

紅玉様

こちらこそ、またのコメントありがとうございました。
しかし”快斗君と新一君の馬鹿な事”ネタが豊富で、大爆笑させて頂きました!(注 誉めてます!)

「学食までの最短ルート探し」・・快斗君が執念でやりそうです(笑)
新一君の場合、「門から教室のある棟までの最短ルート」を考えてそう
否、志保さんのいる医療センターか!!??(*^_^*)
「入れ代わって講義を受講」・・あはは。やれそうX2
でも入れ替わりじゃなくて新一が事件で代返頼んで、快斗君が一人二役している方が脳裏に浮かびます(笑)
「学食メニュー制覇を目論む快斗君に巻き込まれる新一君」・・これはそのまま、ですね。
そうだ上記の代返のお礼にと奢らされて巻き込まれるですね!!(イイ笑顔)
「講義でまだ習って無い事を議論する」・・教授が圧倒されそうですよね~「院生レベルの研究だよ、それ!」
とか言われてそう。
「快斗君が新一君にカリスマオーラの消し方伝授」・・消えるのでしょうか(笑)
「志保さんが研修等で不在の時に「ローカル線の旅」をするツインズ」・・お姉さまがいないと(爆)
じゃなくてこちらは新一何にもしなさそう TVならともかくただの思い付きでやると全ての調査は快斗君で
彼はきっと寝るかご飯食べているのではないでしょうか(笑)

TV番組も、「某ジャニーズアイドルの冠番組でゲームを全勝」とか
「知能ゲームならタ○イムショック」「高校生クイズ大会にゲスト出演する東都大名物ツインズ」
とかすっごい楽しそうですね。
ネタが豊富で紅玉様、凄いですね(●^o^●)
また機会ありましたら是非に使用させて頂きますね。
素敵なネタありがとうございました。ではまた

PS今別に思案中なのが、過去の一瞬の回顧+現在のシーンをピックアップという短編です。
コ哀 総本山(笑)の「沈黙の~」スケボで二人乗りを回想している志保さんとか
大学生活を楽しみながら「ひまわり」でのコナンピンチの事を思い出す、快斗君とか(*^^)v
ネタはいーっぱいあるのでどれから書くかはUPまでのお楽しみという事で☆彡
もしかして過去レスのネタかもしれませんし(^v^)

ツインズ妄想裏話

東都大名物ツインズが繰り広げるお馬鹿な事ネタに笑って頂き有り難うございます!馬鹿な事ネタですから、大爆笑は最高の褒め言葉ですよ!!学食メニュー制覇は、魚メニューは制覇出来ないので新一君に「代返を条件」にお願いするイメージです。入れ替わり受講は「最年少だからとこき使ったり見下したりする教授」「新一君にセクハラする教授」への嫌がらせのイメージです。学食への最短ルート探しは快斗君をイメージしました。ローカル線旅は「新一が居ればオマケの量が違う」という理由で快斗君が新一君を連れ出すイメージです。志保さんが不在の時の理由としましては、快斗君が新一君に「ローカル線旅しよう」と誘っても「執筆や志保とイチャイチャするので忙しい」と言いそうだからです。そして、私の中では、快斗君は志保さん不在に新一君にご飯を食べさせる役割を任命されており、「どうせご飯を食べさすなら新一の魅力を利用する手は無いよね」と考えるイメージをしました。カリスマオーラを消す技術伝授は「どうだ?快斗が言うオーラ消えただろ?」と胸を張る新一君と「新一、全然カリスマオーラ消えてない」と号泣する快斗君の図のイメージです。カリスマオーラのやり取りは、理工学部では日常茶飯事のツインズ漫才だと思います。仕舞いには「新一、カリスマオーラを消そうとする度に、オーラ増大してる。無理に消そうとしなくて良いよ…。そうだ、犯人や追跡対象者を尾行するつもりで過ごしたらどうだ?」と言われた新一君が見事オーラ消去に成功するも、「黒羽君、工藤君の魅力を消さないで!余計な事をしないで!彼は生まれながらのスターなの。今すぐオーラ消去を止めさせて!」とお姉様方に取り囲まれて責められる快斗君。お姉様方が怖い快斗君が新一君に「常に尾行の時の様に気を張るのは疲れるだろ?ごめんな、新一。余計な事を言った。新一は新一らしいのが一番だよ」と言って止めさせる図が浮かびました。因みに「講義でまだ習って無い事を議論する」は教授が圧倒されそうな「院生レベルの研究だよ、それ!」レベルの議論をイメージしました。教授すら教えを請う議論をツインズなら繰り広げると思います。

ツインズ漫才楽しい☆彡

紅玉様

こんにちは!!
いつもコメント嬉しいです(^v^)
ツインズ妄想裏話、大変美味しゅうございました(笑)
学食のお魚・・。あ、そうか快斗君じゃ無理>< 0円食堂もいいな~。
きっと新一君がサバの味噌煮とか食べるんだわw
後「ローカル線旅しよう」がすごく説得力あって志保さんが留守の間の家事を頼まれた快斗君が「この機会に!」と
やる気のない新一君を巻き込み、おばさま方からおまけを貰いまくりしてそうです。
オーラを消そうとすればするほど、増してしまう新一君(なのにドヤ顔)と
頭抱えてる快斗君がサイコーに楽しい☆彡
カリスマオーラのやり取りは、理工学部では日常茶飯事のツインズ漫才w(爆
そして消したら消したでお姉さま達から怒られる不憫な快斗君が愛しいです(*^_^*)
いや~いつか書いてみますね(●^o^●)
気長にお待ち下さいませx2

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英理編の感想、首を長くしてお待ちしておりました!!(^◇^)

万里様

こんばんは☆彡!
英理編の感想、首を長くしてお待ちしておりました!!(^◇^)
万里様の感想は、本当に鋭くて且つ感性が似てるのか「そうそう!!それ私が言いたかった事!」
と叫ぶ事の多いことX2
そして、英理さんのお話ですが・・・このコメントそのまま載せてよかとですか?と聞きたくなるほど的確です!!(何故に方言)
もうこの感想、同意見の方に見せたら、毛利母娘談義が夜中まで繰り広げられると思います(笑)

<難産とのことでしたが、英理さんの問題点を的確に表現された、実に見事なお話でした!!
良かったです~もうね、本当に難産でした。
後付けで出したせいで、キャラに整合性を持たせようとすると、難しくてX2( ノД`)
また周りにいないんですよね~こういう育児放棄で仕事命な知人。
知らないと書くのがハードル高くて。
お褒めの言葉嬉しいです。

<勘違い園子ちゃん属性を引き継いだかのようなモンペ英理さんが面倒くさいですが、この何も分か<ってない所こそが英理さんの問題点。
<【無理解な母娘】
<娘を理解していない英理さんと、母の愛情を信頼出来ないが故に良い子を演じてしまう蘭ちゃん。
<英理さんが冒頭でやたら蘭ちゃんに評価甘いのは、娘が可愛いからというより、
<娘のことを良く知らないから、という風に見えました。

そうなんです!蘭ちゃんは英理さんに戻ってきてほしい一心で、母親に対してはやたら良い子。
だから英理さん視点では「蘭は本当に良い娘」。なんです。
また母親が育児放棄と家出以外は美人で有能な弁護士という事もあって尊敬している面もあるからしれません。

<新一君のことも文句1つ言わずに健気に待っていたと思ってそう。
<英理さんは蘭ちゃんに非があるとは思ってもみない。
<しかし小五郎さんは普段から蘭ちゃんと一緒に居て、娘が身内には甘えたいあまり
<我が儘で理不尽で乱暴なことも知っている。

<小五郎さんは「蘭も完璧じゃないからなあ、乱暴だし…。不満が溜まってたのは新一も同じだったってことか」と失恋にどこか納得し、
<英理さんは「蘭はあんな完璧な女の子なのに。彼氏が出来たからってどうしてあっさり諦められるの<?」と納得できないのでは。
確かにその通りです・・!!特に蘭ちゃんが瀬川君から奪い返してくれるのを無意識に期待していたように、母娘して同じような思考回路してます。

<伊勢物語の帰ってきた夫を追い返してしまった女性のお話で、女性が可哀想という意見と、素直に<なれなかった女性の責任という意見に分かれましたが、それと同じ現象かと。物語の背景をどう想<像するかで女性に対する評価は変わります。
そうなんですよね~蘭ちゃんの場合、本当の身近な人以外「気立てが良く、家事万能 だらしない父親や預かった少年の面倒をよく見る良い娘」で通ってますからね~。
こういう方リアルにいますね。身内から言わせれば、すごい気分屋、我儘なのに、周囲の評価は「すごいいい人」だったりする方。 

<英理さんは本当の蘭ちゃんを理解してない。
<だから盲目的に蘭ちゃんを擁護し、普段の姿をみたら「騙されてたの?」と
<勝手に裏切られた気持ちになる。英理さんが勝手に信頼して擁護していたのは、
<彼女の頭の中にのみ存在する「私の考えた理想の娘の蘭」だから。
この最後の”英理の中のみに存在する理想の娘”には、That's rightと言わせて!!( `ー´)ノ

<>戻ってきて欲しいから蘭ちゃん、英理さんの前では、良い子でいようと頑張って、頑張りすぎち<ゃってるんでしょうすごくあり得ます!
賛同頂けて何よりです。
小五郎との態度の差が激しくて「何で?」って考えて、色々考慮した結果こういう事になりました。
そうじゃないと整合性が・・!!


<「一滴の水」で、蘭ちゃんの空手暴走について、
<>おそらく無条件に甘えられる、我儘を言える、自分より強いであろう”男性”というのが、対象<人物なのだ。
<>母親である英理は当然であるが同姓だし、
<>蘭を置いて出ていったから無条件に甘えられる存在ではない。
<コレ見て「なるほど!」と驚き納得しました。
納得頂けて何よりです。
これもね、親しい園子ちゃんや英理には空手脅迫技してないんですよね?
蘭ちゃんの頼みにNOとは言わない二人だからですが、それでも渋ったりするシーンはあるのに
そういう場合蘭ちゃんは言葉や仕草でお願いしているんですね。
で、同性には使わず男性という異性で自分より強い人には使っていいんだ意識が垣間見えたんです。

<蘭ちゃんには待ち人が2人いて、対応が全く違います。英理さんと新一君です。
<蘭ちゃん視点では2人とも、「自分の意思で帰らない人」です。
ですよね~なのにこの対応の差(;´・ω・)
むしろ娘にとっては母親こそ学生時代傍に居て欲しいと思うけど・・。

<いつも側に居てくれた新一君と小五郎さんなら、何があっても離れていかないという
<信頼があるから甘えられる。
<(小五郎さんは生活態度は信用できないが、娘に対する愛情は確か。)
<逆に、自分を置いていった英理さんの愛情は信じられないから、
<嫌われないように良い顔してしまう。
ですよね!!

<>そんなに懐疑的になる程、私何かしたかしら
<それこそ何もしてないからだよ!!(ノ-_-)ノ~┻━┻(卓袱台返し)
<あーもー、蘭ちゃんとのシンクロ率100%~(;・ω・)
ナイス、卓袱台返し(爆)次はビール瓶でも!?
問題の所在に気付いていないという、本当に駄目なパターンです。

写真、アルバムをナイスアイディアと言って頂けて何よりです。
彼女の場合、感情的なのに弁が立つので、下手に小五郎や新一に分からせるように話すと
立て板の水の如く、反論して話が無駄に長くなりそうな気がしたんです。
かと言って第3者は其処まで知らないし踏み込まないのが普通(マスターは、昔からの知人で
あるという事と家に戻ったらと一般良識的なアドバイスですので、まあアリかな。)
でも写真なら自分の無意識の行動を、客観的な視点で気付くと思ったのです。
そして英理がいなくなった後のその予想当たってると思います。大変だ、二人とも。

<小五郎さんは他愛ない嫌味の応酬は良くしますが、英理さんに対して仕事を控えろ家事育児をしろ<とかの口出しは見たことないです。
そう言われてみれば・・!!(目から鱗)
あら、案外良いお父さんじゃない(笑)


<新一君は蘭ちゃんが好きだから優しくしたけど蘭ちゃんはそれに胡座をかいて
<感謝の気持ちを忘れてしまった。
<小五郎さんは英理さんの為に子育てを引き受けたけど
<英理さんはそれを当然と思い込んで母親としての自分を忘れてしまった。
<甘やかされると駄目になる母娘なんですね┐( ̄ヘ ̄)┌
タイトルの似た者母娘がここに活きて来ました~(^◇^)

そう、英理さんは現実的でしっかり者なので、親としての義務をまるで放棄してる訳じゃ無いんです。
多分生活費とか定期的な連絡くらいはしてるんじゃないのかな。
でも何処かビジネスライクで・・蘭ちゃんが望んでいるのは違うのにね(´;ω;`)

アニメオリジナルですが、名探偵コナンのOVAで 「MAGIC FILE3 新一と蘭・麻雀牌と七夕の思い出」 と言うそんなお話があるんですか。
原作では、家出したっきり会ってないはず(コナンが顔思い出せませんでしたからね)だから
本当にオリジナルですね。

<家に戻ろうとするも、小五郎さんに遣い込みの弁償してケジメ着けるまで待ってくれといわれ、
<いつでも帰れると思っていたのにそうではないことを気付く英理さん。
<そう、そうなんですよ!英理さんって、復縁について、
<完全に自分にイニシアチブがあると思って疑わないところがありますよね。
<小五郎さんが「戻ってきてくれ」と告白しても知らんぷりとか、ホント蜻蛉日記かよ!?と(^_^;)
<現実は気持ち一つで何時でも戻れる訳ではありません。
<原作は彼女に優しい世界だから呑気に独身貴族気取ってられるけど、このお話のように状況が変わ<る事もある。
<小五郎さんや蘭ちゃんの気が変わるかも知れない。
<今日は良くても、明日には戻れなくなるかも知れない。自分の気が済めばハイ元通り、とは限らない。
<ここのところ、告白の返事を引き伸ばして危機感のかけらもない蘭ちゃんと同じですよね。
<英理さんも蘭ちゃんも、自分が手にしている幸せがどれだけ得難く、
<また維持するのが困難かを分かっていない。

本当にその通りで引用しまくり申し訳ないですが、上記感想、心底同感です。
「いつまでも相手が待ってくれていると思ったら大間違い」です。
新一君は勿論駄目男な小五郎さんだって、この点に関して言えばかなり寛容な男性ですよね?


pixivで再録の「1滴の水」ですが、サブタイトルが新しくつけたの気付いて頂けて嬉しいです。
大変楽しく考えました~。
怠惰な眠り姫、善い魔女を選んだ王子と愛を告げた人魚姫のタイトルをお好きなようで付けた甲斐ありました(*^^*)全部童話シリーズですね(^_-)-☆

いつもながらの、魂の篭った感想、大変興味深く首肯しながら読みました。
ここまで読み取って頂いた事と同意見多しに、本当に嬉しく感謝の気持ちで一杯です(*´▽`*)
別のお話(ギャクでも(笑))も感想お待ちしておりますので、また是非にいらして下さいませ(^◇^)

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首を長くしてお待ちしておりました(((o(*゚▽゚*)o)))

まろん様

こんばんは!!
お久しぶりです!
いえいえ。長くて魂のこもった感想頂き、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
さああ、こちらも力(リキ)入れて返事でございます!!!(笑)


<お願いしてみて良かったです。
<こんな素敵な作品をありがとうございました!
むしろリクエストがなければ、捻り出して書こうとは思えなかったお題に挑戦出来たので逆に感謝しております(/・ω・)/

「似た者母娘」秀逸なタイトルとのお言葉、嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))
ええ、英理さんと蘭ちゃんは外見は似ていないけれど寧ろそれ以外は本当によく似ているんですよね~
特に好きな男性への辛口っぷりがね(;´・ω・)

<冒頭でいつもの蘭ちゃん節からの母娘の共通点である「何か問題があればそれは人(新一)のせい!」が発動!
<基本的に事件を即日解決している優秀な高校生探偵である彼の今までになかった突然の失踪と長期不在、新一君と懇意にしていた捜査一課目暮警部には会えて、行方を知らなそうな様子、「死んでも帰ってくるから待っていてほしい」や「粉だよ、粉!今追ってる事件に麻薬が関係していて・・・」などの言動。
<更に言えば失踪前の新一君を最後に見たのは遊園地であり、意外にも危ない取引は遊園地・映画館などあえて人の多い場所で行われると言われています。実際にトロピカルランドではジンとウォッカ、トロピカルマリンランドではヘロインの取引などありましたしね。
<組織犯罪を追っていると推察可能だったはずです。
ですよねぇ~組織は分からずとも身を潜めている時点で、命の危険にあることに思い至りませんかね?
またそういう女性でないと、新一君の隣には立てません。
英理は多分蘭からの情報(もう事件ばっかで帰ってこないんだよ、新一ったら!)しかないので
判断出来ていないのでしょうけど、これが同居もしくはもうちょっと娘の言葉だけ盲信するのではなく、聞き出すとか別の人から
情報を入手するとかしてたら、新一君の現状に気付いた可能性ありますのにね(-_-;)

<すごくモンペで、原作の幼少期のエピソードに重なりました。
ですよね~私も此処、メチャ糾弾したい点です。
夜の小学校に行ったのは悪いけど帰れと言ったのに付いてきたのは蘭自身なのに・・。
まあ、自身に都合の悪い事隠しがちなのには誰しも自然にやってしまうものだし、言いだしっぺは怒られるのが世の中には多いですどね・・。
だから私の中でこのシーン 腹立つけど子供時代あるある。
大人だって神様じゃないから、目撃した情報のみでしか判断出来ないわけですもの ただ腹立たしい気分は残ります。
神視点 漫画でやり取り知ってると英理モンペに真相を教えてたくなります。
ってかこういうのを夢の絆 蘭番外編で、英理が思い知るシーン上手く書けたらな~
自分は全部娘の言い分を真に受けてたけど、娘が思うほど清廉潔白な女の子ではなかったΣ(゚д゚lll)ガーンみたいな。



<でも蘭ちゃんは新一君の事を「何を言ってもやってもいい、絶対に離れていかない人」だとは思ってるけど信頼はしていないと思います。
<「心配する私を笑って見てたんでしょ!どうしてそんな事するのよ!!」「私の携帯勝手に見たんじゃ・・・」などの言葉からそう感じます。
<長年一緒にいた新一君よりも今日初めて会った(しかも犯人の罠に掛って見当違いな推理をした)高校生探偵の言葉を信用する。
<携帯を勝手に見たと疑うけど、実際に人の携帯を勝手に見るのは蘭ちゃんの方でした。
<蘭ちゃんは新一君がそういうことをする人だと思っている。
<蘭ちゃんの思う新一君っていつも王子様かクズ野郎かのどちらかで実際の彼とは全然違う。
ああ~電話もありましたね~
新作小説にそれも盛り込めば良かった。
まろん様 流石です。
「心配する私を笑って見てたんでしょ!」はあれ心配が高じた風に書いてあるし、実際そうなんでしょうが
それにしても酷い台詞ですよね~ (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪


<新一君に欠点が無いとは言いませんが蘭ちゃんの欠点と比べれば雲泥の差です。
<全てにおいて新一君と蘭ちゃんは釣り合いが取れない。
<毛利夫妻とも筒井筒とも「幼馴染」だけしか共通点がないのでは。
そうなんですよ!!
もう、私の想いそのままで感想 そのまま載せてしまう(笑)

<蘭ちゃんは英理さんと新一君の帰りを同じように待っているはずなのにその態度は全然違うし!
自分の意思で帰って来ない母親には優しくて、帰ってこれない彼には厳しいってねえ。
多分小五郎と被っているんでしょうけど、それにしたってねえ。いい娘なんて言えない。


<優しく厳しく事実のみを告げて諭し、その後のフォローまで完璧!
<マスター格好良い!こんな素敵なマスターがいる喫茶店なら常連になるくらいに通ってしまうかも。
うふふ(*´艸`*)
マスター誉めて下さってありがとうございます 初めてかも(((o(*゚▽゚*)o)))
ピンポイントで出過ぎずアドバイス出来るキャラを出してみました☆彡
時々記事にしている執事の館の執事さんをイメージしてみました。


<<「お母さん、本当にクリスマス仕事ないの?」
<幼い頃に何度も信じて裏切られたんですね・・・。
<長年無意識に娘を傷つけて、自分の代わりに娘を支えてくれていた恩人にとんでもない暴言を吐いていたんですよ。
そうなんですよ。英理さんって仕事を免罪符にやらかしてそうで。

<蘭ちゃんもそんなに楽しげに想い出を語るならどうしてそんな相手に「新一といるとろくなことない」
<「いてもいなくても変わらないよ、あんな奴」なんて言えたのか。
改めで読むと確かに・・。これヒドイ。
多分、原作では、かろうじて愛情を感じられるギリギリ口調や表情で、愛情表現をしているのかもしれませんが
言葉だけ見たら新ちゃんファンからしたら憤慨ものの台詞。
しかもコナン君聞いてしまっているし(;´・ω・)


<写真は正に「真実を写す」ですね。これ以上の証拠品はないでしょう。
<私は恋愛に限らずにどんな「好き」であれ好きな人には優しくします。そうしようと思わなくてもそのように接しているそうです。
<昔から「好きなのが全身から伝わってくる」「他の人にも優しいけど、好きな人にはすごく優しい」「好きなのを知らない人はいない」と言われてきました。
<好きな人に私の気持ちを喜んでもらえて、同じ気持ちを返してもらえて、周囲の人から「好かれている人が羨ましい」と言われたのは嬉しかったです。
<好きな相手に冷たいきつい態度をとるというのが理解できません。
まろん様 素敵ですね~
でも本当そうですね。
私蘭って、皆に好かれようとして八方美人だが、本当に親しい身内にはその反動として我儘言うタイプに思えてなりません。
とある人が旦那さんに「君は誰にでも優しいけど僕にはそうじゃなかった。」と言って離縁される(実話)を読んだ事あるのですが
それを思い出したんですね。
良い人であろうとするあまり、一番大事にしなければならない男性相手に鬱憤をぶつけてた、みたいな。
だから矛盾しているようで、蘭タイプって案外あるあるタイプな気もします。
後高校生ゆえの、恋愛 乙女思考があるでしょうし。


<<夫に戻る話をしようと決意した英理が、蘭の学資保険分を弁償するまでは待っててくれと夫にまさかの猶予を申し出られいつでも帰れると考えていた自身の考えが甘かったのを知るのは次の日である。
<最高の終わり方でした!
<英理さんも蘭ちゃんも自分たちの関係(在
<をいつどう変えるかは自分の気分次第と思っている節がありますがそうはいかない!
またしてもですよね~x2
あの馴染みの美容師さんでちょっとは気にかかったようですが、それでも英理さん危機感がない(;'∀')


<そして英理さんは猶予を付けられたものの未だに帰る場所が確保されている有難みを思い知った方がいいです。
<驕りが過ぎて手に入れられたであろう幸せを逃した娘さんが傍にいるんですから。
そうなんですx2 ・・これ何回目の首肯だろう。
もう万里様といい、まろん様といい、秀逸な感想で素晴らしい(*´▽`*)
しかしYES!としか言えないレス返しばかりになっているorz


そして唸ったのが人間関係の描写の鋭さ もう「本当その通りです。」としか言えない~💦
<英理さんと蘭ちゃんの関係と蘭ちゃんと新一君の関係は似ているような気がする。
<英理さんがモンペ全開で庇っているのは素直で我儘を言わない健気な良い娘な蘭。
<蘭ちゃんが帰りを待っているのはお姫様を傍で守り、何でも望みを叶えてくれる王子様な新一。
<でもどちらも二人の頭の中にしか存在しない。
確かに!!


<蘭ちゃんはお母さんに「帰ってきてほしい」「愛されたい」という気持ちから良い子を演じている。
<元々の短気で粗暴な性格もあるでしょうが、両親の長年の別居(母親の不在)のせいで依存したり、八つ当たりしている可能性もありますね。
私もずっとその可能性を脳裏に描きながら書いてました。


<今後もしも蘭ちゃんの理想と違う言動をしたら、蘭ちゃんの望みを新一君が叶えられなければ「ひどい、騙された、裏切られた」と思うんでしょう。
<そして小五郎さんの悪癖である「深く考えずに(無神経な)思いつきをすぐに口にする」も受け継いでいるのでそれを新一君に言って傷つける。そして傷つけておきながら傷ついたのは自分だと言わんばかりに「ひどい」と泣くのが目に見えるようです。
有り得ますx2!!女の涙の使い方 加害者なのに被害者面で私が大嫌いなタイプです!!

<良くも悪くも基本的に娘にあまり関心がない英理さんと時々会うときだけ良い娘であればいい蘭ちゃんと、ずっと王子様でいなければいけない新一君。
<望まれているハードルの高さは圧倒的に新一君の方がきついけれど、相手を好きだから好かれたくて相手の望む自分であろうとしているのは同じかもしれない。
本当にその通りです!!


<その言葉に見合った覚悟や経験があるわけじゃないから彼女の説教は軽いし腹が立ちます。
まったく同じことを考えました。
両親が元警察/弁護士 幼馴染が探偵ってだけで自身が何かしたわけでもないのに
凄く正義面してて鼻につくというか。
殺人犯だって苦しんで犯行に至っているのに、こんな上っ面正義感気取りな娘に説教とか私なら腹立ちますね。
そして、まろん様の仰る通り、警察・弁護士だってまったくの綺麗事だけじゃないんですよね~
清濁併せ持つ覚悟と力が要る。
まだ高校生だから仕方ないかと思いつつ、全然分かってない蘭にモヤモヤ イライラします。
というか、浅い考えで正義面した小娘に「貴女のやっている事こそ、暴行罪・脅迫罪だから!」って分からせたくなります。
書きながら、正義側の人間と思っている彼女に、顔見知りじゃない刑事に、犯人に向けられる視線を浴びせて一度その思い込みに
ヒビを入れたくなってきました。
夢の絆 蘭番外編か今書いている原作 準拠の短編か・・。
書けるといいな(こらこら)


<考えさせられることが多すぎて上手く文章に纏められる語彙力がないことが悔やまれます。
<本当にすごく面白かったです!ありがとうございました。


いえいえ、とても語彙力豊かで、素敵な感想でした。上手ですよ~きっと小説書かれても大丈夫なレベル(ザ勧誘(笑))
私こそ、その通りですの多いレスになってしまって・・。本当に私の想いが、認識が書かれていたので思わず(*'▽')

それでは、また!

PS 新作 短編も是非にお読みくださいませ~棘だから蘭眠り姫の話です( *´艸`)
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30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り歴史大好きな女がブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、短編なんか書いてみたいです。
現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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