貴女に捧げる白百合

ある日、工藤邸には一人の来客があった。
「久しぶりだな 坊や、否、工藤君。宮野君。」
「お久しぶりです。赤井さん。赤井さんなら坊やでいいですよ。」
「・・・久し振り・・。」
云わずと知れたFBI一の狙撃手 赤井秀一である。
彼は何故か腕に不似合いな白百合の花束を抱えていた。

コナン時代のように明るく話す新一とは別に、妻の志保はやはり何処か堅い雰囲気である。
組織との繋がりを作るために彼女の姉:明美を利用して交際を始め、諸星大という偽名で組織に潜入した彼の過去を思えば、それも無理はない。
偽りの恋を仕掛けただけなら、まだ許せたかもしれない。
けれど、部下のミスでスパイだと発覚した瞬間から、姉は組織に危険視されるようになった。
FBIと連絡を取る恐れのある人物を組織が生かしておくわけもないからだ。
10億円強奪に成功したのに、粛清されたのがその証。
成功 失敗に係わらず組織は姉を殺すつもりだったのだ。
(殺したのはジンだけど・・・きっかけを作ったのは彼だわ・・。)
殲滅作戦の時は共通の目的があった事と大人数で会う事が多かった為、自分を律する事が出来ていたのだ。
面と向かったら彼を詰ってしまいそうで、彼女はその場を一時離れる事にした。
「・・私お茶入れてくるわ。・・コーヒーでいい?」
いい?と問い掛けながらも志保には二人ともブラックコーヒーが好みと知っている為、言うが早いがキッチンへと歩を進めていた。
彼の好物を告げた生前の姉の言葉が、笑顔が甦り、志保はその場で瞳に涙をたたえながら、自分の腕を抱きしめていた。
(かと言って彼を憎いとかじゃないのよね・・。ただ許せない気持ちはある。ねえ、どうしてお姉ちゃんだったの?
私が薬の開発者で利用価値が高いから?お姉ちゃんを返して・・。それだけ。)
志保は自分でも上手く説明できない感情の嵐に耐えていた。
目尻に溜まった涙を拭おうとした時に、ふとポケットに紙が入っている事に気付いた。
”かくれてきけ”夫の走り書きでそれのみ書かれたメモに、頭が疑問符だらけになり一瞬涙が引っ込んだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「・・・嫌われているようだな・・無理もないが。」
「あれはどうしていいか分からないだけです。・・組織壊滅、お疲れ様です。」
そう、やっとアメリカの組織を壊滅し、赤井は家族がいる日本に戻ってきたわけだった。
「ありがとう。・・そうそう、結婚おめでとう。」ニヤっと笑みつつ言う赤井。
「どうも彡」照れながらも嬉しそうに笑う新一。
「工藤君なら大丈夫だな。・・明美の最後の願い・・”志保をよろしく頼む”。」そう言って彼は徐に頭を深く下げた。 
「赤井さんっ!頭上げて下さい。言われなくてもやりますよ。・・やっぱりこれ、赤井さんの携帯、ですね?」
新一は赤井にボロボロになった携帯を差し出した。
はっと息を止めたようにそれを見つめる赤井。
「銃撃戦の後、拾いました。
けど弾がかすった影響か最初電源入らなくて、奴らの仲間の物か、FBI・警察の味方側のか
それともあの倉庫群に何も知らず勤務していただけの人のか区別つかなくて、下手に届け出て出るわけにもいかなくて、ずっと俺が保管してました。
で博士と一緒に色々やって少しデータを復元させる事に成功したんです。
申し訳ないけど、所有者を特定する為、見させてもらいました。全く同じ文章が載ってました。
”私にもしものことがあったら、妹を、志保をよろしくお願いします。”。」
「・・・そうか。」
「本当の事、言えばいいじゃないですか。」
「君には分かっているのか?」
「ええ ほぼ全て。でもあくまでも推測の域を出ない推理であり、証拠と言えるのはこのメールと赤井さん、明美さんお二人の言動、くらいですね。」
「言っても、俺のせいで明美が死んだ事実は変わらん。」
「志保の心は軽くなるかもしれませんよ。」
「責める相手がいる方がいいだろう。」
「それは一時的なものです。何より俺がそんな志保を見たくない。」
「体の良い言い訳にしか聞こえんだろうよ。」
「それを決めるのは貴方でも俺でもない。志保だけです。・・・違いますか?」
「・・・全くだな。」赤井が観念したように溜息をついた。

(ど、どういう事!?)
ずっと彼が姉を利用し、その所為で姉は殺されたのだと志保は信じていた。
けれどメールの内容が正しければ、姉は自分を彼に託して逝ったのだ。
(銃撃戦で援護射撃してくれたのって、もしかして・・。)
夫と彼の会話を聞いていると、更に別の事実が隠されているようである。
(ようじゃない。新一は間違いなくそう推理している。この会話もわざと私に聞かせている。)
”真実は一つ”
夫の口癖。けれど彼はこうも言っていた。
”真実は一つでも、見る者によって、違って映る事もある。”
事実を隠すことが、大切な人を守ると考えた私達と、何でも話してくれるこそ信頼の証と考えていた黒髪の少女が脳裏に浮かんだ。
(”隠れている真実”それが新一には見えている、そして私に教えようとしてくれている。)
戸惑いが隠せないが、夫の信頼が何より勝った。
(貴方の推理が聞きたい。お姉ちゃんの真実が知りたいわ。)

「・・・どういう事?」
かたっと音がしたので振り向くと、飲み物を準備しているはずの彼女が其処に立っていた。
「坊や、計ったな。」
「さて。」
「新一、私の名探偵。私、貴方の推理が聞きたい。」
一瞬の躊躇いの後、決意を込めた瞳で夫に向き直る志保。
「志保。さっきも言ったが、あくまでも推測の域を出ない推理であり、証拠と言えるのはこのメールと赤井さん、明美さんお二人の言動。」
「貴方の推理なら信じられるわ。」
「サンキュ。・・証言者が居れば信憑性は増す。」
新一がちらりと視線を赤井に向けると、降参と言わんばかりに肩を竦めて見せた。
「では坊やの推理を聞こうか。」
「当たっていたら志保に真実を。」
「分かった。」
「志保 復元した明美さんから赤井さんへのメールな あれだけじゃないんだ。
全文はこうだった。
”大君・・・もしもこれで組織から抜けることができたら、今度は本当に彼氏として付き合ってくれますか? 明美
PS私にもしものことがあったら、妹を、志保をよろしくお願いします。”」
「・・え?」
「他のメールも断片的にだが残っててな、そのメール単語にFBIってあった。思うに明美さん知ってたんだ。”諸星大”がFBIのスパイだって。知っててそれでも愛したんだ。」
「・・・っ!!」利用されていると知っても、彼を愛した姉の明るい笑顔を脳裏を過る。
「それと組織戦。お前を守ってただろ?
キャメル捜査官が庇ってくれたのだって、赤井さんが命令したからだ。
あの場面でFBIの指揮を取ってた彼は、警察チームだった志保は本来なら眼に映るはずがないのに。
明美さんのメール・・”妹をよろしくお願いします”を守っているようにしか俺には見えない。」
「・・・。」
「負傷した志保は見てないだろうが、ジンとの狙撃戦がな、凄かった。俺にはまるで親の仇を取っているみたいに見えた。
あながち間違いじゃないな。”恋人”の仇打ちだったんだから。」
”恋人の仇打ち”。
-姉がこの男を敵対する組織の者と知りながらも愛したように、彼もまた潰すべき組織の女性と利用しながらも愛したというのか?-
「・・・それだけじゃ・・組織壊滅に必死になってただけかも・・。」
信じたい気持ちと信じられない気持ち 半々で思わず彼女は呟く。
「そうだな。けどさ、そもそも何で、明美さんが赤井さんがFBIのスパイだって知ってたと思う?」
「え?」
「普通ならあり得ないよ。赤井さんはFBI一の切れ者だぜ?そんなヘマはまず踏まない。
素人の女性が勘づいても、恋愛なら精々自分に気持ちが向いてない程度で、組織を抜け出さないと本気で付き合えない相手なんて認識はされない。」
言われて見ればそうだった。
夫と同等かそれ以上の推理力を持つ、FBIの精鋭が勘が良い部類に入るとは云え”普通”に育った姉相手に遅れをとるはずがない。
「じゃあ、じゃあ、どうしてお姉ちゃんは知っていたの?」
此処で新一は赤井の方を向いて、その蒼の瞳に光を増しこう言った。
「赤井さん本人が明美さんに伝えたからだよ。そうですよね、赤井さん。」
「流石だ、工藤君。」
「・・・っ!!」驚いて絶句する志保に新一は尚も語る。
「それ以外考えられないんだ。・・後は志保なら分かるだろ?」
探偵にしては珍しく最後の最後の決定打は言わず、志保に委ねる言い方をした。

-利用されていると知りながらも彼を愛し、組織を抜けた後付き合ってくれるかと聞いた姉-
-潜入先で正体を明かす禁忌を犯し、彼女の最後の願いを、志保を秘かに守っていた彼-
それは愛以外のどんな言葉で表現する事が出来ようか?

だが同時に夫の”あくまでも推測の域を出ない推理”という意味にも気付いた。
極論から言えば、利用した姉への贖罪・罪悪感からその妹を守ったという見方だって出来る。
組織にいた昔の自分、男女間の愛情など信じていない時ならそう思っただろう。
(でも今なら、新一と出会った今なら信じられるわ。)
愛すること、愛されることを知った今なら、理解出来る。そして・・。
(お姉ちゃんが彼を愛していたのは間違いない。でも彼は?)
知りたい、という気持ちが彼女の中で急速に沸きあがった。彼が姉をどう思っていたのか。
(どうか彼もお姉ちゃんを想っていますように。)
愛された喜びを知った志保は、祈るようにそう思い、恐る恐る唇を動かした。

「お姉ちゃんをどう思っていたの?」
「・・心から愛していたよ。組織を潰して君たち姉妹を助けだしたら、迎えに行こうと思っていた。」

一瞬の沈黙の後、赤井にとっての”真実”が語られた。
(お姉ちゃん、お姉ちゃん。良かったね・・!!)
感極まって泣く志保とそれを慰める新一を見ながら赤井は思った。
(随分、感情豊かになったものだ。・・坊やの御蔭だな。)
(明美、良かったな。君の最後を看取ってくれた坊やが、君の妹を幸せにしてくれる。)
聞かれた事には約束通り”真実”を答えたが、彼には彼女にまだ言っていない事がある。
実は赤井はアメリカで組織壊滅作戦が失敗に終わった時、明美が粛清される危険性に気付いていた。
『ダメよ。大君。妹が、志保がいるの。私だけ逃げるわけにいかないわ。』
組織から抜け出せるように彼女に幾つか提案したが、妹を置いていけないと拒否されてしまった。
『大丈夫よ。何とかするわ。』
妹さんは後で保護するから、緊急なのは君だと説得しても彼女は首を縦にふらず、姉妹二人で組織を抜け出そうと模索していた。
(あの時なら、まだ間に合った。)
志保にこだわりさえしなければ、明美が無事でいられた確率はかなり高かった。
薬物開発の責任者である妹に引き換え、特に組織に何の貢献もしていない彼女は、細工が見破れる程の調査はされない。
(・・だがそれを知ったら、彼女は悲しむだろう。自分を責めるだろう。)
(誰にも言うつもりはない。)
妹の幸せを願っていた彼女の為に、赤井は敢えて沈黙を保った。

一段落して落ち着いた若夫婦に向かい、「明美に会わせてもらってもいいか?」と聞いた。
実は唯一の遺族である妹が行方不明で引取人なしで警察の片隅に置かれていた彼女の遺骨が、少し前に工藤邸にある。
彼は、二人だけでなく、其処で彼女に組織殲滅が完了したと報告しに来たのだ。
「いいよな?志保?」
「ええ・・。案内するわ こちらの部屋よ。」
(あの白百合・・。お姉ちゃんに?)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

その後、今度は本当に淹れた珈琲で3人で1時間程談笑して、彼は帰って行った。
話したのは主に新一と赤井で志保は時折相槌を打つ程度だったが、前よりずっと柔らかい雰囲気になったのが新一には嬉しかった。
(これで志保の心が軽くなるといいな。)
明美の遺骨に供えられた白百合の花束を見遣る。
「にしても鳴子百合ねえ。」
花屋で売っている良く知られた絢爛な百合からしたら、花も控えめな色で、愛らしい姿で、可愛らしい。
草原や林でそよ風に揺れているのが、似合う花である。
百合の花言葉は、色や種類によっても違うが代表的なのは、「純潔」「無垢」「威厳」。
特に白百合は結婚式にもお葬式にも使われる花だ。だから何も可笑しい事はない。
けれど名探偵には別の花言葉が頭から離れないでいた。

あまり知られていない日本のみでの鳴子百合の花言葉「あなたには偽れない。」
”たとえ他の人には嘘をつけてもあなたには嘘をつけない、あなたは特別な人”
「何処まで狙ってやってるんだろう、赤井さん。」
名前も何もかも別人物として会い、恋の初めからして計算で始まった偽りの”恋”。
虚構だらけの中で咲いた”愛”が皮肉にもたった一つの真実。
亡き彼女に捧げられた白百合はそれを象徴しているように輝いて、新一の眼に映っていたのだった。
***********************************************
後書 雛祭り/53,000HIT小説企画で陽那様リクエストにより
コナン小説ご希望の場合(*今までのリクで一番多いので)
「工藤邸にある客人が訪問する・・それは!!??」
①赤井秀一 紹介文:言わずとしれたコナン君との息がぴったりのFBI狙撃手!
②世良真純 紹介文:女子高校生 探偵。優秀な兄がいる。幼少期に新一と逢っているらしい・・!!??
③まさかのアノ人(誰だよってツッコミはなしでお願いします(笑) 完璧謎企画\(^o^)/)
以上の3択から①をチョイス頂きました☆彡
陽那様、お待たせしました!

本日の新作コナン映画公開に合わせてupです。
けど映画の黒とは反対に白がメインカラ―♡
間に合って良かった~><
いえね、小説プロットは最初から出来てたんですけど、赤井さんが新一君や志保さんを何て呼ぶかな?
とか細かい設定考えてたら、中々筆進まなくて・・・(;一_一)
だって彼って下の名前を呼び捨てする傾向強い上に、コナン・哀時代も知っている。
けれど、元の姿ではそんなに親しいわけじゃないから、流石に配慮するじゃないかなと思って唸ってました。
で胸中では坊やと志保ですが、公では工藤君(でもプライベートだとたまに坊や)、宮野君にしてみました。
今回、新一君の推理が冴えわたります。
けど読み解くのは事件ではなく、人の心。
赤井さんと明美さんの恋の模様をこんな感じで推理してみました。
メールPSの後は私の推測です。
でも赤井さんが”彼女との約束なんでね”って哀ちゃんを守っている様見てるとありえる度高いと思うのです。
 
いいな、って思ったら感想か拍手をポチっと頂くと嬉しいです( ^)o(^ )

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赤井さんは明美さんを本当に愛していたと私も思います。
志保さんは複雑な気持ちだったろうなぁって思いますわ。

いい話をありがとうございます。
次回作、期待してます。

素敵なお話ありがとうございました‼
ホントに素敵でした

御無事で(´;ω;`)ウッ…

夢様

こんばんは☆彡
久しぶりのコナン小説楽しんで頂けたようで何よりです。
御無事で良かった・・・( ノД`)
そう、絶対九州の方だと思っていたので(お詳しいから)心配しておりました。
福岡なのですね。
でも一晩中余震が何回かあったら、気が休まりませんよね。
眠れる時に寝ておいて体力温存しておいて下さい。
熊本城の石垣が崩れたのは一度観光しただけの私でもショックでしたから、地元民の皆様、九州の皆様はもっと ショックだろうなって想像してしまいます。

夢様にとって当BLOGが良い気分展開になるといいのですが・・またいつでも遊びにいらして下さいませ(^_-)-☆

私もそう思います

雪月花桜様、お久しぶりです。
私も赤井さんは明美さんを本気で愛していたと思います。後悔ではなく。でないと新一君が言うように明美さんが赤井さんがFBIだった事を知っている説明がつかない。赤井さん本人に聞いたからだと私も思います。事実がどうあれ、姉を殺された志保さんには辛いだけかもだけど、志保さんなら赤井さんを理解し本当に赦せる日が来ると思っております。秋乃

こちらこそ、ありがとうございます(^◇^)

風来坊様

こんにちは☆彡
コメントありがとうございます。
そうあの二人本当に想い合ってたと思うんですよね。
賛同頂けて嬉しいです(^◇^)
ただそうだとしても、明美さんが亡くなった事、利用した事は変わらず、志保さんは複雑な気持ち。
けれど赤井さんが明美さんが本当に想っていた事を知って少しずつ心の蟠りが溶けていきます。
そのきっかけとなる出来事として、夫の新一君に推理してもらいました。良い話とのお言葉、ありがとうございます)^o^(

次回作も是非読みにいらして下さいませ それでは(^v^)


素敵な話というお言葉に狂喜乱舞

陽那様

こんにちは☆彡
リクエストお待たせ致しました。
素敵なお話と2回も言って頂けて、作者として感無量です。
また是非いらして下さいませ(^v^)

58巻

秋乃様

こんにちは!
コメントありがとうございます)^o^(
ええとですね、確かコナン58巻で赤井は自分が組織に近づくために彼女に近寄ったことを明かしますが、彼女は気づいていたというシーンがあります。よってこれは私の独断ではなく事実。
気づいていたのに、なぜ離れなかったかという赤井秀一の問いに対して、彼女は一言。
「言わなきゃ、分かんない?」と目に涙溜めながら言うシーンがぐっときます。
ただ正直別のシーンで彼女や過去の犠牲者の面影にいちいち蘭を重ねて、蘭は天使、聖女、みたいな上げがちょっと好きではありません。

・・話を戻します。
ですからアメリカでの組織壊滅作成決行前に、赤井さんが明美さんに打ち明けたのは事実。
その際に明美さんが全てを知っているかのような態度なので、FBIであることも事前に知っていた可能性が高いのです。
しかし私はそこに独自の推理を加えました。
それが作品中の利用されているのを、勘付いていただけで、FBIとは知らなかったという推理です。
と言うのは流石にこれだけのキレ者が組織の幹部ならともかく、下っ端の人に潜入捜査見破れてちゃヤバイでしょ。余程の致命的なミスやらかしたならともかく という自論です。

もしもこのシーンご存じでしたら、長々とごめんなさい。
何だかご存じないように感じられたので語ってしまいました。

そうですね~志保さんは複雑な想いを抱えています。
どうあっても明美さんが生き返るわけではありませんし、利用した事実は覆りません。
けれど、偽りから咲いた愛が真実だと知って徐々に許せるようになっていきます。
自身の経験から偽りの姿でも、感情や行動は本物であること、男女の愛情が信じられるようになった事、幸せになった事による心の余裕が出来た事がその主な背景です。
うん、旦那さん(と書いて新一君と呼ぶ)頑張った)^o^(

次回作も是非読みにいらして下さいませ それでは(^v^)

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ですよね♪

コナン大ファァァーン♪ 様

こんばんは☆彡
お久しぶりの感想コメントありがとうございます)^o^(
ですよね~赤井さんは明美さんを物凄く愛していたと思うので、賛同頂けて嬉しいです。
そう沖矢時代、秘かに哀ちゃんを見守ってましたよね。
そんなこんなでこういう推理になりました。

②世良真純/③まさかのアノ人 もですか(笑)
しょ、小説の神様が降りて来たら・・(他力本願)><

また是非いらして下さいませ(^v^)

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お待たせいたしました(*´▽`*)

あおい様

こんにちは!
コメントありがとうございます(^^♪
お待たせしました~(*´▽`*)
楽しんで頂けましたでしょうか?
感想お待ちしております。

そう小説の神様 COMEx2 ですよ(笑)

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優作氏に・・

紅玉様

こんにちは!!
感想お待ちしておりました(/・ω・)/
確かに赤井さんとコナン君のやりとりは「叔父と頭の良い甥っ子」みたいですか(笑)
せめてお兄さんと末っ子にしてあげて(笑)あれ?そうすると安室さんが中のお兄さんはポジ?(爆

確かに新一君は「親父もだけど赤井さんも越えるべき壁」と男として憧れの対象と見てます。
新一君の志保さんへの"かくれてきけ"メモには驚きましたか(笑)ずっと考えた事だったのですよ。
「あれはどうしていいか分からないだけです」には旦那っぽく思って頂けて嬉しいです。
そこ私もちょっと意識してみました。読み取って頂いて嬉しいです。

<新一君の返事は優作さんみたいって思いましたよ。
あら?
新一君っぽい台詞書こうと思ってただけなのに、嬉しい誤算が(笑)
基本的にあの親子似てますからね~

<「新一、私の名探偵。私、貴方の推理が聞きたい。」には何故かトキメキました。
ときめいて頂いて何よりです。
私の名探偵呼びは志保さんの乙女度+相棒度が上がった為です。
空手暴走娘はいつも乙女x2してますが、志保さんは本当に糖度低いので、これだけは組織戦前から続けている乙女ポイントですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

<赤井さんがジンと直接対決をしたら、赤井さんは「明美の仇討ち」と私情を混ぜると私も思います。
同感頂けて嬉しいです。二人ともに凄腕の狙撃手で、特にジンは容赦なく撃ちまくる性格でかたや赤井さんにとっては恋人を殺した犯人ですから。
またジンが煽る事言いそうな性格してるな~とか妄想。

あの新一君の台詞も優作さんを彷彿とさせましたか。
本人無意識で17歳の新一君から未来像を予想したらこうなってました(笑)
そう、鳴子百合の花言葉「あなたには偽れない。」"たとえ他の人には嘘をつけてもあなたには嘘をつけない、あなたは特別な人"
は赤井さんの明美さんへの真摯な愛を表してます!読み取って頂いて嬉しいです(≧▽≦)

そうなんですよ!!
あの時にコナン君が明美さんに気付かなければ、明美さんは誰にも看取られることはなかった孤独の死でした。彼が結ばれたのはその彼女の妹(*´▽`*)
<明美さんが、孤独な最期を迎えずに済んだのはコナン(新一)君のお陰。
<そして、志保さんの心の闇や弱さや強さをマルッと受け止め、表情豊かな女性になれたのも新一君のお陰。
<新志は明美さんも幸せに出来る最高のカップルだと思います。
作品に込めた思いを共感頂けて嬉しいです( ^)o(^ )


PS「赤蘭」ですが・・あれも明美さんを蘭と重ねて、赤井さんに「泣いている馬鹿な女がいた。」と原作でも無理な上げ設定ですよね。
多分そこから派生しているんだと思います。
あんな秘密主義な人が、恋人に少し似ているだけ(それも異論ありそうですが)の女性にいきなり声なんか掛けませんよ。
無理やり絡みさせ過ぎ(;^ω^)
私は新志派ですが、それならまだ秀志の方が説得力ありますよ。
生涯独身あり得そうですね~

感想ありがとうございました。それではまたw

「貴方に捧げる白百合」と「rainbow maker」感想です

こんにちは、万里です。
今回は、「貴方に捧げる白百合」と「rainbow maker」の感想です(^-^)

《貴方に捧げる白百合》
実は私は原作の赤井さん単体の経歴は知ってても、志保さんが赤井さんについてどういう解釈してるのかをよく覚えてないんですが(^_^;) いや原作の組織編って長期連載の中でも飛び飛びの小出しなので、情報整理が出来てなくて。
なので、赤井さんと宮野姉妹の関係で勘違いしてるとこあったらすみません(^_^;)

志保さんと赤井さんの仲立ちをする新一君、流石です(^^)d
<貴方の推理なら信じられる
<でも今なら、新一と出会った今なら信じられるわ。
新一君だからこそ信じられる。志保さんの新一君への信頼が嬉しいです。昔は姉以外に信じられるものはなかっただろう志保さん。志保さん自身も変わったんだな、と赤井さんのような感慨深い気持ちになりました。
志保さんにとっては、赤井さんと明美さんが本当に想い合っていたこと、明美さんの想いが報われていたことを知ることが出来ただけでも救われると思います。新一君も、赤井さんのためだけではなく、志保さんの為にもこの仲立ちをしたのですね。
それに志保さんにとって、赤井さんは生前の明美さんについて組織のこと含め語り合える唯一の人でしょう。新一君は明美さんの最期を看取ったけれど彼女のことはほとんど知らないし、明美さんにも友人はいただろうけど多分組織関連のことも知ってる友人なんて居ないだろうし。たまに工藤若夫妻の所を赤井さんが訪れて、明美さんを懐かしむ3人とかあったらいいなあ。
<お姉ちゃん、お姉ちゃん。良かったね・・!!
コナン本編でもこのシーンが見たいです!!(><) 志保さん、良かったね!

お供えの白百合。
清楚で綺麗な白百合は明美さんにぴったりの花だと思いましたが、花言葉を聞いて、「なるほど!」となりました。
“あなたには偽れない”赤井さんが明美さんに贈るのにぴったりの花ですね。
赤井さんが明美さんに自分がFBIだと明かす、この短いシーンで、赤井さんがどれだけ明美さんを大切に想っていたかが分かります。
思えば、赤井さんが正体を明かしたことと、明美さんが「言わなきゃ、分かんない?」と告げたことは、本当の気持ちを伝えることの許されない二人が出来た、精一杯の「あなたを本当に愛している」という告白であり証明だったのかもしれません。
きっとお互いに、組織を抜けられたら今度こそ本当の恋人になれる、そんなもしもの夢見ていただろうに…(T_T)
描写少ないから気付かなかったけど、この二人ってロミオとジュリエットですごくドラマチックな関係ですね。想いを告げたくてもそれすら許されないとか切ない……(そして漫然と想いを返す事すらしない偽天使を思い出して以下略)
あと、鳴子百合の画像を調べてみたら、すずらんみたいな可愛い花なんですね。雪月様、花と花言葉に詳しすぎ(@_@)凄いです。

因みに細かいですが、志保さんの「新一、私の名探偵」の台詞が良かったです(//∇//)



《rainbow maker》
まだ映画は見ておりませんので、軽く感想になります。映画はTV再放送まで気長に待とう派なのですが、ネタバレどんとこい派でもあるので、感想サイトで結末までのあらすじは見ました。なのでこのお話もネタバレは気にしません(^^)
キュラソーは組織を抜けて新しい自分になろうとした、志保さんの魂の同志といったキャラですね。命を懸けて変わろうとした彼女に、志保さんが感銘を受け、その強さを受け継いでくれたら良いです。
「前の自分より今の自分のほうが~」は、本当に志保さんの境遇と被りますよね!この映画、キュラソーというゲストヒロインを通して、哀ちゃんを裏ヒロインとしてプッシュしてませんか!?いずれ視るのが楽しみです。

キュラソーは映画版黒の組織ゲストキャラの宿命で死んでしまうようですが、このお話のように生きていたら、志保さんと似た境遇の良い仲間になれたかも。惜しいです。


他にもまだまだ語りたいお話がありますので、感想が書けたらまた参ります(^o^)

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毎回感想嬉しい

万里様

こんにちは!
「貴方に捧げる白百合」と「rainbow maker」の感想お待ちしてました(^-^)

《貴方に捧げる白百合》
<志保さんと赤井さんの仲立ちをする新一君、流石です(^^)d
<<貴方の推理なら信じられる
<<でも今なら、新一と出会った今なら信じられるわ。
新一君だからこそ信じられる。志保さんの新一君への信頼が嬉しいです。
の言葉が嬉しいです 仲介する新一君が頼れる旦那っぽいでしょう)^o^(

<工藤若夫妻の所を赤井さんが訪れて、明美さんを懐かしむ3人とかあったらいいなあ。
そのシーンいいですね!!

<<お姉ちゃん、お姉ちゃん。良かったね・・!!
<コナン本編でもこのシーンが見たいです!!(><) 志保さん、良かったね!
ですよねx2 賛同頂けて嬉しいです(^◇^)

花言葉 実は普通に死者に捧げる白百合だけではなく、もう一捻り別の意味があったらいいなと思って、探したら
“あなたには偽れない”という鳴子百合に行きあたりました。お誉め頂き恐縮です。
赤井さんが明美さんに贈るのにぴったりと言って頂けて嬉しい(^v^)
そう鳴子百合って、すずらんみたいな可愛い花なんです。

志保さんの「新一、私の名探偵」の台詞実は作者も照れながら(//∇//)「これだけは譲れない」と懸命に書いてました(笑)
なので注目頂いて、良かったとの事・・嬉しいです。


《rainbow maker》
映画ご覧になってないのに宜しかったですか(^^ゞ
TV再放送まで気長に待とう派なのですか~
あ、ネタばれ大丈夫でしたか(安心)
そう、キュラソーは組織を抜けて新しい自分になろうとした、志保さんの魂の同志といったキャラ!
命を懸けて変わろうとした彼女に、志保さんが感銘を受け、その強さを受け継いでいきますよ!
映画では自身の意思で行動する彼女が見られます。お楽しみに( ^)o(^ )

****************************
非表示分の感想について

雪山で寒さに耐え、必死に登頂目指している人にハワイにいる女の子が彼ったら誘っても来ない!酷い!
って言っているようなものに。思わず笑ってしまう見事な例えとのお言葉ありがとうございます!!
ですよねx2(^◇^)

普通に日常生活でも、いますx2
こっちが無理だから、と誘いを断ってるのに、何故か「大丈夫だよ☆」と返すタイプ。
<いや貴方は大丈夫でも、こっちが無理なんだってば!誰も貴方の話はしてないんだよ!!(^_^;)
<自分の都合しか頭になく、相手の身になって考えられないんですよね。
万里様のレスそのままに深く頷いておりますです(笑)

ですよね~蘭はヒロイン補正やり過ぎ。
二人が蘭ちゃんを「明美さん」とダブらせるのもおかしいですよね~。
以下あまりにも私の感想と同じなので掲載させて頂きます。
<お話のお陰で気付いたのが、明美さんが「言わなきゃ、分かんない?」、蘭ちゃんが「私の気持ちくらい推理しなさいよ」と類似の台詞を好きな人に言っていること。
<これが同じ「察してよ」系の台詞なのに、印象が180度違うんですよね。
<明美さんは、「言いたくても言えない」んです。赤井さんが何らかの目的で自分に近づいたのは分かってる、
<それでも彼が好き、でも妹を置いて自分だけ組織を抜けるわけにはいかない状況では、気持ちを伝えたところで彼を困らせるだけ。
<正に八方塞がり。そんな彼女が辛うじて伝えられる、精一杯の告白なのでしょう。
<蘭ちゃんの場合は自ら告白出来ない理由はまっっったくないですよね!!自分から言いましょうよ口がきけるなら。
<以前コメントしましたが、正に人魚姫にぶん殴られる事案(笑)
心から同意致しますっっ!!(力説)
同じような台詞なのに込められた想いは全然違う!似て非なるもの!
なのに原作ではヒロイン補正で、蘭も切ない健気女の子扱いしてるんですよね~
そうじゃないでしょ!?と言いたくなります。


<あと、ベルモットが蘭をエンジェル呼びするのも不自然と感じます。「助けてくれた恩を返す」までならいいエピソードなんですが、
<「私を助けてくれた=全面的に良い子に違いない=天使に違いない!」は裏社会で辛酸なめてきたベルモットにしては短絡的過ぎないかと(^_^;)
確かに!
まあ彼女にとっては天使なのかもしれませんが・・良いトコしか見てないから。
にしても無理やりな上げ要素感じてなりませんよね~


<本堂瑛祐も蘭ちゃんが好きでしたが、彼についてはあまり不自然さを感じないんですよね。
<同じ高校生で、蘭ちゃんとの接触も多かったから、優しくしてくれた可愛い女の子を好きになるのがそれほど不自然ではなく見えたからでしょう。
<瑛祐君は蘭ちゃんの身内への当たりの強さとか知らないし。
これも同意見です。
蘭ちゃんは、作品でも書いた通り、身内(男性のみ)以外の皆様には優しく明るい女の子ですからね。

ご紹介ありがとうございました。!
コ哀・新志と少年探偵団の子沢山夫婦っぷりの漫画、実は大好きです( ^)o(^ )
新一のパパっぷり+救出劇がエンドレス感が半端なく愛しいです。
素晴らしいですよね(*^^*)
同作者 別作品で実は役者という設定を引き継ぎ、懐かれまくるお兄さん(熊から3人抱えて逃げる羽目になる(笑))が楽しいです。
もうね、少年探偵団が無茶やる→新一君が助ける ネタ お兄さん通り越してパパで私も小説書きたくなったくらいです。

それでは、毎回感想嬉しいです。ありがとうございました(^v^)

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30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り歴史大好きな女がブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、短編なんか書いてみたいです。
現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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