飛び去った青い鳥

ねえ、新一、昔二人で見た青い鳥覚えてる?
あの時、私童話「青い鳥」みたいって思ってたの。
チルチルとミチルが、幸せの青い鳥を探しに行くけど、結局家の中の鳥籠にいたお話。
そんな感じで新一が、事件から帰ってくるのは私の元で、笑顔と温かい料理で出迎えれば、新一は幸せを感じてくれてるって。
身近にある幸せが絶対だと信じていたんだ。
・・・違ったね。
新一には鳥籠は狭すぎて、何時の間にか大きくなって一瞬だけ眼を離した隙に、鳥は去って行ってしまった。

私には何か足りなかったのかな?
(それとも逆で余計なことしてた?)
返事をしなかったから?
(直接会って言いたかったの。)
文句を言い過ぎた?
(不安で不安で仕方なかったの。)
どれも原因の一つでありながら、決定打には程遠い事から私の心は時々乱される。
(人の心が変わる時なんて、本当は明確なこれという原因なんてないのかしれない。)

飛び去った青い鳥の行き先は、何処かなんてもう知ってる。
(一緒に飛んで行きたかったよ。)
もう失恋の傷は大分癒えたけれど、貴方の誕生日が近づくと、私に唯一残された想い出という名の鳥籠を抱きしめてしまう。
(Happy Birthday、新一・・・。)

**********************************
後書 新一君20歳 誕生日企画第1弾。
ただ小説というより独白で詩的な表現を選んでおります。
一滴の水本編が根底にある蘭→新志 です。
初回は蘭ちゃん編 本番の明日は新一編UPします。
誕生日祝い企画なのに、シリアスに>< まあこれは致し方ございませんね-(-_-;)
また皆様のコメントに蘭ちゃん宛てのコメントが来そうな予感がします(笑)
詩的な表現ですので、青い鳥=新一君 の他にも比喩表現がそこかしこに散りばめられおりますので解釈をお楽しみ下さい。
最後の台詞は映画のとあるシーンの両片思い時代と比べると、尚引き立つかもしれません。

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青い鳥

青い鳥ですか。読んたことが無いと思いますが確かに新一にはただ待っていてもらうのではなく共に歩む人という立場の人があっていますよね。明日・明後日の新一編、志保編を楽しみに待ってます。

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青い鳥

イン様

こんにちは!
感想ありがとうございます。
確かに彼が成長すればするほど、共に歩める人じゃないと厳しくなっていく気がします。
只待っている人でも、信じて待っている 支えになれる人なら私はアリだと思います。
でも蘭ちゃんの場合、本当に事件なの!?と疑うわ、嫉妬で暴走するわでNGな気が。
映画や連載途中の後付けの健気キャラが嘘くさいんですよね~

はい 明日の新一君・志保さん編 お楽しみくださいませ(*´▽`*)

長い考察+感想ありがとうございます(^^♪

コナン大ファァァーン♪様

こんにちは!
長い考察+感想ありがとうございます(^^♪
1.<「新一が会えない理由を蘭でも調べることができただろ。探偵の娘だからさ。蘭が知りたくなかっただけだろ。」(多少、違う文章だと思います。)
あ、その小説、私も読んだ事あります。
父親が元刑事の現探偵で、母親が無敗の弁護士 そして警察署にも佐藤刑事、高木刑事といった知り合いがいる。
なのに調べようともしなかったという事を誰かに指摘されるんですよね。

2.返事をしなかったから、大体返事が遅くて無理と言う人が大半。
実は今別シリーズ書こうか迷ってて、新蘭の別れの決定的原因をこれにしようと思って客観的な
ネットのQ&Aで見たらやっぱり数か月返事なかったら、なかった事にしたいって事ですよ、誠意がないって意見が多数でした。
確かに、それがきっかけで蘭ファンが減り、哀ファンは急増でしたね♪

<「せっかく告白の返事をしようと思ったのに、新一が会えないならできないじゃない。」
あ、原作にそんな台詞あったんですね~イイネタ ありがとうございます(^^♪
しかし知らずに書いたのに、まんま一滴の水 本編の言い訳と被ってるわ~自分凄いっ!じゃなくて予測しやすい子や。(笑)
原作では園子にすら「それ告白させたって感じする」って言われてます。
無意識で男性を振り向かせる劇場型女優の匂いがします。
言わせた上に返事をしないってどんだけ誠意ないの?愛されお姫様願望強いわけ?でした。
後全く関係ないけど、京極さんの後輩に「先輩がお金持ちのお嬢様に追いかけまわされてる」的な事言われた後の園子を庇う発言が全くなかった事が引っ掛かりました。
そこ天使じゃなくても親友なら庇ってあげて欲しかったな~。
まあその後の発言を書いていないだけなので、後付けで出て来るかもしれないけど・・最近コナンに多いですよね
犯行動機も実はそれ思い違いやすれ違いだったって結末><

<3.文句は本当に言い過ぎだと思います。
<心配しているのだったら、言い方に気を付けないと!
<でも、私たちの日常生活もこればかりはありそうなので。
まあそうですよね~
多分会えない事によって悪い方にばかり想像がいきがちなのを、憎まれ口で何とか止めているって感じでしょうか。
知らないから仕方ないとはいえ、でもそれが命賭けの戦いをしている彼にどう響くかとか想像できないんですよね
で知らないから責めないけど、傷つくのも、心が離れるのも止められないってとこです。


<最後の、「人の心は変わる時は明確な原因はないかもしれない」という言葉に考えさせられました。
浜崎あゆみの歌詞で”出会いは意味なく訪れ、別れはいつだって意味をもつ”という反対の事を思い出しながら書いてました。
なんて言うか、一つ一つは小さな事だけど、それが重なるとどんどん負担になり、一気に崩れる=一滴の水 なんです。
だからどれも原因だけど、決定的な原因ではなく、それらが積み重なった挙句心が離れた と。
それでも好きなら今まで通り許容できるはずだから、卵が先か鶏が先かみたいに絡みあっててよく分からない=傍から見ると明確な理由はない に繋がる。
言いたい事伝わってますでしょうか?
そんな感じですね~


<最低、新一は推理オタクだけど、テレビに出る等、世間に騒がれないようにするかな?
<あと、いつもより素直だったり。
ええ、謙虚になります。


明日の新一編、お楽しみくださいませ\^∀^/

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人の心は変わる時は明確な原因はないかもしれない

みゅう様

こんばんは☆彡
感想ありがとうございます(*^▽^*)

「人の心は変わる時は明確な原因はないかもしれない」が皆様の琴線に触れたようで嬉しいです。

本編はイメージ的になんて言うか、一つ一つは小さな事だけど、それが重なるとどんどん負担になり、一気に崩れる=一滴の水 なんです。
だから”どれも原因だけど、決定的な原因ではなく、それらが積み重なった挙句心が離れた”。 です。
それでも好きなら今まで通り許容できるはずだから、卵が先か鶏が先かみたいに絡みあっててよく分からない=傍から見ると明確な理由はない に繋がる。

<素直になる・ならないの状況の判断を間違えちゃダメだよ
ですよね~よく女子高校生が先生とかの気を惹きたくてわざと拗ねたり変な事言ったり、自分では気の利いた遣り取りをするという手段がありますが、あれ普通に慕ってくれた方が先生としては、嬉しいですよね~
何だかそれに相通じるものを蘭にも感じます。
まあ若い時にそういう事ってやりがちですよね 素直に言ったり、頑張る姿を見られるのが嫌っていう。
だから気持ち分かるんですけど、新一君はその間に驚異的スピードで成長していく+実際の状況が蘭の予想よりはるかに悪いから憎まれ口を受け止める新一君の寛大さがもたなくなっていく・・ってのが新蘭の別れ2大要素だと思います。
どっちが悪いとかは明確にはなく、彼らの目指す方向性が違い過ぎるのが原因かな~と。
つい語ってしまいました。

また是非いらして下さいませ(^_-)-☆ 
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30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

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