沖縄旅行⑤金城町石畳道
那覇市金城町にある「金城町(きんじょうちょう)石畳道」は長さ300mあり、琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いています。
NHKドラマ「ちゅらさん」の撮影地になった風情あふれる場所です。
しかし慣れていないとこの石畳、足裏に負担が掛かり、歩きにくいです。
小さいお子さん(挨拶してくれたカワ(・∀・)イイ!!子でした)がすいすい歩いているの見てΣ(・ω・ノ)ノ!しました。
ガイドさん曰く、雨だともっと滑るそうで、晴れてて良かったです~💦と何度も言ってたのが印象的でした。


尚真王の時代に首里城から南部へ行く道として造られたそうで、首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4 km、総延長10 kmの官道であった真珠道(まだまみち)ともっと長かったのですが、戦争で大部分なくなり300mしか残っていません。
両脇に沖縄の古民家があり、この石畳道は沖縄県指定文化財。

沖縄の桜は色が濃くて、小さくて下を向いてました。

魔除けの石敢當(いしがんとう)をちょくちょく見掛けました。
沖縄では、市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられているそう。
そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとするんだとか。
NHKドラマ「ちゅらさん」の撮影地になった風情あふれる場所です。
しかし慣れていないとこの石畳、足裏に負担が掛かり、歩きにくいです。
小さいお子さん(挨拶してくれたカワ(・∀・)イイ!!子でした)がすいすい歩いているの見てΣ(・ω・ノ)ノ!しました。
ガイドさん曰く、雨だともっと滑るそうで、晴れてて良かったです~💦と何度も言ってたのが印象的でした。


尚真王の時代に首里城から南部へ行く道として造られたそうで、首里城から国場川の真玉橋に至る長さ4 km、総延長10 kmの官道であった真珠道(まだまみち)ともっと長かったのですが、戦争で大部分なくなり300mしか残っていません。
両脇に沖縄の古民家があり、この石畳道は沖縄県指定文化財。

沖縄の桜は色が濃くて、小さくて下を向いてました。

魔除けの石敢當(いしがんとう)をちょくちょく見掛けました。
沖縄では、市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられているそう。
そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとするんだとか。
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