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20代半ば:とらぬ狸の皮算用に酔いしれる~『夢見る少女の長い夢④』~万里様ご提供


万里様より頂いた作品です。
珍しく?新哀です。
遅れてきた誕生月プレゼントかバレンタインチョコかと思いました(´∀`*)ウフフ


***注意書き***
ヒロインには優しくありません。厳しめですので、ranちゃん派の方は此処で周り右願います。
この注意書きを無視して読んでからの苦情 不満等は対応致しかねます。
尚、他人様の作品であるという事で無断転載や引用、誹謗中傷は御止め願います。
また同じ理由で予告なく、掲載を取り下げるやもしれない事予め通知致します。
**************


万里様からの注意書き:
このお話は、蘭厳しめの新哀です。
蘭がかなりピエロな役割なので、ご了承の上ご覧下さい。


最後に管理人からの再確認です。
注意書き読まれましたね??厳しめです。ヒロインファン 新蘭派はリターン下さい。
それでもOK 大丈夫という方のみ どうぞw


ではスタート↓



「ごめんなさい。私、忘れられない人がいるんです。」

告白を断られ、意気消沈して立ち去っていく男の後ろ姿を見送る蘭。

(告白断るのも気が重いなあ。
もう、新一さえハッキリしてくれれば、『恋人がいる』って断れるのに。)

蘭は20代半ばとなっていた。
相変わらずモテる方だが、ここしばらく彼氏はいない。
新一も最近は恋人がいないからだ。
蘭はこれを、新一が蘭に想いを告げる決意をする前兆だと感じていた。

以前より、「新一は本当は自分を好き」と思っていた蘭だが、ここ最近の新一の反応から、その考えにより確信を持つようになっていた。



それは、少し前のクリスマスイブの出来事だった。
新一がいつものようにポアロに豆を買いにきた。
「クリスマスなのに、大変だな」と言う新一にムッとした蘭は、「ちゃーんと今夜はデートの予定入れてますー!」と言い返した。
しかしその直後に、新一が持っていたブランド店の手提げバッグが目に入った。
明らかにプレゼント用の品で、それに添えられたカードの文字まで見えてしまった。
“Dear Ran”
カードには確かに、そう書かれてあった。
『しまった!』
蘭がそう思った時にはすでに遅く、
「そっか、良かったな。じゃ、俺はこれで。」
と新一は立ち去ってしまった。
その晩、蘭は彼氏とデートしたが、新一が持っていたのより数段下のランクのプレゼントを嬉々として差し出す彼氏を前にして、思わずため息をついてしまったのだった。
後日、破局したのは言うに及ばず。



(あれは本当に失敗した…。あんなこと言わなければ、あの日に新一が告白してきたのに…。)
(翌日、電話したけど、彼女とデートだからって切られたし…。あのプレゼントどうしたんだろう…。)
(私も悪かったかもしれないけど、女遊びで気をまぎらわそうなんて、自棄になりすぎじゃない?変な女に引っ掛かって、出来ちゃった~、なんてことになったら困るわよ。
全く、新一てば嫉妬深いんだから。)

また、こんなこんな出来事もあった。



「…でね、そんなの男として有り得なくない!?」
「いやーまー、仕方なくね?蘭は男の理想高過ぎなんだよ。男ったって色々いるだろ。」
「なによ!新一はそんなことしないじゃない!」
「まーそーだけどさー。そんなだと長続きしないだろ?」

また彼氏と別れ、いつものように新一に愚痴っていた蘭。
流れで新一に思い付いたことを聞く。
「新一こそ、一人の人と長続きしないじゃない。どうしてなの?」
「…忘れられないヤツがいるんだ…」
伏し目がちに笑い、新一はそう呟いた。
その哀しげな笑顔も美しく、蘭は心臓を射ぬかれたかのような心地で閃いた。

(やっぱり、新一、私のことが忘れられないんだ…!)
これは、新一からの遠回しな告白なのではないか!?

その日は夢見心地で帰路につき、一晩中新一のことを考えていた。
(今日のアレって、やっぱり、遠回しな告白だよね…?)
(新一の奥さん、ってなると、荷が重い。それは今の私なら分かる。)
(でも、新一は高校以来、ずっと私を忘れられなかった。)
(今だって定期的に私に会いに来てくれてるし。豆を買いに来たなんて口実で、私との繋がりを保ちたいからだってこと、ちゃんと分かってるんだから。)
(そのくらい強い想いで私を求めてくれるなら、私だって、応えてあげたい。)
(奥さんとしての難しいお仕事も社交も、少しは頑張ってあげたい。)
(新一がそれほど私を愛してくれてるなら、きっと、私のこと守って助けてくれるはずだし。)
(大丈夫。私なら、きっと新一の奥さんも務まるわ!)



ということで、現在蘭は誰とも付き合っていない。
新一もその頃から彼女を作らなくなったので、蘭はますます期待した。

(もう彼氏作るのは止めて、大人しく新一を待とう。新一って子供っぽくて嫉妬深いとこあるから、自棄になってまた好きでもない人と付き合っちゃうかもしれないし。 )
(新一が安心して告白出来るように、私がフリーのイイ女だって分からせてあげなきゃ。)
(早く私に告白してくれないかなあ。)

蘭の期待は膨らむ一方だった。
そしてその期待は蘭を慢心させ、自分から新一に告白しようという積極性を奪っていた。
高校生の頃と同じ。
「待つ」というと健気で聞こえは良いが、蘭の場合は何もせず期待ばかりを膨らませるだけ。
20代半ばにもなって、蘭の恋愛観は夢見る少女のままなのだった。





「こうして二人で遊ぶのって久しぶりだね、園子。」
「ホント、大人になるとなかなかゆっくり会う機会作れないよね。ポアロに行けば蘭には会えるけど、仕事の邪魔しちゃ悪いし。」

今日はポアロではなく、大型ショッピングモールのカフェで蘭と園子はお茶していた。
園子は既に京極と結婚し家庭と仕事に忙しく、蘭とはなかなか会えないでいた。

「蘭はどう?新しい恋の予感は?」
「う~ん、特にないかなあ…。」
「そっか。ま、それもいいよね。焦ることないって。」
「っていうか、そろそろ真剣に結婚相手探そうかな。
新一も最近は落ち着いてきたし、見習おうかなって。」

蘭は新一が自分に気があることを園子に言いたくて堪らなかった。
だが、この親友は蘭を思うあまり先走ったお節介を焼きたがる。
近年はめっきり大人びてそういうことは言わなくなったが、ここで新一との関係の復活を匂わせれば、学生時代のノリが甦り、
『そんなことならこの園子様に任せなさい!新一君が早くプロポーズするよう協力するわ!』
等と暴走しかねない。
高校時代は公認夫婦扱いだったのでそれで良かったが、現在の微妙な関係にそんな強引な後押しは逆効果な気がする。
(新一の決意が固まるまではそっとしておいたほうが良いよね。
新一って結構子供だから、余所から水を差されて台無しにされたくはないし。)

「まあ、新一君に本命彼女が出来ないのは分かるけどね。」
「え?どういうこと?」
「だってさ。現実的に考えて、新一君と結婚したら大変だよ?
父親は世界的推理小説家であり各国の警察に顔が利く、母親は大女優で世界中の著名人とコネがある、そして本人は世界的な探偵。
こ~んな天才セレブ一家、彼女ならともかく、結婚相手となると音を上げる女ばかりじゃない?」
「え、そ、そうかな…。」
「そりゃそうよ。
新一君は世界的な探偵で、世界中を飛び回ってるじゃない?
新一君に着いていってサポートするにしても、探偵の助手が出来るだけの専門知識やが必要だし、何ヵ国語も話せなきゃいけない。死体の写真見せられたり犯罪者と対峙したり、かなりキツくない?
有希子さんが旦那さんの手助け出来るのだって、その知性・教養・人脈が役に立つからよ?
そんなもの普通の女はまず持ってないわ。」

「う、う~ん…。
じゃ、じゃあさ、仕事には口挟まないで、普通に奥さんとして新一の仕事についていくのは?
ほら、旦那さんの転勤に着いていく感じ。」
「それだと、新一君が何の目的で某国に行って、どうして午前様になったり何日も家に帰らなかったのかも知らされないんだよ?
自分の旦那がいつどこで誰と何をしてるかも知らされないなんて、側にいる分余計に不安じゃない?」
「え?だって、夫婦なんだからそのくらい…」
「教えてもらえるわけないわよ。助手やってるならともかく、そうでなきゃ奥さんとはいえ仕事に関しては部外者だもの。」
「え…でも…」

「例えば蘭が彼氏に浮気を疑われて彼氏が探偵に浮気調査を頼んだとして、探偵がそれを妻子にペラペラ喋ったりしたら嫌でしょう?その妻子と蘭に共通の知り合いがいたら?どこで情報が漏れるか分からないわよ。
浮気が無実だとしても、蘭の名誉はめちゃくちゃになるわ。」
「それは嫌!
だけど、その、」
「私だって、恋人時代は京極さんに言えないこと多くてストレス溜まったわ~。
まあ、京極さんはそういうの察してくれる人だから、問い詰められて険悪になったりはしなかったけど。
結婚してうちの仕事を手伝ってくれる今は、隠し事もほとんどなくって。本当に彼には感謝してる。」
「も~結局、京極さんのこと惚気たいだけ~?(笑)」
「ウフフ(笑)」


(大丈夫よ…。私は高校のときからずっと、新一に愛されてるんだから。そんな私に新一が無理させる訳ない。)
(私は他の遊びで付き合う彼女達とは違う。新一に強く望まれて結婚するんだから。)

それは身も蓋もない言い方をすれば、
『自分は新一がどうしてもと言うから結婚してあげるのだから、妻としての面倒な役割は免除されて当然。』
という傲慢きわまりない思考。
そういうカップルも世の中にいるのだろうが、まだ「ただの幼なじみ」の段階でそこまで思い込めるとは、取らぬタヌキの皮算用も良いところである。


「そういえばさ!
新一の事務所で哀ちゃんがアルバイトしてるんだって。」
蘭は話題を変えることにした。
これ以上、新一との結婚について不安を煽るような話を聞きたくはない。

「ああ、知ってる。
あの目付きの悪いガキんちょも、すっかり美人で大人っぽくなったよね~」

(え?園子もう知ってるの?私の方が頻繁に新一と会ってるのに、いつの間に?
ま、いいか。)
違和感を感じたが、流して話を続ける蘭。

「そうそう。
それでさ、私が、『哀ちゃんは同級生に気になる子いないの?』って聞いたら
新一が『そんなもんいねーよ!』って(笑)
久々にあんなムキになってるとこ見て、何か可笑しかった~。まるで保護者気取りで、新一も年をとったんだな~、って。」
「………」

蘭は新一の過保護ぶりが可笑しく微笑ましくて話題に出したのだが、園子はそれを聞いて一瞬真顔になり沈黙した。
蘭が「どうしたの?」と聞くと、「ううん、何でもない!」と妙に明るく返される。
そして、さっきの表情などなかったかのように、ニヤリとイタズラっぽく笑って言う。

「…なーんか、怪しくない?新一君と哀ちゃん。」
「え?怪しいって、何が?」
「だからさあ、ラブの予感?」

蘭は目を丸くした。
そして、
「アハハハ!あり得な~い!それじゃ新一がロリコンじゃないの~(笑)」
と爆笑した。

蘭と新一は、哀が幼い子供の頃から知っている。
蘭が就職して東都に帰って来た時には、新一は少年探偵団の“頼れるお兄さん”となっていた。
高校時代“頼れるお姉さん”だった自分と対のようで、『私達って似てる♪』と蘭は微笑ましく思った。
だから、哀達が成長したといっても未だに『近所の子供』の意識が抜けない。新一だって自分と同じはずだ。
10歳も差があれば、“違う世界の人間”としか蘭には思えない。絶対に恋愛の対象にはならない相手だ。
そんな『子供』と新一が恋愛?
そう言って笑う蘭に、園子は勢いこんで話し出した。

「いやいや!だってさ、アレだけの美少女よ?いっくら目の肥えた新一君でも、なかなかお目にかかれないレベルじゃない?
あんな美少女に迫られたら、新一君でもグラッとくるって!」
「え~?
新一の今までの彼女って年上ばかりでしょー?
新一にとって、哀ちゃんはまだまだ子供だよ~。
だいたい、小学生の頃から知っているってだけで、守備範囲外じゃない?」
「そんなの関係ないって!
蘭だってさ、想像してみてよ。
あの眼鏡のガキんちょで!」
「コナン君?」

「そう!
あのガキんちょが新一君似の美男子に成長して、背も私たちより高くなっちゃって、低い声で、『蘭…ずっと好きだったんだ』とか迫ってきたら?」
「!?」
蘭はギクリとした。
あの自分を慕ってくれた少年が、新一似の美青年となり自分に迫ってきたら…
思わず想像してしまい、顔が熱くなった。
(やだ、私ったら!)

「も~園子ったらヤメテよ~(笑)
相手は中学生だよ?下手したらこっちは犯罪者じゃな~い」
「甘いわね!18なんてすぐよ、すぐ!」
「え~、私達からしたら、まだまだ子供だよ~(笑)」

確かに、哀は新一を好きなのではないか、と蘭は感じている。
哀がまだ中学生の頃、蘭がいつもの冗談で新一のだらしなさを揶揄した時、
『新一さんは素敵な人よ。悪口は聞きたくないわ。』
と哀にぴしゃりと言われてしまったことがあった。
だが、蘭はそのことに微笑ましさこそ感じても、危機感を覚えることはなかった。
だって、哀のこの発言は、本当の新一を知らない証拠だ。
新一に対して憧れと理想を抱いているだけ。
新一の歴代彼女達と同じで、新一の私生活のだらしなさを知れば、幻滅するに違いない。

(子供の頃って年上の男の人に幻想抱きがちだもんね。哀ちゃんも大人びて見えて、まだまだ子供だなあ。
ま、私はそんな新一に慣れてるけどね。)

新一が子供を相手にする筈がないし、自分は新一について知らないことはない。
そんな自負があるからこそ、蘭は哀をライバルだとは思いもせず、寛大な態度でいられる。
要は哀を子供だと思って舐めているのだ。


「でさ、今度合コンの幹事やるんだけど、蘭も来なさいよ~」
「もう、いいったら、園子。最近そればっか。お見合いおばさんみたいだよ~(笑)」
「ちょっと~、そこは『お姉さん』でしょ~(笑)」

(合コンなんて冗談じゃないよ。新一に誤解されちゃうじゃない。)
誤解も何も、これまで何人もの彼氏との別れ話を新一に愚痴ってきたのだが、それは無意識に棚に上げるのが全くもって蘭だった。

(それにしても、何で最近はこんなにしつこいんだろう…?)

蘭は疑問に思ったが、楽観的な質で「まあいいか」と思考停止した。
そのため、園子の心配そうな視線にも気が付かなかった。



一日中遊び歩き、お開きの時間となった。
親友二人は笑顔で手を降り合い、再会を約束する。

「今日は楽しかった~、また会おうね!」
「うん!」



「…覚悟しといた方がいいよ…蘭。」
そうして、去っていく蘭の背中に、園子はポツリと悲しげに呟いた。




親友の危惧にも気付かずに、夢見る少女の夢は膨らむ一方。
膨らめば膨らむほど、夢破れた時のダメージは大きいというのに。



――――――――

( ・ω・)∩質問コーナー

Q.何で蘭ちゃんはこんなに自信満々なの?自分に夢見過ぎじゃね?
A.新一の歴代彼女達の存在もあります。
彼女達は皆一様に新一に相応しい才色兼備の素晴らしい女性達でした。
しかし、蘭視点では彼女達は新一に愛想つかして去っていった。
→私は素の新一を知っても好きでいられる!新一と付き合えるのは私くらい。あんなスペックばかり高い女性達よりも、私の勝ち!
と独り謎の勝利感に酔ってます。
また、新一がフラれまくっている(ように見える)ので、
「新一って外面だけ良くて、実際に付き合うとモテない男なんだ。誰かにとられる心配ないわ!」と油断しきっています。
でも、それも仕方ないことなんです。
だって蘭ちゃんは新一君とはそんなに親しくないから、新一君のことなんて何も分かってないんです。
新一君をモテない男だと誤解して、余裕こいてるのも無理からぬことなのです。

***雪月花桜の感想***

痛い女道を驀進している蘭ちゃんです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
忘れられない人がいるから告白してくる男性たちも断らなくては・・・私って健気(思い込み) みたいな。
とりあえずせっかくの彼氏からのプレゼントに溜息つくのはやめよう。
題名通り夢見てて・・・幸せなんですよね しかしその妄想一人相撲だってことに気付いていないのがまた┐(´д`)┌ヤレヤレ
凄いナチュラルな私を好きなんでしょ!?脳内妄想。 ジャイアンかいッ!贈り物も自分宛と思い込んでるけど ねえ( ̄ー ̄)ニヤリ
しかしその夢もここまで。
お次は皆様お楽しみたーいむwww 【20代後半:夢の終わりは突然に】です。
題名から分かりますね( ̄ー ̄)ニヤリ ここからが万里様の真骨頂です。素晴らしい出来栄えです(((uдu*)ゥンゥン
悟っている園子との格差が激しい・・・。
万里様の質問コーナーも楽しいです。其処から分かるのは彼女らは振っているように見えて実は・・・ってやつですね。
蘭が自分で振っているようで振られている(呆れられている)とは逆な現象が新一に起きているって何故気付かないのか・・・
あ、その対象が自分って思っているからか('ω')ノ

それでは【20代後半:夢の終わりは突然に】にて皆様 再び語り合いましょう(´∀`*)ウフフ
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園子の気苦労(^_^;)

何一つ成長もせず職業としての守秘義務すら解ってない蘭。
人一倍気を付けないといけない立場の園子からしたら関係を切っても仕方ない位ひどい

いやこれ不味いでしょう。ポアロで客の話を小耳に挟んで井戸端会議よろしく面白おかしく喋ったら…あ~やりそう┐('~`;)┌

これで園子が子育てに追われるようになったら蘭とは話すら合わせなくなりそう。くだらなさすぎて

子供を蘭に預ける?コナンがどういう扱い受けたか思い出せば青ざめて謝るレベルかと。
悪意は全くなく思い通りにするために空手で脅す。
外出先で面倒みているつもりで目を離す。
危険に自ら突っ込んで子供は放置。
よく少年探偵団の親が毛利家に子供を預けたなと感心するレベルです。
事件に巻き込まれるのは蘭のせいではない…と思いますが多分

プレゼント本当に蘭の分?園子からも然り気無く忠告されてそうな新一が、勘違い妄想加速しそうな物を贈るとは思えない

相変わらず赤の他人の新一を貶しているのですね。哀ちゃんじゃなくとも親友の園子ですら聞いたら不快になると思います。
この調子で歴代彼氏のグチを聞かされる新一、絶対蘭とは関わりたくね~とでも思ってそう


どんどん自分の株を

水葵様

おはようございます。
いつも感想コメントありがとうございますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

ええ、守秘義務を人一倍気を付けないといけない立場の園子からしたら関係を切っても仕方ない位成長がありませんね。
高校生の時はまだギリギリ子供だからという言い訳が通用したのですが…そろそろねえ??


<いやこれ不味いでしょう。ポアロで客の話を小耳に挟んで井戸端会議よろしく面白おかしく喋ったら…あ~やりそう┐('~`;)┌
<これで園子が子育てに追われるようになったら蘭とは話すら合わせなくなりそう。くだらなさすぎて
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
子育てになったら…確かに。


<悪意は全くなく思い通りにするために空手で脅す。
<外出先で面倒みているつもりで目を離す。
<危険に自ら突っ込んで子供は放置。
<よく少年探偵団の親が毛利家に子供を預けたなと感心するレベルです。
冷静に列挙するとダメダメですね。


<この調子で歴代彼氏のグチを聞かされる新一、絶対蘭とは関わりたくね~とでも思ってそう
当たりです。流石、水葵様!(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン
こうやってどんどん自分の株を落としているのですが…蘭自身は私こんなにモテるのよ?という当てつけと
私可哀想でしょ(だから慰めて)と悦に浸っているんですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
蘭株 大暴落!ストップ安!


それではまた
雪月花桜より(≧▽≦)

こわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ヤバい、マジで感想が間に合わない。

全編に渡って、これでもかと言う位に自分を上げまくり、他人(特に新一と哀ちゃん)を下げまくる蘭。
――――もう、新一さえハッキリ~
だから思い出せ。
自分に都合のいい事ばかり執念深く覚えてるんじゃないよ。「人生賭けた初恋」と言う言葉のすぐ後に「終わった」って言ってただろうが!
ていうか、そこまで「新一は私が好き(*´艸`*)」と謎の自信を持ってるんなら、新一に悪態つくより自分から告れよ。
それとも高校時代のように新一に言わせて優越感に浸りまくりたいのですか?性格悪ぅ。
新一にマウント取りたいだけかな?

クリスマスイブの事もな…。
相手のプレゼントに溜息なんか吐くなよ。プレゼントってのは価格が全てじゃないんですけど?で、お前の方はプレゼント用意してた?まさか、何もなしとかないよね?
いや、この上から目線で「付き合ってあげてる」意識がある蘭のこと、ない可能性が高いな。

また新一に男の悪口を垂れ流す。
――――新一はそんな事~
人それぞれですよ。それに多分向こうから「あんな傲慢な女だとは思わなかった」とか言われてる可能性大。
新一の「忘れられない奴」も、当然のように自分だと一切の躊躇なく思い込み、勝手に妄想を膨らませる。
いいんですよ、別に。
新一が本当に好きなら、そうなっても仕方ありません。
でもその言動がどう見ても「好き」って言うより「新一と結婚したら、何の苦労もない楽しい人生が送れる」と言う打算しか見えないのがなぁ。

で、新一の気持ちをより強く確信しながら、高校時代と同じくなーんにもしない。
ほんのちょっとでも冷静に分析できればいいのに。
自分に都合のいい部分だけをつまみ食いして、都合の悪い部分は無意識に切り捨てる悪癖がそのままだから、仕方ないんですけどね。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

でもって、久しぶりの園子とのお茶で、勘違い甚だしい妄想を話したくて仕方ない蘭。
ここで園子を自分と同じように高校時代から全く成長していない(自分だけ大人になったつもり)と見下さないで、話してればまだダメージが浅くて済んだのに。
だが、ビジネスの最前線で戦っている園子の方は、どうやら蘭の妄想を感じ取っているような感じで、今の新一と結婚する事の大変さを言って聞かせる。
自分と京極との事を例に挙げてまで。
これって遠回しに「蘭には無理」って言ってません?
だがしかし、思い込みの激しい蘭には通じません。
『私にベタ惚れの新一が、私に苦労なんかさせる筈がない』と言う、新一の為に努力する事を最初から放棄した思考が最悪。
どんだけ新一のお荷物になる気ですか。
万が一、新一がそこまで蘭を愛していたとしても…そんな態度を取られ続ければその内離婚でしょうね。
当然、新一側は蘭がぐうの音も出ない程の証拠を揃えあげた上で。

そこで話題転換の為に、自分から哀ちゃんの話を振る蘭。
それが自爆行為であったと蘭が知るのはもう少し先。
――――私の方が頻繁に新一と~
何故そう言い切れるのか?
現在の新一の立ち位置を知っていれば、園子とはビジネス関係で会う機会があるかも位考えられそうなものなんですけど。
視野狭窄の蘭には無理ですね。
ここで園子がそれとなく二人のことを匂わせてくれているのに、哀ちゃんを「子ども」と侮り全く本気にしない。
ロリコンねぇ。
自分は脳内妄想で「コナン」に告白されて、クネクネできるくせして。
ていうか、今時10歳差なんて大した事ありませんよ?
まさか年の差婚をするのは芸能人だけだとか考えてるのかな?20~30歳差のカップルだっている世の中だと言うのに。
ていうか、哀ちゃんにまで新一の悪口を吹き込んでたのか、この女。
相手を「子ども」だと思ってるんなら、そんな情操教育に悪い事するんじゃないよ。
それで当たり前の注意をされたら、「本当の新一を知らない」と見下すとか。
ていうか、どれだけ新一のことをだらしないと思ってるんでしょうね。
それって、高校時代にお前が我が物顔で工藤邸に入り浸って頃の新一でしょ?今の新一のプライベートなんて知りもしないくせによくそこまで悪し様に言えるものですね。
ああ、新一がだらしなくないと自分が困るからですね。
『私がいないと何も出来ない』とマウント取れなくなりますものね?

新一に誤解されるって…誤解も何も「男遊びが激しい」と思われても仕方ない頻度で新一に別れ話を愚痴ってたじゃない。
これで「ずっと待ってた」と言われても「何言ってんの、お前」で終わりだって言うのに。
そうやって自分の気持ちいい妄想に浸り続ける蘭は、園子のさりげない気遣いにも微塵も気付きませんでした。

蘭の妄想も行く所まで言った感じで、傍からは普通の女ですけど、心理テスト受けたら人格障害を指摘されそうで怖い。

それでは失礼します。




どんどん発表していきますよ~ついてきてくださいねv( ̄Д ̄)v イエイ

エルリア様

こんにちは。
いつも素敵な長文感想ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

題名からの こわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル の絵文字に驚き
”ヤバい、マジで感想が間に合わない。”に笑いました(⌒▽⌒)アハハ!
どんどん発表していきますよ~ついてきてくださいねv( ̄Д ̄)v イエイ


<全編に渡って、これでもかと言う位に自分を上げまくり、他人(特に新一と哀ちゃん)を下げまくる蘭。
そうしたツケが一気にきます。
其処がポイントです!


<自分に都合のいい事ばかり執念深く覚えてるんじゃないよ。「人生賭けた初恋」と言う言葉
<のすぐ後に「終わった」って言ってただろうが!
都合の良いお耳なのです(笑)

<ていうか、そこまで「新一は私が好き(*´艸`*)」と謎の自信を持ってるんなら、新一に悪態つくより自分から告れよ。
ですよね(しみじみ
そこまで自惚れられるなら、自信満々で告ればいいのに。不思議ですよね。

<相手のプレゼントに溜息なんか吐くなよ。プレゼントってのは価格が全てじゃないんですけど?
<で、お前の方はプレゼント用意してた?まさか、何もなしとかないよね?
<いや、この上から目線で「付き合ってあげてる」意識がある蘭のこと、ない可能性が高いな。
あ、あり得る
用意してないかもしれない。
万里様 そのエピはどこですか><


<人それぞれですよ。
<それに多分向こうから「あんな傲慢な女だとは思わなかった」とか言われてる可能性大。
そこまでは思ってませんが、ウンザリはしてます。

<でもその言動がどう見ても「好き」って言うより
<「新一と結婚したら、何の苦労もない楽しい人生が送れる」と言う打算しか見えないのがなぁ。
(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン


<ここで園子を自分と同じように高校時代から全く成長していない
<(自分だけ大人になったつもり)と見下さないで、話してればまだダメージが浅くて済んだのに。
<だが、ビジネスの最前線で戦っている園子の方は、
<どうやら蘭の妄想を感じ取っているような感じで、今の新一と結婚する事の大変さを言って聞かせる。
<自分と京極との事を例に挙げてまで。
<これって遠回しに「蘭には無理」って言ってません?
流石、エルリア様!私もそれ感じ取りました。
ですよね!?
なのに、思い込みの激しい蘭には通じないのでした┐(´д`)┌ヤレヤレ



<自分は脳内妄想で「コナン」に告白されて、クネクネできるくせして。
18歳の時の10歳差と29歳の10歳差は違いますよね
多分 蘭の脳内は18歳のままなのではないでしょうかWWWW(ほめてない

<それで当たり前の注意をされたら、「本当の新一を知らない」と見下すとか。
<ていうか、どれだけ新一のことをだらしないと思ってるんでしょうね。
<それって、高校時代にお前が我が物顔で工藤邸に入り浸って頃の新一でしょ?
<今の新一のプライベートなんて知りもしないくせによくそこまで悪し様に言えるものですね。
エルリア様が指摘したこれら…実は見事に蘭ちゃん自身で思い知ります。
結婚式のあとに( ̄ー ̄)ニヤリどうぞ本日UP分でお楽しみくださいませ(鬼


<新一に誤解されるって…誤解も何も「男遊びが激しい」と
<思われても仕方ない頻度で新一に別れ話を愚痴ってたじゃない。
<これで「ずっと待ってた」と言われても
<「何言ってんの、お前」で終わりだって言うのに。
「今更何言ってんの?」(笑)の世界ですよね 分かります。
分かっていないのは妄想の夢の世界にいる蘭本人だけ。
だからこそ夢が壊れて思い知る時がすっきりします(性格悪っ
どうぞ続きをお楽しみくださいませ

雪月花桜より(≧▽≦)

「蘭の20代半ば」への感想ありがとうございます

こんにちは、万里です。

拙作を掲載して下さった雪月様、感想下さった方々へ感謝します。
本当にありがとうございます。

今回は蘭の20代半ばのお話です。

<痛い女道を驀進している蘭ちゃんです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
<何一つ成長もせず職業としての守秘義務すら解ってない蘭。

…まるで成長していないという(爆)

<人一倍気を付けないといけない立場の園子からしたら関係を切っても仕方ない位ひどい
<ええ、守秘義務を人一倍気を付けないといけない立場の園子からしたら関係を切っても仕方ない位成長がありませんね。

そこは大丈夫です。園子が成長して気を付けてますから!(え?蘭? (´∀`)ハハッ)
なので、この二人は未だに友人でいられるんです。
しかしそれは、園子が蘭を「守秘義務を理解できない人間」と見なして“そういう扱い”をしている、という意味でもあります。
詳しくは園子編を請うご期待!



<ていうか、そこまで「新一は私が好き(*´艸`*)」と謎の自信を持ってるんなら、新一に悪態つくより自分から告れよ。(byエルリア様)
<ですよね(しみじみ
」そこまで自惚れられるなら、自信満々で告ればいいのに。不思議ですよね(by雪月様)

だって、蘭ですよ?(真顔)
確かに普通の女性なら、そこまで自信あればもう自分から告白するでしょう。相手が人気ある男性なら尚更。
でも、蘭だから。(真顔)
高校時代もひたすら告白待ちしてやっと告らせたと思ったら、なんとそこから返事を引き伸ばしたという、“あの”蘭なのです。
どんなに勝算あっても、むしろ勝ち戦だと確信すればするほど、自分から告白するなど有り得ません(ヾノ・∀・`)ナイナイ
蘭にとっては「告白した方が負け」なのでしょう。
(注:もっともこの勝負は、両片想いであるという前提の上で成り立っていますが。)



<忘れられない人がいるから告白してくる男性たちも断らなくては・・・私って健気(思い込み) みたいな。

うんうん(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)
そしてこういう事の積み重ねにより、「健気にずっと待ってた」という自己認識になるんです。
いや新一はお前の恋愛状況なんて興味無さすぎて知らんがな。


<とりあえずせっかくの彼氏からのプレゼントに溜息つくのはやめよう。
<相手のプレゼントに溜息なんか吐くなよ

自分で書いててなんですが、この彼氏可哀想過ぎますよね(´;ω;`)
でも大丈夫!後日ちゃんと別れたから!
きっとこのワガママ女という試練を乗り越えられたことで、女をみる目を養い、今後は素敵な彼女をゲットできたことでしょう。
あ、でも蘭から彼氏へのプレゼントはちゃんと用意してますよ!
蘭の彼氏(達)へのプレゼントは、大体が手料理か手作り品と手紙です。
ほら、蘭ちゃんも原作で新一に手編みのセータープレゼントしてたし。
原価がどんなに安くとも、心のこもった手作りの品はラブラブカップルならどんなブランド品よりも喜ばれるものですよね。
(え?蘭だったらそれ貰って嬉しいのかって? (´∀`)ハハッ)

新一君のプレゼントの謎の答えは、新一編にて!



<ここで園子を自分と同じように高校時代から全く成長していない(自分だけ大人になったつもり)と見下さないで、話してればまだダメージが浅くて済んだのに。

蘭視点では園子の成長を感じ取れてないんですね。
ここ数年で大人びたなあ、くらい。
高校時代に自分と新一を夫婦と囃し立てたあの頃と同じノリを、今の園子がすると思ってる。

<これって遠回しに「蘭には無理」って言ってません?

はい、そうです。
そして、蘭にはまるで通じてませんね┐(-。-;)┌
園子が蘭のために現実的な話をしても、
『私にベタ惚れの新一が、私に苦労なんかさせる筈がない』と少女漫画のような妄想で流してます。
この歳で少女漫画のヒロイン気取りは相当イタイですね(´д`|||)


<現在の新一の立ち位置を知っていれば、園子とはビジネス関係で会う機会があるかも位考えられそうなものなんですけど。
<ここで園子がそれとなく二人のことを匂わせてくれているのに、哀ちゃんを「子ども」と侮り全く本気にしない。

この辺も『園子編』で裏話として触れますのでお楽しみにd(⌒ー⌒)!


<ていうか、哀ちゃんにまで新一の悪口を吹き込んでたのか、この女。

はい。詳しくは『哀編』で!

<それで当たり前の注意をされたら、「本当の新一を知らない」と見下すとか。
<ていうか、どれだけ新一のことをだらしないと思ってるんでしょうね。

本当にね。
蘭は原作でも「新一ならなんとかしてくれる!」と「新一なんて大したことない!」を都合よく使い分けてて、本当に気持ち悪い。
新一の浮気を疑い「私のことバカにして笑ってたんでしょ!」とか因縁つけますが、蘭の中で新一はどんだけ腐れ外道なんだよ、と。
お前はそんなダメ男の嫁になりたいの?マゾなの?
と突っ込み入れたい(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ウラァ


<この調子で歴代彼氏のグチを聞かされる新一、絶対蘭とは関わりたくね~とでも思ってそう

はい。続編をお楽しみにヾ(゚ー^*)


<新一に誤解されるって…誤解も何も「男遊びが激しい」と思われても仕方ない頻度で新一に別れ話を愚痴ってたじゃない。
<これで「ずっと待ってた」と言われても「何言ってんの、お前」で終わりだって言うのに。
<「今更何言ってんの?」(笑)の世界ですよね 分かります。

何言ってんの?バカなの?しぬの?(´・ω・`)?
ですよね本当に。


さて、アホ娘の妄想にイライラさせられるターンは今回で終わりです!
次回より、夢の終わりで地獄の現実に向き合わされるターンの始まり×2

それでは、拙作を読んで下さった皆々様、誠にありがとうございました。

万里様から返事きてます。

万里様

こんにちは。
感想へのお返事ありがとうございます。

こちらこそ素敵作品を掲載頂けて、感想を語り合い楽しい限りです。
感謝です<m(__)m>


<…まるで成長していないという(爆)
一文でまとめるとそうなるという(⌒▽⌒)アハハ!


<そこは大丈夫です。園子が成長して気を付けてますから!(え?蘭? (´∀`)ハハッ)
<なので、この二人は未だに友人でいられるんです。
<しかしそれは、園子が蘭を「守秘義務を理解できない人間」と見なして
<“そういう扱い”をしている、という意味でもあります。
<詳しくは園子編を請うご期待!
あ、ネタバレになるかもと思ってかかなかったのですが作者様自らがオープンにwww
ならいっか-!



<だって、蘭ですよ?(真顔)
<確かに普通の女性なら、そこまで自信あればもう自分から告白するでしょう。相手が人気ある男性なら尚更。
<でも、蘭だから。(真顔)
この(真顔)が妙にツボでした。
( ・´ヮ・`)とか∧(ё)∧でしょうかね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


<高校時代もひたすら告白待ちしてやっと告らせたと思ったら、
<なんとそこから返事を引き伸ばしたという、“あの”蘭なのです。
<どんなに勝算あっても、むしろ勝ち戦だと確信すればするほど、
<自分から告白するなど有り得ません(ヾノ・∀・`)ナイナイ
<蘭にとっては「告白した方が負け」なのでしょう。
<(注:もっともこの勝負は、両片想いであるという前提の上で成り立っていますが。)
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
何という説得力…!
別の彼氏作った時点でそのアドバンテージはなくなっているのですがね。


<そしてこういう事の積み重ねにより、「健気にずっと待ってた」という自己認識になるんです。
<いや新一はお前の恋愛状況なんて興味無さすぎて知らんがな。
(・∀・)ウン!!
そして興味がないからこそ、長居していかないし(気づけ)
お出かけのお誘いもないわけです。


<自分で書いててなんですが、この彼氏可哀想過ぎますよね(´;ω;`)
ええ、当て馬にされた挙句、これですよ。


<蘭の彼氏(達)へのプレゼントは、大体が手料理か手作り品と手紙です。
<ほら、蘭ちゃんも原作で新一に手編みのセータープレゼントしてたし。
<原価がどんなに安くとも、心のこもった手作りの品は
<ラブラブカップルならどんなブランド品よりも喜ばれるものですよね。
<(え?蘭だったらそれ貰って嬉しいのかって? (´∀`)ハハッ)
あ、やはりそちらでしたか。
私は全く渡さないor手作り系と睨んでましたww
逆に蘭が手作りの何か(料理上手な人ならケーキとか?手先が器用な人ならぬいぐるみとか?)貰っても(# ゚Д゚)って感じでしょうね。
万里様もそう思われているでしょう??(´∀`)ハハッ からじわじわと感じる。



<そして、蘭にはまるで通じてませんね┐(-。-;)┌
<園子が蘭のために現実的な話をしても、
<『私にベタ惚れの新一が、私に苦労なんかさせる筈がない』
<と少女漫画のような妄想で流してます。
<この歳で少女漫画のヒロイン気取りは相当イタイですね(´д`|||)
痛い…><
いやヒロインは別に男作ったりしないから とっかえひっかえもしないから( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
歳を取っても一途だったら妄想しても私別にいいかなと思うんです。
それに相応しい女性であれば( ̄ー ̄)ニヤリ

続くのは新一編 哀編で明らかになるあれやこれや(´∀`*)ウフフ


<蘭は原作でも「新一ならなんとかしてくれる!」と
<「新一なんて大したことない!」を都合よく使い分けてて、本当に気持ち悪い。
全力で(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪です。
都合よすぎますよね
出た!万里様のちゃぶ台返し (ノ`Д´)ノ彡┻━┻ウラァ 好きです(笑)



<<この調子で歴代彼氏のグチを聞かされる新一、絶対蘭とは関わりたくね~とでも思ってそう
<はい。続編をお楽しみにヾ(゚ー^*)
ウンザリしてますものね(しみじみ
妄想くねくねしている蘭ですが、どんどん自分の株を落としております(⌒▽⌒)アハハ!


<何言ってんの?バカなの?しぬの?(´・ω・`)?
<ですよね本当に。
皆の心が今一つになってる( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


夢の終わりで地獄の現実に向き合わされるターンはすっきりしますよねキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!って感じ。

いつも丁寧なお返事ありがとうございます。
それではおそらく一番盛り上がるであろう現実編にて

雪月花桜より(≧▽≦)

>死体の写真見せられたり犯罪者と対峙したり

それは何度もやってるから慣れてるでしょう

一言ありがとうございます。

杏様

こんばんは☆彡
感想コメントありがとうございます。

た、確かに・・・!そういう面は否めませんね。
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ご訪問ありがとうございます(≧▽≦) 名古屋OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り名古屋OLがブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、一次小説なんかも書いてますす。好きな漫画(コナンやCLAMP etc)&小説(彩雲国物語)の二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然をHappyに語っています。

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