大奥18巻 ラスト1巻になる
本日会社での順番でお休み日です。そろそろ給付金届いたかな??と思う今日この頃…。ATMで確認せな。
ずっと待っていた大奥18巻が先月発売になり読んでみました~。

以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン願います。
いいですね???
↓
ずっと待っていた大奥18巻が先月発売になり読んでみました~。

以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン願います。
いいですね???
↓
思いつくまま書いているので順不同です。
まずは家茂の逝去での皆の反応が泣ける。
大坂城での家茂の最期が辛い(´;ω;`)ウゥゥ 和宮の悲嘆も泣ける( ノД`)シクシク…
以前話題になった花びら餅・・・まさか上様を偲びながら食べことになるとは。
私も食べてみたくなった。京都行ったら…探してみようっと。
「瀧山 生きるという事は結局のところ自分にとって大切なお方とひとりずつ別れてゆく道行きの事なのだな 幾度も幾度も…」思わず瀧山に漏らす、天璋院さんの本音。
”阿部伊勢守様 十三代家定公 そして十四代家茂公 どなたも俺などよりはるかにこの国にとって必要な方達であらせれた なぜ俺ばかりが取り残される…”瀧山の心中。
勝海舟が家茂のことを惚れた女に頼まれちゃあね と語るのがツボ。慶喜の反応は論外(# ゚Д゚)
これを機に勝海舟の名言集なるものをネットで見たのですが・・・これが中々のモノ(あ、これは漫画には関係ないです。)
結構ぐさりと心に刺さりました。
***************************************
外国へ行く者が、よく事情を知らぬから知らぬからと言うが、知って行こうというのが良くない。
何も用意しないでフイと行って、不用意に見て来なければならぬ。
(めちゃ調べてから行ってしまう派。耳が痛い。)
行いは己のもの。
批判は他人のもの。
知ったことではない。
(なるほど)
事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。
才走ってはうまくいかない。
(頭で考えるとうまくいかないことが多い私には耳が痛い。感覚派になるぞ☆)
人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。
そんなときには何もやらぬのが一番いい。
ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。
((*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)
他にも多数
***************************************
そして後半。
お上(孝明天皇)から和宮に”謀反人は岩倉と薩摩”と文が届いて、孝明天皇崩御の知らせ。
まさかと顔を青褪める和宮。瀧山に相談するも結局 薩摩人ながら徳川家を選んだ天璋院から、推測だが毒殺が可能である事実を告げられる。
ここら辺の下り、凄く歴史ミステリーっぽくってお気に入りで何度も読んでしまいました。
しかし家茂らぶだった孝明天皇 頼りの彼女が死んだ後、毒殺とか無念だったでしょうね(´;ω;`)
妹にだけは真実をって思ったのかな。
ついに大政奉還。そして王政復古の大号令。
いよいよ大奥の終わりが近づいています。
ラストで江戸城無血開城で天璋院さんが大奥を華麗に飾って退去 とかになるのかな。
ローソン100で買って『ふんわりどら焼き』。
ふわっとした生地にふわふわの生クリームが美味しい。読書のお供によし。

まずは家茂の逝去での皆の反応が泣ける。
大坂城での家茂の最期が辛い(´;ω;`)ウゥゥ 和宮の悲嘆も泣ける( ノД`)シクシク…
以前話題になった花びら餅・・・まさか上様を偲びながら食べことになるとは。
私も食べてみたくなった。京都行ったら…探してみようっと。
「瀧山 生きるという事は結局のところ自分にとって大切なお方とひとりずつ別れてゆく道行きの事なのだな 幾度も幾度も…」思わず瀧山に漏らす、天璋院さんの本音。
”阿部伊勢守様 十三代家定公 そして十四代家茂公 どなたも俺などよりはるかにこの国にとって必要な方達であらせれた なぜ俺ばかりが取り残される…”瀧山の心中。
勝海舟が家茂のことを惚れた女に頼まれちゃあね と語るのがツボ。慶喜の反応は論外(# ゚Д゚)
これを機に勝海舟の名言集なるものをネットで見たのですが・・・これが中々のモノ(あ、これは漫画には関係ないです。)
結構ぐさりと心に刺さりました。
***************************************
外国へ行く者が、よく事情を知らぬから知らぬからと言うが、知って行こうというのが良くない。
何も用意しないでフイと行って、不用意に見て来なければならぬ。
(めちゃ調べてから行ってしまう派。耳が痛い。)
行いは己のもの。
批判は他人のもの。
知ったことではない。
(なるほど)
事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。
才走ってはうまくいかない。
(頭で考えるとうまくいかないことが多い私には耳が痛い。感覚派になるぞ☆)
人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。
そんなときには何もやらぬのが一番いい。
ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。
((*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)
他にも多数
***************************************
そして後半。
お上(孝明天皇)から和宮に”謀反人は岩倉と薩摩”と文が届いて、孝明天皇崩御の知らせ。
まさかと顔を青褪める和宮。瀧山に相談するも結局 薩摩人ながら徳川家を選んだ天璋院から、推測だが毒殺が可能である事実を告げられる。
ここら辺の下り、凄く歴史ミステリーっぽくってお気に入りで何度も読んでしまいました。
しかし家茂らぶだった孝明天皇 頼りの彼女が死んだ後、毒殺とか無念だったでしょうね(´;ω;`)
妹にだけは真実をって思ったのかな。
ついに大政奉還。そして王政復古の大号令。
いよいよ大奥の終わりが近づいています。
ラストで江戸城無血開城で天璋院さんが大奥を華麗に飾って退去 とかになるのかな。
ローソン100で買って『ふんわりどら焼き』。
ふわっとした生地にふわふわの生クリームが美味しい。読書のお供によし。

- 関連記事
-
- 「夢の雫、黄金の鳥籠」14巻
- 大奥18巻 ラスト1巻になる
- 日本文学のススメ