怪しい店
月光クローズドサークルである『ゲーム―Yの悲劇'88』で有名な有栖川有栖の短編集『怪しい店』。
<<あらすじ>>
骨董品店で起きた店主殺人事件、偏屈な古書店主を襲った思いがけない災難、芸能プロダクションの社長が挑んだ完全犯罪、火村が訪れた海辺の理髪店でのある出来事、悩みを聞いてくれる店“みみや”での殺人事件。「どうぞお入りください」と招かれて、時には悪意すら入り込む。日常の異空間「店」を舞台に、火村英生と有栖川有栖の最強バディの推理が冴える。極上ミステリ集。

<<あらすじ>>
骨董品店で起きた店主殺人事件、偏屈な古書店主を襲った思いがけない災難、芸能プロダクションの社長が挑んだ完全犯罪、火村が訪れた海辺の理髪店でのある出来事、悩みを聞いてくれる店“みみや”での殺人事件。「どうぞお入りください」と招かれて、時には悪意すら入り込む。日常の異空間「店」を舞台に、火村英生と有栖川有栖の最強バディの推理が冴える。極上ミステリ集。

この方の作品は有名どころが長く、話が入り組んでいるので(当たった試しがなし('◇')ゞ)短編だと読みやすくていいです。
この中では断然『潮騒理髪店』が好きです。
こんなお店あったら行きたいなっていう店主の腕の良さ。閉店日に行くとか何その美味しさwww(笑)
それだけでなく暗い思考に陥っていた女性を前向きにさせたという日常ミステリの読後感があわさりgood☆
ちょっとビブリア古書堂の事件手帖に似ているかも。
この中では断然『潮騒理髪店』が好きです。
こんなお店あったら行きたいなっていう店主の腕の良さ。閉店日に行くとか何その美味しさwww(笑)
それだけでなく暗い思考に陥っていた女性を前向きにさせたという日常ミステリの読後感があわさりgood☆
ちょっとビブリア古書堂の事件手帖に似ているかも。
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