Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス
7/20で記事にしたRのつく月には気をつけよう の続編です。
<あらすじ>
“悪魔から頭脳を買った”男、負けず嫌いな女、酒豪の女……
いつもの仲間が集れば、おいしい料理と「謎」を肴に宴の始まり。
長江、渚、夏美は大学時代からの飲み仲間だった。
やがて長江と渚は夫婦になり、夏美は会社の同僚・健太と結婚、それぞれ子を持つ親に。
長江の海外赴任でしばらく途切れていた“宅飲み”が、帰国をきっかけに復活。
簡単&絶品グルメをアテに、世間話はいつも思わぬ方向へ……。
米焼酎×サーモンの酒粕漬け=双子が一日ずれるワケ
日本酒×イカの肝焼き=二年の未婚期間の秘密
紹興酒×鶏手羽のピリ辛煮=受験の本当の成功とは
ビール×たこ焼き=悪口上手なママの離婚
旨い酒×時短レシピの絶品グルメ=極上の謎解き!
長江と渚に咲ちゃん、夏美と建太に大君 という子供がおり、内容も近所の受験ママとかになっていきますが
相変わらずのお酒とつまみは健在www
お酒飲める人なら飲みながら読むというのもアリ(笑)
以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン下さい。
↓
よろしいですね???
<あらすじ>
“悪魔から頭脳を買った”男、負けず嫌いな女、酒豪の女……
いつもの仲間が集れば、おいしい料理と「謎」を肴に宴の始まり。
長江、渚、夏美は大学時代からの飲み仲間だった。
やがて長江と渚は夫婦になり、夏美は会社の同僚・健太と結婚、それぞれ子を持つ親に。
長江の海外赴任でしばらく途切れていた“宅飲み”が、帰国をきっかけに復活。
簡単&絶品グルメをアテに、世間話はいつも思わぬ方向へ……。
米焼酎×サーモンの酒粕漬け=双子が一日ずれるワケ
日本酒×イカの肝焼き=二年の未婚期間の秘密
紹興酒×鶏手羽のピリ辛煮=受験の本当の成功とは
ビール×たこ焼き=悪口上手なママの離婚
旨い酒×時短レシピの絶品グルメ=極上の謎解き!
長江と渚に咲ちゃん、夏美と建太に大君 という子供がおり、内容も近所の受験ママとかになっていきますが
相変わらずのお酒とつまみは健在www
お酒飲める人なら飲みながら読むというのもアリ(笑)
以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン下さい。
↓
よろしいですね???
7話あるけど、気になる話をup。
”いったん別れて、またくっつく”・・・・
イカの肝焼きが食べたくなる(笑)
美味しそうなんです!!
二年の未婚期間の秘密に(・・?となるけど、長江の言う通りシンプルに考えたら、良いお話でした。
”いつの間にか出来ている”・・・・手羽のピリ辛煮 調理法が簡単というのにひっかけた謎。
ぱっと聞いた感じと真実は逆というのがはっとさせられた。
日常ありがちな思い込みが浮かび上がった感じ。
”タコが入っていないたこ焼き”・・・合理的な判断する夫だが、それは見方を変えるとまだ小学生の子供の能力を見限っているともとられかねないもので・・・かなりぞっとした。ただ俺の子だから出来るはずとかって押し付けたりするのも子供にも辛いもので
期待もほどほどがいいと思わせる。どっちがいいんだろう??ただし全く子供に期待しない親って淋しい。
最後の”一石二鳥”の話。シードルとホットサンド。林檎好きなので、この組み合わせ試してみたい。
固くなったパンをくれた高坂くんと須田明日香さんが結婚(おめでとう)しており、その高坂家での話が出て来る。
息子の智樹君が一石二鳥どころか三鳥狙ったけど結局失敗した(しかし謎解き役がなぜか大君)・・・・しょっぱい思い出となりましたね とか思ってたら、いきなり大君が咲ちゃんと結婚したいと長江に言い出す。
これまでの話で彼らは小学生だったので 「えええ(゚Д゚;)あ、将来の話??」とか思ってたら
最終話だけは既に彼らは大人になっていて、夫婦二組はもうかなり歳とっているというオチww
いやちょっとそうなるのか??って思わなくもなかったけど・・・こういう風に語られるとわ。
純喫茶 四季でも似たような結末だったのに、素直なのか単純なのかすぐ騙される??のであった。
最後に探偵役が長江から大へ移り、題名の賢者のグラスの意味が分かってスッキリww
”いったん別れて、またくっつく”・・・・
イカの肝焼きが食べたくなる(笑)
美味しそうなんです!!
二年の未婚期間の秘密に(・・?となるけど、長江の言う通りシンプルに考えたら、良いお話でした。
”いつの間にか出来ている”・・・・手羽のピリ辛煮 調理法が簡単というのにひっかけた謎。
ぱっと聞いた感じと真実は逆というのがはっとさせられた。
日常ありがちな思い込みが浮かび上がった感じ。
”タコが入っていないたこ焼き”・・・合理的な判断する夫だが、それは見方を変えるとまだ小学生の子供の能力を見限っているともとられかねないもので・・・かなりぞっとした。ただ俺の子だから出来るはずとかって押し付けたりするのも子供にも辛いもので
期待もほどほどがいいと思わせる。どっちがいいんだろう??ただし全く子供に期待しない親って淋しい。
最後の”一石二鳥”の話。シードルとホットサンド。林檎好きなので、この組み合わせ試してみたい。
固くなったパンをくれた高坂くんと須田明日香さんが結婚(おめでとう)しており、その高坂家での話が出て来る。
息子の智樹君が一石二鳥どころか三鳥狙ったけど結局失敗した(しかし謎解き役がなぜか大君)・・・・しょっぱい思い出となりましたね とか思ってたら、いきなり大君が咲ちゃんと結婚したいと長江に言い出す。
これまでの話で彼らは小学生だったので 「えええ(゚Д゚;)あ、将来の話??」とか思ってたら
最終話だけは既に彼らは大人になっていて、夫婦二組はもうかなり歳とっているというオチww
いやちょっとそうなるのか??って思わなくもなかったけど・・・こういう風に語られるとわ。
純喫茶 四季でも似たような結末だったのに、素直なのか単純なのかすぐ騙される??のであった。
最後に探偵役が長江から大へ移り、題名の賢者のグラスの意味が分かってスッキリww