内館牧子 コミックエッセイ
原作は名脚本家・小説家の内館牧子の同名小説。『源氏物語』のヒール担当、ヒステリックな悪女の代名詞“弘徽殿女御”が実は早すぎたキャリアウーマンであった、という斬新な見立て。平安時代の美しき最強のヒロインが、現代ネガティブ男子を徐々に変えてゆく──『十二単衣を着た悪魔』の予告編が面白くて(言いたいことを言って何が悪いとか)、思わず内館牧子さんのコミックエッセイを読んでみたら、鋭く読みやすく面白かったです。


PS 影響されて再度読み直した 小説家になろう で『源氏物語:零』というもっと熱い弘徽殿の女御と儚いように見えて心は強靭な桐壺の更衣 楽でのバトル という話も面白いです。シリアスにコメディが混じってて、富士山のように津波の様に誇り高い弘徽殿さんのファンになること間違いなし☆彡反対に桐壺帝が天然ヒロイン立ち位置っていうがもうwwww
原作ではあまり語られないキャラの考察が中々楽しくて・・・朱雀帝とか女三宮とか・・・がもうびっくりですΣ(・ω・ノ)ノ!
原作ではあまり語られないキャラの考察が中々楽しくて・・・朱雀帝とか女三宮とか・・・がもうびっくりですΣ(・ω・ノ)ノ!
- 関連記事
-
- 名前を添えて
- 内館牧子 コミックエッセイ
- 名古屋市レバーペースト~執事の館~