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麻耶雄嵩さん著 『螢』
クローズドサークル好きな雪月花桜がネットの海で見つけた本v( ̄Д ̄)v イエイ


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<内容紹介>
オカルトスポット探険サークルの学生六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。
ここは十年前、作曲家の加賀螢司が演奏家六人を殺した場所だ。
そして半年前、一人の女子メンバーが未逮捕の殺人鬼ジョージに惨殺されている。
そんな中での四日間の合宿。ふざけ合う仲間たち。嵐の山荘での第一の殺人は、すぐに起こった。

雪月花桜の好きなクローズドサークルものです(´∀`*)ウフフ


以下ネタバレありの感想ですので、未読の方はリターン下さい。
既読の方及びネタバレOK と言う方のみお進み下さい。
但しミステリーのいい意味での騙された!は初読1回きりの楽しみだと思いますので、未読の方はリターン下さい。


よろしいですね???


それではどうぞwww
曰く付きの館で悪天候によるクローズドサークルの中殺人が起きます。
お約束!(・∀・)ウン!!


この作品は諫早と言う人が語り手かと思ったら・・・長崎という人が語り手だったという叙述トリックが最後まで気付かずΣ(・ω・ノ)ノ!
よく考えたら・・・ヒントがあるにはあったんですよ・・・でもね諫早と松浦の二人っきりの会話を知っていたり(盗聴してた)するので語り手=諫早の図から逃れられず💦

そしてもう一つは読者は地の文で松浦が女性だと知っているのに、関係者は知らず男性だと思っているっていう新しい叙述トリックです。これ皆が松浦が女?ってびっくりしているのに逆に「え??なんで知らないの???」って逆にびっくりしました。
僕っ娘かと思ったら・・・でも確かに大村先輩がびびって彼女に縋りつく場面やらが何度か出てくるんですが、流石にチキンでも年下の女の子にここまでヘタレ見せるか?とか他の先輩たちも勝ち気であっても女性に対する配慮がないわ とかチラホラ手がかりはあったんですよね。
でもこちらは知っているのでそういう違和感は自然にスルーしてしまい、島原君との遣り取りも恋の始まりで最初意識する異性同士がきつく当たるあれか♡とか呑気に見てましたww
それで真犯人=松浦が女性と知っている という図が成り立つことになるという仕組みも唸りました。

中々面白く読めましたが・・・・最後がスッキリしません。というのも一人を除いて土砂崩れで亡くなっているんですが、誰が助かったのか明示されていない・・・。
前の事件と同じなら犯人が生き残ったのか、それとも探偵役の島原君or平戸先輩か?親友の敵を討つために男装して潜り込んだ松浦か?とか色々考えるのですが・・・ネタバレサイト見ても誰が生き残ったのか分かりませんで・・気になります。


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雪月花桜

Author:雪月花桜
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