黒後家蜘蛛の会
SFやロボット工学三原則有名なアイザック・アシモフが安楽椅子探偵ものも書いていたと知って読んでみました。
これです↓ 黒後家蜘蛛の会。

<紹介>
弁護士、暗号専門家、作家、化学者、画家、数学者の六人からなる〈黒後家蜘蛛の会〉と給仕一名は、月一回〈ミラノ・レストラン〉で晩餐会を開いていた。会では毎回のようにミステリじみた話題が出て、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する。だが常に真相を言い当てるのは、物静かな給仕のヘンリーだった! SFの巨匠アシモフが著した、安楽椅子探偵ものの歴史に燦然と輝く連作推理短編集が、読みやすい新装版として隔月で刊行開始!
以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン下さい。
推理物の初読の楽しみは一度きりです。
よろしいですね???
↓
それではどうぞw
これです↓ 黒後家蜘蛛の会。

<紹介>
弁護士、暗号専門家、作家、化学者、画家、数学者の六人からなる〈黒後家蜘蛛の会〉と給仕一名は、月一回〈ミラノ・レストラン〉で晩餐会を開いていた。会では毎回のようにミステリじみた話題が出て、会員各自が素人探偵ぶりを発揮する。だが常に真相を言い当てるのは、物静かな給仕のヘンリーだった! SFの巨匠アシモフが著した、安楽椅子探偵ものの歴史に燦然と輝く連作推理短編集が、読みやすい新装版として隔月で刊行開始!
以下ネタバレありの感想です。
未読の方はリターン下さい。
推理物の初読の楽しみは一度きりです。
よろしいですね???
↓
それではどうぞw
短編ミステリの面白さ 「魅力的な謎の提示」と「謎を短い時間で鮮やかな解決」だと思ってますがこれはそれを見事に解決しています。
ただ最初の食事しながらの皆さんのシーン 知的なインテリのはずなのに・・・喧嘩腰でちょっと読みづらい。
もう少し肩書にあった紳士的な男性らだといいのにな と思います。
後せっかくヘンリーが給仕しているのに食事が美味しそうにないのが残念(;´∀`)
表の表は裏 みたいな話や英語圏の聖書や言葉遊びが謎だと日本人にはぴんと来ない部分もありましたがそれでも面白い。
やっぱりヘンリーが鮮やかに謎を解くシーンが一番好きですね。
『日曜の朝早く』が一番好きです。
問題編をさらりと読んで解決編をじっくり読むと楽しい(笑)
5巻までは翻訳版出ているそうなので読んでみようと思います(´∀`*)ウフフ
これめちゃくちゃドラマ向きと思います。
調べてみたら過去にNHKラジオドラマでやったことはあるらしい。
ヘンリーにぴったりの俳優がいたら、海外でドラマ化したら絶対楽しいと思います。
読んで見たくなった方はどうぞww
以前の絵柄で中古で安いのを見つけたのでup。
但し上記の新装版と比べて文字が小さいとのこと。

にほんブログ村

ただ最初の食事しながらの皆さんのシーン 知的なインテリのはずなのに・・・喧嘩腰でちょっと読みづらい。
もう少し肩書にあった紳士的な男性らだといいのにな と思います。
後せっかくヘンリーが給仕しているのに食事が美味しそうにないのが残念(;´∀`)
表の表は裏 みたいな話や英語圏の聖書や言葉遊びが謎だと日本人にはぴんと来ない部分もありましたがそれでも面白い。
やっぱりヘンリーが鮮やかに謎を解くシーンが一番好きですね。
『日曜の朝早く』が一番好きです。
問題編をさらりと読んで解決編をじっくり読むと楽しい(笑)
5巻までは翻訳版出ているそうなので読んでみようと思います(´∀`*)ウフフ
これめちゃくちゃドラマ向きと思います。
調べてみたら過去にNHKラジオドラマでやったことはあるらしい。
ヘンリーにぴったりの俳優がいたら、海外でドラマ化したら絶対楽しいと思います。
読んで見たくなった方はどうぞww
以前の絵柄で中古で安いのを見つけたのでup。
但し上記の新装版と比べて文字が小さいとのこと。

にほんブログ村

- 関連記事