田村由美 ミステリと言う勿れ

読書日記カテゴリに参加したので過去に紹介した本でもいいなと思うのも紹介していこうと思いつきましたv(￣Д￣)v ｲｴｲ
2018/03/30に記事にしたミステリという勿れ（http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-1987.html）
無事連載も続き、すっごく楽しくなっています。
　



中でもこの狩集（かりあつまり）家の代々の相続争いの3・4巻が整（ととのう）君　大活躍の巻で、事件もちょっと横溝正史風で好みです。4巻が解決編で謎解きでスッキリします。
意外な仕掛け人と犯人、そして最後に汐路（しおじ）の父たちの意外な意思が明らかとなります。
最後の子供達へプレゼントであるブレスレットの石の意味や込めた想いにジーンときます(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ


7巻まで出ています。こちらもお薦め(*´▽｀*)


いつの間にか謎も悩みも解きほぐす、解読解決青年・久能整。
大学教官の天達（あまたつ）にバイトに誘われて山荘を訪れるも、過去の事件から端を発する思わぬ出来事に巻き込まれる。
所謂　山荘ミステリです。
またしても喋るｘ2(笑)　そして事件解決です(＾◇＾)

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