静岡ずらし旅② 楽寿園~楽寿館&菊まつり~
楽寿園の中にある楽寿館!これがお目当て。
楽寿館は明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられました。邸宅は、江戸時代に完成した数奇屋造りの様式を備え、京風建築のすぐれた手法を現在に伝える明治期の代表的な建造物であり、庭園と一体化するように構成されています。
また、館内には帝室技芸員(現在の人間国宝にあたる)をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、これらは、静岡県指定の文化財となっています。(楽寿園のHPより抜粋)

館内を見るには1日6回 30分のツアーに参加するしかありませんので、行きたい方は是非ご注意を☆彡
白状すると雪月花桜は館内ツアーの存在は知っていても、中に入るのは自由に出来る(ツアーに参加できなくても見るのは自由)と勝手に思っていたのですが…ツアー開始後に鍵を掛けてしまってた💦徹底した管理されているのです。
写真撮影禁止NGなのが残念なほど素敵な天井絵や襖絵(特に千鳥絵とか)でした。皆様にもお見せしたい。
縁側から望める小浜池の眺めがこれまた素敵です。室内を一周する形で描かれた美しい襖絵は、この池と一体化したかのような幻想を抱かせるために描かれたのだなと思いました。家の中なのに自然にいるかのような…いいです。
丁度菊まつりしていて、目にも鮮やかで菊の花 華~(≧▽≦)



三嶋大社と楽寿園の間にある水上通りを歩きました。
こちらは通りに立っている三島ゆかりの文学者10名の”水辺の文学碑”が有名らしいのですが、雪月花桜の眼を惹いたのは水の美しさ~(≧▽≦)
透き通る水に水底にある草の緑が硝子のようにきらきらと光っていて、とても綺麗…しかも鴨が気持ち良さそうに泳いでいるものだから余計に絵になる…!ああ~この写真だと美しさが伝わりきらないのが無念><

楽寿館は明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられました。邸宅は、江戸時代に完成した数奇屋造りの様式を備え、京風建築のすぐれた手法を現在に伝える明治期の代表的な建造物であり、庭園と一体化するように構成されています。
また、館内には帝室技芸員(現在の人間国宝にあたる)をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、これらは、静岡県指定の文化財となっています。(楽寿園のHPより抜粋)

館内を見るには1日6回 30分のツアーに参加するしかありませんので、行きたい方は是非ご注意を☆彡
白状すると雪月花桜は館内ツアーの存在は知っていても、中に入るのは自由に出来る(ツアーに参加できなくても見るのは自由)と勝手に思っていたのですが…ツアー開始後に鍵を掛けてしまってた💦徹底した管理されているのです。
写真撮影禁止NGなのが残念なほど素敵な天井絵や襖絵(特に千鳥絵とか)でした。皆様にもお見せしたい。
縁側から望める小浜池の眺めがこれまた素敵です。室内を一周する形で描かれた美しい襖絵は、この池と一体化したかのような幻想を抱かせるために描かれたのだなと思いました。家の中なのに自然にいるかのような…いいです。
丁度菊まつりしていて、目にも鮮やかで菊の花 華~(≧▽≦)



三嶋大社と楽寿園の間にある水上通りを歩きました。
こちらは通りに立っている三島ゆかりの文学者10名の”水辺の文学碑”が有名らしいのですが、雪月花桜の眼を惹いたのは水の美しさ~(≧▽≦)
透き通る水に水底にある草の緑が硝子のようにきらきらと光っていて、とても綺麗…しかも鴨が気持ち良さそうに泳いでいるものだから余計に絵になる…!ああ~この写真だと美しさが伝わりきらないのが無念><

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