静岡ずらし旅⑦ 起雲閣 和館「麒麟&大嵐」
沼津御用邸記念公園から雨の為、タクシーで沼津駅(駅名を間違えるという痛恨のミスあり)に戻り、熱海駅まで移動しバスで最後の目的地 起雲閣へ。

こちらの部屋 麒麟 でガイドさんにこの起雲閣の成り立ちや変遷を説明頂いた。
鮮やかなこの群青色は昔 前田家のみに許された色だったとか。旅館営業していた方は石川県だった影響かもと仰ってました。
旅館として営業していた時代も聴いて「宿泊してみたかった…!」と思いました。

2Fの大嵐。旅館当時「太宰 治」が宿泊したと言われており、その旨記載がありました。

庭から眺めた麒麟と大嵐。素敵な和館~(≧▽≦)

畳廊下の窓ガラスは、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った「大正ガラス」が残っています。(起雲閣 HPより抜粋)
沼津御用邸と同じく、その微妙な揺らぎが不思議な美しさを感じます。

こちらの部屋 麒麟 でガイドさんにこの起雲閣の成り立ちや変遷を説明頂いた。
鮮やかなこの群青色は昔 前田家のみに許された色だったとか。旅館営業していた方は石川県だった影響かもと仰ってました。
旅館として営業していた時代も聴いて「宿泊してみたかった…!」と思いました。

2Fの大嵐。旅館当時「太宰 治」が宿泊したと言われており、その旨記載がありました。

庭から眺めた麒麟と大嵐。素敵な和館~(≧▽≦)

畳廊下の窓ガラスは、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った「大正ガラス」が残っています。(起雲閣 HPより抜粋)
沼津御用邸と同じく、その微妙な揺らぎが不思議な美しさを感じます。
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