ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである 2巻

<内容紹介>
『世界で一番偉そうな王妃様』ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェンを狙う次なる刺客は『天才魔導士』ミカエル。しかしてその実態は「魅了の魔眼」で女性を虜にしてしまうナルシスト・イケメンだった!王妃ヴィクトリアを守るため、ちょっと頼りなき王様フレデリックが立ち上がる!?女性の天敵、凶悪な盗賊団、王妃暗殺を目論む謎の一味、その全てにヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ!
<一口感想メモ>
相変わらず女王様かと思う道を走るヴィクトリア様が最高です(笑)
登場人物も個性豊かです(⌒▽⌒)アハハ!
書き下ろしの二人が子どもの頃のお話がいい♡泣かないヴィクトリアがこっそり分からないように涙を流すシーンがじーんとくる。
そして時期のせいかバレンタインの日な二人が読みたい。
絶対 覇王系王妃様は「愛いやつよ。」とかってヒロイン属性な王を慌てさせるんだろうなぁ。
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