夢のまた夢
度々このBLOGで紹介してきた「なんちゃってシンデレラ」の著者 汐邑雛さんがなろうさんで他の小説もアップされているのですが中でも好きなのが『夢のまた夢』。
現代人:幸也が死んだと思ったら秀吉の嫡男として目を覚ますという話です。
昔から秀吉とねねの息子という夢を見ていた彼はすんなりと現状を受け入れ、すくすく成長していきます。
成り代わり 書かせるとこの方 すごいんですよねぇ(しみじみ)
題名は秀吉 辞世の句 『露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢』 から取ってそう。
ツボなのが妻もこの戦国の世にいるはずと思って探していたら、まさかの信長の娘で、信長に我が息子と呼ばれるほど気に入られるあたり。めっちゃ好み(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これも書籍化してくれないかなぁ。
書籍化した中でお気に入りのなんちゃってシンデレラの中の好きな表紙↓
続きが読みたい…><


同じ作者の『メニューをどうぞ』も続編 首を長くして待ってます~(^^♪

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