信長協奏曲(22) 石井あゆみ著

<内容紹介(出版社より)>
サブロー、つい”あの地”に!!
備中高松で戦う秀吉からサブローの元へ援軍の要請!
信長が西国へ赴くという事、それは織田と毛利の全面対決を意味していた。
そんな中、秀吉の裏の思惑を察知した光秀が、サブローに進言する事とは!?
そして、天正十年五月二十九日、ついに「その地」に至る…!!
以下ネタバレありの感想です。
よろしいですね??
<一口感想>
遂に本能寺に到着~そして明智光秀(みっちー)が自分が真の信長なり って天に向かって言ってて自分が身代わりになろうとしている??(って本物の信長ですけどね)
秀吉もきな臭く…
当のサブローは帰蝶を連れて本能寺に向かってて呑気なんだが、運命に身を委ねているのか って感じ。
次回 本能寺の変が起きるのか起きないのか…ドキドキします。
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