稲荷書店きつね堂5巻 ヨモギたちの明日 蒼月海里著
2020-07-11で記事にした稲荷堂店きつね堂2巻。それが5巻で完結しておりました~

内容紹介(出版社より)
神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。
白狐像の化身ヨモギにとって何よりも幸せなのは、店主のお爺さんや、
犬神の千牧と一緒にお客さんに本を届け、そのお客さんの笑顔を見ることだった。
しかしそんな幸せが突然奪われてしまう。
ある事件がきっかけで、大切なお爺さんが倒れてしまい、生死の境を彷徨うことに!!
お爺さんを助けようとヨモギは自らを犠牲にして、黄泉の世界へと向かうが──。
大人気シリーズ感動の最終巻!!
以下ネタバレありの感想です。
よろしいですね??
色々奮闘して、自分の概念と引き換え(=石像に戻ってしまう)にお爺さんを助けようとするヨモギ。
けれどお爺さんが引き止めてくれて且つ皆の中での”書店員でのヨモギ”が定着していた御蔭様でそのまま書店員として存在出来ることに良かったぁ~♡
2巻で同じ著者の『幻想古書店 シリーズ』の亜門が番外編に出てきましたが、3・4巻には彼の友人 コバルト、アスモデウスが出演していて楽しいです。
で5巻にはシリーズの主役の司が出てくるのですが、濃い(濃すぎる?)キャラの中で薄味過ぎて、本当に亜門の友人かと疑われてしまうというオチつき(⌒▽⌒)アハハ!
3巻

4巻

調べたら丁度 『稲荷書店きつね堂 (番外編)アヤカシと賢者の宴』が発売予定で、幻想古書店シリーズとのコラボがめっちゃ楽しみです。
東日本大震災が発生した日、コロナ禍での日々、ロシアとウクライナの戦争(なってほしくなかった)…過去から現在の出来事 色々脳裏に過ってます。
こういうほのぼのした本が楽しめる平和が1番 尊くかけがえのない日々だと思うのです。
災害もコロナも戦争も一刻も早く収まりますように……><

内容紹介(出版社より)
神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。
白狐像の化身ヨモギにとって何よりも幸せなのは、店主のお爺さんや、
犬神の千牧と一緒にお客さんに本を届け、そのお客さんの笑顔を見ることだった。
しかしそんな幸せが突然奪われてしまう。
ある事件がきっかけで、大切なお爺さんが倒れてしまい、生死の境を彷徨うことに!!
お爺さんを助けようとヨモギは自らを犠牲にして、黄泉の世界へと向かうが──。
大人気シリーズ感動の最終巻!!
以下ネタバレありの感想です。
よろしいですね??
色々奮闘して、自分の概念と引き換え(=石像に戻ってしまう)にお爺さんを助けようとするヨモギ。
けれどお爺さんが引き止めてくれて且つ皆の中での”書店員でのヨモギ”が定着していた御蔭様でそのまま書店員として存在出来ることに良かったぁ~♡
2巻で同じ著者の『幻想古書店 シリーズ』の亜門が番外編に出てきましたが、3・4巻には彼の友人 コバルト、アスモデウスが出演していて楽しいです。
で5巻にはシリーズの主役の司が出てくるのですが、濃い(濃すぎる?)キャラの中で薄味過ぎて、本当に亜門の友人かと疑われてしまうというオチつき(⌒▽⌒)アハハ!
3巻

4巻

調べたら丁度 『稲荷書店きつね堂 (番外編)アヤカシと賢者の宴』が発売予定で、幻想古書店シリーズとのコラボがめっちゃ楽しみです。
東日本大震災が発生した日、コロナ禍での日々、ロシアとウクライナの戦争(なってほしくなかった)…過去から現在の出来事 色々脳裏に過ってます。
こういうほのぼのした本が楽しめる平和が1番 尊くかけがえのない日々だと思うのです。
災害もコロナも戦争も一刻も早く収まりますように……><
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