ハウルとソフィー
昨日から引き続き「ハウルの動く城」の感想の続きです(笑
色々語る前に各々の素敵台詞なんかをUP!
<ジブリソフィー>
「あの人は弱虫がいいの」
<ジブリハウル>
「ソフィーがいると思うからいけたんだ あんな恐い人のところへ一人でいけるもんか」
分かるx2 嫌な場所でも好きな人が居ると思うと何とか頑張れるものです。
「何故?僕はもう十分逃げた ようやく守らなければならない者が出来たんだ・・・君だ」
これ好きな人結構多いんじゃ・・。
原作読んでないのであれですが・・。
<原作ソフィ->
「これは赤金色よ」呪いが解けた姿で自身の髪色を語る。
<原作ハウル>
「I think we ought to live happily ever after」。
ラスト近くのハウルからソフィーへのプロポーズの言葉。
「ぼくたちって、これからいっしょに末永く幸せに暮らすべきなんじゃない?」
御伽話の末永く幸せに暮らしました からとったであろう、イケてる言葉☆
私のハウルソフィは二次創作ばかりからくるイメージなので
些か検討違いの面もあるかもしれないけど、原作ソフィにかなり胸をつかれました。
「私なんか」⇒自己卑下
「長女だから何やっても上手くいかない」⇒ただの「くだらない」思い込み 自己暗示による自己否定
上記な感じで本当は、結構美人なのに自分で自分の魅力を閉じ込めてしまう姿
に周りの人(ハウルとか2人の妹たち)が居た堪れなくなって傷ついてる小説があったんですね
「自分」を卑下することが「自分」を大事に思ってくれてる人をも、貶めていること。
逆に言えば「自分を大事にすること」「自分を愛すること」で周りにいる人たちをも大事にすることになることに気づき、徐々に悪い口癖を直そうとするとこで終わっていたのですが、これすごく分かる。
「自分を想っていてくれる人の為に、自分を大事にする」ってとても大事ですよね(#^.^#)
後、彼女はお人好しで人を「愛する」ばかりで「愛される事」に慣れていない&気づかない(行方不明の彼女を
妹二人、継母はそれは心配していたし、ハウルも呪いを解こうとしてた)
っていうか途中で引越しする時に ハウル「どんな家に住みたい?」
ソフィー「花のある家がいいわ」で、用意したのが元々のソフィーの家&花畑。
もうこれだけで察しがいい読者なら、プロポーズもしくは本命の彼女向けの言葉だと分かる。
原作で既にこれだけ行動に出してるのに気づかないんだな、彼女は(-_-;)
はっ、このシーンジブリでもやれる余地あったよね 何で削ってるの~!見たかった!!
多分本編後の彼女の課題は「愛される事に慣れる」だと思う。
多分心臓を取り戻した彼は、尽きせぬ愛情を注ぐんじゃないかな。
ので、ハウルにめちゃくちゃ甘やかされてる漫画や小説とかが見てると嬉しくて仕方ない。
後上記の愛される事ととても似ているが愛情でも好意でも
「ありがとう」と言って受け入れる事も大事だと思う。
話は変わりますが、「彼方から」という現代女子高校生が異世界へトリップした漫画があって、ヒロイン・典子が等身大なでも前向きな女の子。
本人の知らぬ間にこの世界で重要人物となり、世界で最初に出会った男性イザークと旅をすることになります。
ところどころ人として大事な事柄が、旅の途中に散りばめられてます。
それで物語終盤、誘拐犯の手から逃れて伏せる彼女を街の皆で守るのですが
疲労困憊な彼女は「何もできない 皆が危険。」と落ち込みます。
そんな時、おばさん(顔はすごいが剣の遣い手で、気性も良い)が
「ノリコにもやれることはある」
「ありがとうって受け入れる事だよ」
人は誰かに受け入れたいと思ってるものだから-。
と続いてその言葉をゆっくり噛み締め実感した途端、物語が良い方へ進む決定的な道標になります。
ハウソフィの事考えてたら、その「彼方から」を思い出しました☆彡
もう1回読み返そうかな~って思います。
CLAMPさんとかで漫画でも「言葉は生きてる」=言霊の大切さを説く場面があったり
日本の書籍はレベル高いですよね~普段使ってる言葉も大切に綺麗にしたいものです。(^^♪
そして書く事による効能も侮れない!!
こうやって文章にすることで、「ハウル~」に対する色々な感情がかーなーりー(*´Д`)スッキリしました☆ミ
え~長い文章読んで下さってありがとうございます。
記事に対する意見・感想など頂けたら、より嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
色々語る前に各々の素敵台詞なんかをUP!
<ジブリソフィー>
「あの人は弱虫がいいの」
<ジブリハウル>
「ソフィーがいると思うからいけたんだ あんな恐い人のところへ一人でいけるもんか」
分かるx2 嫌な場所でも好きな人が居ると思うと何とか頑張れるものです。
「何故?僕はもう十分逃げた ようやく守らなければならない者が出来たんだ・・・君だ」
これ好きな人結構多いんじゃ・・。
原作読んでないのであれですが・・。
<原作ソフィ->
「これは赤金色よ」呪いが解けた姿で自身の髪色を語る。
<原作ハウル>
「I think we ought to live happily ever after」。
ラスト近くのハウルからソフィーへのプロポーズの言葉。
「ぼくたちって、これからいっしょに末永く幸せに暮らすべきなんじゃない?」
御伽話の末永く幸せに暮らしました からとったであろう、イケてる言葉☆
私のハウルソフィは二次創作ばかりからくるイメージなので
些か検討違いの面もあるかもしれないけど、原作ソフィにかなり胸をつかれました。
「私なんか」⇒自己卑下
「長女だから何やっても上手くいかない」⇒ただの「くだらない」思い込み 自己暗示による自己否定
上記な感じで本当は、結構美人なのに自分で自分の魅力を閉じ込めてしまう姿
に周りの人(ハウルとか2人の妹たち)が居た堪れなくなって傷ついてる小説があったんですね
「自分」を卑下することが「自分」を大事に思ってくれてる人をも、貶めていること。
逆に言えば「自分を大事にすること」「自分を愛すること」で周りにいる人たちをも大事にすることになることに気づき、徐々に悪い口癖を直そうとするとこで終わっていたのですが、これすごく分かる。
「自分を想っていてくれる人の為に、自分を大事にする」ってとても大事ですよね(#^.^#)
後、彼女はお人好しで人を「愛する」ばかりで「愛される事」に慣れていない&気づかない(行方不明の彼女を
妹二人、継母はそれは心配していたし、ハウルも呪いを解こうとしてた)
っていうか途中で引越しする時に ハウル「どんな家に住みたい?」
ソフィー「花のある家がいいわ」で、用意したのが元々のソフィーの家&花畑。
もうこれだけで察しがいい読者なら、プロポーズもしくは本命の彼女向けの言葉だと分かる。
原作で既にこれだけ行動に出してるのに気づかないんだな、彼女は(-_-;)
はっ、このシーンジブリでもやれる余地あったよね 何で削ってるの~!見たかった!!
多分本編後の彼女の課題は「愛される事に慣れる」だと思う。
多分心臓を取り戻した彼は、尽きせぬ愛情を注ぐんじゃないかな。
ので、ハウルにめちゃくちゃ甘やかされてる漫画や小説とかが見てると嬉しくて仕方ない。
後上記の愛される事ととても似ているが愛情でも好意でも
「ありがとう」と言って受け入れる事も大事だと思う。
話は変わりますが、「彼方から」という現代女子高校生が異世界へトリップした漫画があって、ヒロイン・典子が等身大なでも前向きな女の子。
本人の知らぬ間にこの世界で重要人物となり、世界で最初に出会った男性イザークと旅をすることになります。
ところどころ人として大事な事柄が、旅の途中に散りばめられてます。
それで物語終盤、誘拐犯の手から逃れて伏せる彼女を街の皆で守るのですが
疲労困憊な彼女は「何もできない 皆が危険。」と落ち込みます。
そんな時、おばさん(顔はすごいが剣の遣い手で、気性も良い)が
「ノリコにもやれることはある」
「ありがとうって受け入れる事だよ」
人は誰かに受け入れたいと思ってるものだから-。
と続いてその言葉をゆっくり噛み締め実感した途端、物語が良い方へ進む決定的な道標になります。
ハウソフィの事考えてたら、その「彼方から」を思い出しました☆彡
もう1回読み返そうかな~って思います。
CLAMPさんとかで漫画でも「言葉は生きてる」=言霊の大切さを説く場面があったり
日本の書籍はレベル高いですよね~普段使ってる言葉も大切に綺麗にしたいものです。(^^♪
そして書く事による効能も侮れない!!
こうやって文章にすることで、「ハウル~」に対する色々な感情がかーなーりー(*´Д`)スッキリしました☆ミ
え~長い文章読んで下さってありがとうございます。
記事に対する意見・感想など頂けたら、より嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))