一滴の水 志保編⑤

2015.03.09 00:00|一滴の水 本編
毎年何故か見事に忘れるらしい彼の誕生日。
今年はお祝いして、忘れられない日にしようと決めていた。

「新一、明後日の貴方の誕生日祝いに私の行きつけのレストラン行かない?無農薬野菜がウリの静かな場所なの。」
「へえ。それは楽しみだな。ありがとう、志保。」
何やら考え込んでる彼の様子が気になったものの、自身も誕生日プレゼントで心が一杯だった為、志保はあまりその事について深く考えなかった。
海の上にあるような造りの美術館で、ひとしきり楽しんだ後、志保と新一は、昼頃に閑静な住宅街の一角へ来ていた。
白亜の建物で庭の新緑が綺麗だが、少し豪華な一軒家にしか見えない建物である。
「ここ普通の家じゃねえの?」
「いいえ。ここは一日二組 昼と夜だけ受け付ける、元一流レストランのシェフがやってるレストランなの。まあ自宅でもあるから家ってのもあながち間違いじゃないんだけど。」
「へ~。」
「「いらっしゃいませ。宮野様。」」恰幅の良い白髪のシェフと30代くらいの感じの良い婦人が出迎えてくれた。
「今日はよろしくね。」
「畏まりました。」

「あれ?俺らしかいなくね?一日二組って昼と夜に一組ずつって事か?」
「ええ。満足な接客をする為に完全予約制。だから貸切よ。」
「何が旨い?」
「そうね。無農薬野菜がウリだから旬の野菜は、より味が濃くていいわ。栄養価も高い。魚介系も近くの市場で買って来てるから新鮮で美味しいわよ。」
「へ~んじゃ、この飛魚のフライいいな。」
「浅利と空豆のクリームソースパスタもいいわね。」
「空豆って丁度収穫時期だしな。」
二人で料理を選ぶこんな他愛無い事に幸せを感じる。
そして二人して美味しい料理に舌つづみを打っていた。
「旨いな。何か野菜に力があるっていうかさ。このとうもろこしのソース、食が進む。」
「分かるわ。気に入ってくれて良かった。」
「博士や元太にこれ食わしたら野菜食べるようになるんじゃねえ?」
「一理あるわね。でも無農薬のお野菜は高いのよね。」
こんな感じで、楽しい昼食はゆっくりゆっくり過ぎていった。
最後のデザートであるレモンパイとシャーベット5種盛りを食べた後、コーヒーを飲みながら志保はポツリと言った。
「ここね、お姉ちゃんと何回か来たの。」
「明美さんと?」
「ええ。2人で会える時って週1回あればいい方で、しかも監視がされててね。
組織を刺激しない為と話聞かれたくない為にわざとガヤガヤした居酒屋で会う事が多かったわ。」
「志保・・・・。」
「でもやっぱり静かに二人きりで語りたい時があって、そんな時ここに来てたの。」
明美が教えてくれた、両親も来ていた言う、このレストランは志保にとって大事な場所だった。
(新一があの秘密のイルミネーションを教えてくれたように、私も私にとって大事な場所を教えたいの。)
そしてその大事な場所で彼の誕生日を祝いたいと願った。
伝わらなくてもいい、これは自分の自己満足だから、と志保は思いながら言葉を紡いだ。
「そうか。そんな大事な場所に連れて来てくれてありがとう、志保。」
なのに彼はいとも容易く彼女の心を汲み取って、礼を言ってくれた。
(普段妙なとこ抜けてるのに、肝心なトコは外さないのね。)
少し緩くなった涙腺を瞬きで押さえながら、プレゼントを差し出した。
「はい。誕生日プレゼント。」
「あ、そっか今日、俺の誕生日だった!」
「貴方ね・・。何の為に今日ここに来たと思ってるの?」やっぱり何処か抜けている。
「いや~ははは。」
”新ちゃんてば、毎年毎年誕生日忘れるのよ~。”溜息尽きながら語った彼の母親の姿が脳裏をよぎった。
「開けていいか?」
「勿論。」
「これは・・薬とナイフ?」手帳サイズのポーチの中には色々入っていた。
「それ通称:探偵グッズ。どうせ貴方の事だから、また危険な目に遭うと思うのよね。
で、右端の薬は治療薬系、真ん中が劇薬・火薬系、左が工具にもなる万能ナイフ 因みにナイフは博士の発明ね。」
彼の誕生日用に、苦労して法律に引っ掛からない程度で使えそうなものばかり選んだ。
これで大抵の事は乗り切れるはずだ。
(本当はね、危険な事は止めてって言いたい。お姉ちゃんみたいになったらって思うもの。)
だが、探偵を辞めたら彼は彼でなくなってしまう事も聡明な彼女は理解していた。
(鮫は、止まったら生きられないもの。そして私は貴方を失ったらきっと生きていけない。だったら一緒に泳ぐわ。)
志保はこの事に思い至った時、組織で生きる為に、死なない為に、覚えた知識、経験が役に立つことに初めて感謝した。
(何が幸いするか分からないものね。でもこれで新一と一緒に生きていける。ただ待つだけなんて嫌。)
「すっげ~な!!」説明書を読んで彼はかなり興奮していた。
「ありがとう、志保。」太陽のような笑顔が嬉しい。
「どういたしまして。」

「でさ、志保。俺からもプレゼントあるんだけど。」
「は?」今日は彼の誕生日なのに、そんな事言い出した彼に驚いた。
「これ。」
差し出されたのは、よく宝石を仕舞うのに使われるタイプのビロードの小箱。
「開けてくれ。」
「ええ。」
そこにあったのは、右端に小さくダイヤモンドで出来た太陽と月がある、ブルースターサファイアの指輪だった。
「これ。」
「志保に。」
「・・・貴方の瞳と同じ色ね。」
「ああ、だから母さんが買ったんだ。」
そう言って幼い日の母親との思い出を聞かされた。
(大事な女の子に送る。この星が私で青が新一。ずっと一緒ね。)
志保はじわじわと喜びが込み上げるのを感じた。
「サファイアもだけど、ダイヤの太陽と月が綺麗ね。」思わず感想を口にする。
「違う。」
「え?」
「太陽じゃなくて”日”、綺麗じゃなくて”美しい”。」いつもの自信溢れる彼の表情。
「一緒じゃないの?」
言いながら彼女の優秀な頭脳は高速に回転し始めた。
(太陽じゃなくて”日”、月は何も言わないからそのままでいいといて、綺麗じゃなくて”美しい”。)
日と月と美しいで、表現できる漢字は・・。
「お、お姉ちゃん。これお姉ちゃんなの?」
「当たり。流石、志保。早えな。」
それではこれは上空で明美が志保と新一を見守っている様なのだ。
「・・・・っ!!」彼女は涙で視界がぼやけるのを感じた。
「志保、俺が志保の”哀”を”愛”に変わらせてみせるから一生側にいてくれないか?」
「それ、プロポーズに聞こえるんだけど。」
「そりゃ、プロポーズしてっからな。」
(”哀”を”愛”に変わらせてみせる。)
彼は志保が偽名に哀の字を使った意味に気付いていた。
天才的頭脳故に送った最愛の姉を殺された”哀しみ”の半生を気付いてくれていたのだ。
その上で求婚してくれている。
「・・・・っっ!!」温かい液体を頬を伝うのを感じた。
「し、志保っ。」慌てたような彼の声がする。
「気に入らねえ?その指輪。」先程の自信たっぷりな様子は何処へやら、見当違いに不安そうに問い掛ける彼が愛おしい。
「馬鹿ね。」(馬鹿ね。気に入らないわけないでしょう。)
「ええ?ダメか?結構自信あったんだけどな。」
「気に入ったわ。これでいいわ。いえ、これがいいわ。」こんな素敵な贈り物ない。
「で、志保。返事くれねえ?」
「私はいいけど、貴方まだ学生じゃない。ご両親が反対されるわよ。学校卒業して就職してからの方が・・。」
異存などないが、志保を温かく迎えてくれた彼の両親を思うと気がひける。
「本当か!?OKだな、やった!!」聞いてるのか聞いてないのか無邪気に喜ぶ彼。
「だから貴方のご両親が」
「だーいじょうぶだって。はいこれ。」そう言って彼は一枚の紙を取り出して彼女に見せた。
「婚姻届。」
何と証人欄には既に、工藤夫妻の名前が記載されていたのだ。
新一も記載済で後は、志保の名前を書くだけになっていた。
「それがさ、両親からの今年の誕生日プレゼントなんだ。」
「え??」
「志保が其処にサインしてくれたら、プレゼント完成ってわけ。」
「嘘。」
「いや、俺も驚いたさ。でも父さんの手紙読んで納得したわけ。」
「手紙?」
「ああ、俺もさ、最初、大学卒業してからって考えてたんだ。でもさ。」
彼の説明してくれたところによると、例の組織での報道で志保の事を伏せる事が出来たのは、父優作の力もあるが
何より彼女が未成年であること、そして命を狙われる可能性がある、という2点が大きかったのだと、その手紙に書いてあったのだと云う。
”もし新一の心が揺るぎないのなら、大学卒業まで待つ必要性はない。むしろ今した方が同じ理由で志保さんの名前が世に出るのを防ぐ事が、守る事が、出来る。”
新一が結婚できる18歳になり、そして志保が19歳の間が、良い機会なのだという。
大学卒業まで待つと、志保は当たり前だがもう成人してしまっているし、4年経過したら残党に狙われるという理由は信憑性がなくなる。
そして元より有名人な彼のお相手は絶対に実名報道されるだろう、という指摘だった。
”無論、無理強いはしない。決めるのはお前だ。そして志保さんの気持ちも大事だ。”
”私達はお前の幸せを心から祈っているし、志保さんの事も歓迎する その証として婚姻届を同封する 彼女の同意が得られるよう頑張りなさい。”
(優作さん、有希子さん・・・っ!!)
二人のその心遣いに、大きな愛を感じて、先程より大粒の涙が彼女の頬を伝った。

最初は「お姉ちゃんをどうして助けてくれなかったの?」悲しみと憤りの涙だった。
二度目は「貴方が好き。」気持ちが溢れて出た涙だった。
そして三度目は・・「はい。新一、貴方と結婚します。」嬉し涙だった。
(嬉しくて泣くって本当にあるのね。)
(新一、”哀”を”愛”に変わらせてみせるって、もうなってるわ。)
その日すぐに役所へ持っていき、彼女は”工藤志保”になった。


毎年何故か見事に忘れるらしい彼の誕生日。
今年はお祝いして、忘れられない日にしようと決めていた。
それなのに、より大きな贈り物を貰ったのは何故か自分だった。
(誕生日が結婚記念日になったんだから、忘れないっていう点では成功かしら。)
***************************************************
後書 新一編の答えは、証人欄記入済の婚姻届でした~(^^♪
宝石の話題で結構当てられて方いらっしゃました。
如何でしょうか? そして宝石ネタは続きまして、こんな仕掛け☆彡
お話の中でかなりお気に入りな部分です。
皆様にお気に召して頂けたら何よりです(^◇^)

コメント

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涙そうそう

普段見られない志保ちゃんの素直な気持ちがいっぱい伝わってくるような、甘いけれど、真摯な姿が志保ちゃんらしくていいですね。


例え、伝わらなくても大事な場所を教えたかった志保ちゃんは、ほんとに素敵。
蘭ちゃんと比べてしまうと失礼かもしれないけど、彼女なら考え付かないだろうなあ。(それどころか逆ギレしそう)

新一君も肝心なところを分かっているから、志保ちゃんへの愛情を惜しみもなく与えるなんて、ほんとに男らしいですね!
まあ、新一君の場合、天然さんなので本人には自覚はないんでしょうけど。(笑)
そんな、本来の優しさがすごいなあと思いました。

蘭ちゃんときも新一君、肝心なことはきちんと言っていましたからね。
「待っていてほしい」とか「0は全ての始まり」とか。
決して自分本位なことは言わないのが新一君のいいところですね
(半分は蘭ちゃんが起こした行動から新一君に言わせているけど)


誕生日プレゼントも志保ちゃんらしく、笑ってしまいました。
薬学に通じた彼女ならではのプレゼントは、新一君にとって心強くて、安心できるもの。
志保ちゃんにとっても、新一君にとっても、お互いに薬箱になって、相手を万能薬でいたいと想い合っている様子がとても微笑ましい。


新一君のアイデンティティである探偵の部分を誰よりも理解して、それを受け止めて、一緒に寄り添うこともできる志保ちゃんはほんとに強く成長しましたね。

自身の経験をバネにして、幸せを勝ち取る。待つだけで逃げることは何も得られないことも歩美ちゃんから教わって、彼女は確実に変わることができました。

いい言葉ですよね。

「逃げたくない!!逃げてばっかじゃ勝てないもん!!ぜーったい!!!」

成長できるのは周りの環境と本人の気持ち次第。
それを成し遂げることができたのは、1番はやはり新一君なのでしょうね。

「心配すんなよ!ヤバくなったら俺がなんとかしてやっからよ!」
「逃げるなよ灰原・・・。自分の運命から・・・逃げるんじゃねーぞ」

これも大好きな言葉です。


宝石のデザインに明美さんを入れるとはさすがにびっくりしました。
でも、新一君らしいな。
明美さんは新一君にとって、愛する人の姉であると同時に、忘れること出来ない人。
彼女の分まで志保ちゃんと幸せに生きることを選んだ新一君は、探偵としても人間としても成長できて、ほんとによかった!


優作さんからの手紙、一応合っていたんだけど・・・
組織の残党については考えていなかったから、半分正解ってところかな?
新一君は誕生日で18歳になるし、宝石で指輪を作ってもらって、プロポーズ・・・までは合っていたんだけど。
ほとんど正解されていた紅玉様はすごいな~。


志保ちゃんの涙はほんとに数えるほどしかないですね。
でも、それは決まって、気持ちがいっぱいになった時に溢れ出た自然のもの。
嬉し涙を初めて流した志保ちゃんは、愛に変わることができてほんとによかったです!

蘭ちゃんの涙と違う気がするのは、私だけかな?
溢れ出てくるのは同じなんだけど、なんか違うような・・・
無意識に計算しているような気がします。



以上、コメントでした!

ありがとうございます!

万里様

こんばんは!真っ先の祝電ありがとうございます!
<新志の入籍おめでとうございます( ^^)ノ∠※。.:*:・'°☆
<新一君のプロポーズがロマンチックで感動的で愛が溢れててすごいです!!

良かったです~♪前回よりコメントがなくて「もしや外した?いやでも拍手は頂けてるし💦」って心配になってたんです。

<そして蘭ちゃんは本当に「お祝いして『あげる』」という意識なんだろうなあ。(新一君の誕生日だというのに何故か自分の見たい映画に一方的に強引に誘うとか。)
ねえ?どうしてあれで健気ヒロインと言えるのか(;´・ω・)

<新志は相棒としてやってきた実績ありますから、志保さんなら新一君の生きる速度に着いていける、彼が歩くのを助けていける。
<待つだけではない、助けられるだけではない、そんな女性こそ新一君の生涯のパートナーになってほしいです。
本当に同意見でどこの意見に回答したら良いのやら(嬉しい悲鳴)
私いつかのレスで書いたけど待つなら待つでいいんと思うんです。
彼を信用&愛情表現を惜しまない点さえクリア出来れば、共に並ぶことは出来なくてもそれはそれで心の支えになれる。
そういう夫婦もいますからね。でも蘭ちゃんはクリアしてるような張りぼてで、内実全然駄目。

新一君のプレゼントもプロポーズも本当に素敵で感動的とまで言って頂けて、私こそ感動です。
いつもありがとうございます!( ^)o(^ )

宝石は当てられたのは、プロポーズに使用する点のみですね。
お姉さんを象徴した宝石はさすがにノーヒントでしたので、いらっしゃいませんでした。
これ分かったら神です(笑)

<「哀」の名前は彼女の哀しい運命と、それから逃れられないという諦めが表れているのでは。新一君が「俺が一緒だから、幸せになることを諦めるなよ!」と言ってくれているようです。
<どれだけ新一君が自分のことを想ってくれているか伝わって、志保さんも感動しますね(涙)
汲み取って頂けた、ええ彼女の事を考えて彼はデザイン頑張りました☆彡

もし新志に女の子が産まれたら・・す、鋭い・・・!!
何で見抜いてしまうのか。ええと、ここは黙秘権発動(爆 って答え言ってる~><

< 「一滴の水」は正にその理想の新志です!!( 〃▽〃) 新一君が本当に志保さんに優しくて彼女の為を思ってくれて。
<そしてプロポーズOKに無邪気に喜ぶ新一君可愛い(^_^)
最近良く言われる理想の新志!!最高の誉め言葉です。
無邪気に喜ぶ彼は、コナン君入ってます(笑)

はい、工藤夫妻の謎の二通目は、婚姻届でした!
だから2通目に関しては見たとしか記述なんです。驚いて頂けてヤッタです(^^)/

<辛いことの多い人生で、感情を押し殺して生きてきた彼女だからこそ、「嬉し涙」を流せるのは、本当に幸せを感じられるようになったんだなあ、と感慨深いです。涙となって溢れるほどの幸せを感じられた志保さんにこちらが涙します。
<しょっちゅう泣いてて涙の価値がストップ安の蘭と違って、哀ちゃんは滅多なことでは人に涙を見せないから重みがありますね。蘭の涙もろさは別に優しいわけじゃなくて感情的なだけかと。
ですよね~滅多に流さない涙だからこそ価値がある。
それに比べて”ストップ安” あははは(爆笑中 しばしお待ちあれ)
し、失礼しました。相変わらず表現が的確過ぎて笑ってしまいました。
蘭の涙は、何か薄っぺらいですよね~

結婚式や周囲への「入籍しました」通知は・・・続編をお楽しみ下さいませ~(^_-)-☆
<いやむしろ招待客にも入っておらず、結婚式写真付きの「結婚しました」葉書がいきなり届くのも面白そう(酷い妄想だが捗る/笑)
ふふ、ええとですね、これより酷い展開かもしれません・・!!さすがにちょっと蘭が可哀想になるやも。ひかないで下さいね・・!!
今書いてるんだけど終わらない~(;'∀')

「新一側が何もしないことこそが蘭ちゃんへのしっぺ返し」というのが特色は当たりです(^^♪
ですが本当に何もしませんので、この妄想はないですが、面白いので公表させて頂きますね☆彡

<妄想しました↓
英理さん、有希子さんに仲介を頼もうと電話→有希子さん、開口一番に「ちょうど良かったわ聞いて!私、もうすぐ孫ができるの♪」
→唖然とする英理さんをおいてけぼりに、テンション高くマシンガントーク「新一達は産まれるまであんまり言いふらさないでって言うんだけど、うれしくて~」「私まだ若いのにおばあちゃんなんて呼ばれちゃったらどうしよう♪」
→「孫?結婚??いつの間に??」とパニクる英理さん。止めに「だから蘭ちゃんが新一の告白を無視してフっちゃったことは気にしないで良いのよ~、むしろ可愛いお嫁さんが出来て感謝してるくらいだからv 英理ちゃん、そのことを謝ろうとわざわざ電話くれたのよね?普通なら相手から『失礼』『誠意がない』って思われる行動だもの。でも新一は今こうして幸せだから、もう謝らなくて良いの♪あ、私、これから志保ちゃんとベビー用品買いに行くからもう切るわね。」
→英理さん、ほぼ何も言えず完敗(笑)

最高っ!!(笑)ぐっじょぶ!有希子さん。彼女はきっとおばあちゃんと呼ばせず、有希子さん呼びをさせる可愛い祖母になる予感がします。

本当に一緒に色々語りたいですよ~(^_^)
蘭ちゃんの駄目なところをはっきり批判したい時、いつでもどうぞ!
新志のプロポーズ、すっごく良かったです!! ってお言葉、本当にほっとしました。
続きも楽しみにして下さる期待に沿うよう頑張りますね(^^♪

展開キタ(笑)

あおい様

こんばんは!コメントありがとうございます!(^^♪
ええ来ましたよー!!
やっぱり宝石から予想されましたか☆彡

<哀を愛に変わらせてみせる・・・新一君らしいプロポーズです!
指輪と共に気に入ってる台詞ですので、らしいと言って頂けて嬉しいです(*ノωノ)

<第2の工藤夫妻(新一君&志保さん)、末永くお幸せに
・・言われてみれば・・!(今気づきました 作者の癖に)
続きではもっとラブラブかも?
また是非いらして下さいね(^_-)-☆

嬉し涙が光るんです☆彡

咲様

こんばんは!感想ありがとうございます!
<例え、伝わらなくても大事な場所を教えたかった志保ちゃんは、ほんとに素敵。
<蘭ちゃんと比べてしまうと失礼かもしれないけど、彼女なら考え付かないだろうなあ。(それどころか逆ギレしそう)
皆様蘭ちゃんと比べる(;'∀')
まあ、書いてる私がそう感じてるから当たり前ですね。
志保が素敵と新一君が男らしいと言って頂けて、嬉しいです。

<まあ、新一君の場合、天然さんなので本人には自覚はないんでしょうけど。(笑)
天然の優しさは無敵です。
志保さんはそれにノックアウトされ、快斗君は「天然最強だ・・!!」って呟いてたりします(爆

<誕生日プレゼントも志保ちゃんらしく、笑ってしまいました。
<薬学に通じた彼女ならではのプレゼントは、新一君にとって心強くて、安心できるもの。
<志保ちゃんにとっても、新一君にとっても、お互いに薬箱になって、相手を万能薬でいたいと想い合っている様子がとても微笑ましい。
これは頭悩ませました。コナンだった事も確かに彼の一部だから少年探偵団から寄せ書きとかも考えたんですが、これからの未来を
思い描くと”鮫は泳ぎ続けないといけない=新一は探偵を辞められない”が浮かび、こうなりました。


<「心配すんなよ!ヤバくなったら俺がなんとかしてやっからよ!」
<「逃げるなよ灰原・・・。自分の運命から・・・逃げるんじゃねーぞ」
<これも大好きな言葉です。
私も大好きな言葉です。っていうかバスから哀ちゃんを助け出すコナン君に・・♡
コ哀によろめいた瞬間です(笑)

<宝石のデザインに明美さんを入れるとはさすがにびっくりしました。
成功!!驚いて頂けて何よりです。太陽と月で彼女を表現できる事に気付き、メッセージジュエリーではないが
似たようにみたくなりました。(ちなみにメッセージジュエリーはCLAMPさんの作品小説で使ってます。)
新一君らしいと言って頂けて嬉しいです。 これはノーヒントですから誰も当てられませんよ。
そうなんですよね~明美さんは新一君にとって、愛する人の姉であると同時に、助ける事が出来なかった忘れられない人なんです。
だから明美さんに妹さんは必ず俺が幸せにする、という意志表現でもあります。

<組織の残党については考えていなかったから、半分正解ってところかな?
<新一君は誕生日で18歳になるし、宝石で指輪を作ってもらって、プロポーズ・・・までは合っていたんだけど。
いえ、紅玉様も残党は外されてました。別の方を心配されてみえて(;^ω^)
ええ誰とは言いませんよ。猪突猛進で思い込み激しい某なんて言いません(答え言ってるがな 爆)
だから咲様もかなりの正解率で、驚かせて頂きましたよ☆彡


<志保ちゃんの涙はほんとに数えるほどしかないですね。
<蘭ちゃんの涙と違う気がするのは、私だけかな?
<無意識に計算しているような気がします。
やはりそうですよね~
涙の想いが、重みが圧倒的に違う。
だから今回の初めての嬉し涙が光るんです☆彡

またいらして頂けると嬉しいです(^^)/

今後の予定

次の話は新しく蘭編でしょうか?それとも番外編でしょうか?次の更新楽しみに待ってます。

蘭編です。

イン様

こんばんは!いらっしゃいませww
次回は蘭編です。
まだお話終わってないんですよ。
お楽しみ下さいませ(^◇^)

忘れてた…

新一君・志保さん、御結婚おめでとうございます。新一君・志保さんに婚約又は結婚を急かした理由は猪突猛進な電波娘が理由だと思ってましたが、そういえば、組織の残党居ましたね。忘れてました。確かに「組織の残党から志保さんを守る為にも、二人が未成年のうちに結婚した方が良い」ですね。式は身内(博士・フサエさん含む)+戦友+快斗君で挙げ、警視庁にトップシークレットとして報告すれば良いですし!結婚報告は、新一君が大学卒業後に招かれたパーティー等に志保さんを同伴し「彼女は僕の最愛の伴侶ですから手出しはしないで下さいね」と言えばあっという間に広まりますしね!新一君のプロポーズの言葉と指輪のデザインは「流石新一君」と思いましたよ。新一君は、志保さん・快斗君限定の天然タラシですね。新一君は暫くは志保さんの扶養家族になるんですか?雪月花桜様が他の方へのレスに書かれていた「有希子さんと英理さんの電話」は読んでみたいと思いました。有希子さんは英理さんの企みを知った上でマシンガントークしたと思います。内心では「英理ちゃんは、私を使って新ちゃんとコンタクトを取ろうとしてるのよね。蘭ちゃんの恋心を成就させたいから。御生憎様。私には既に蘭ちゃんが足元にも及ばない素晴らしい女の子が義理の娘になってくれたの」と思っていると思います。

残党より怖い電波娘!?

紅玉様

こんにちは!祝電ありがとうございます!
ええ理由は、猪突猛進な電波娘ではなく、組織の残党でした。
電波娘やっぱり思いますよね!!特に奏様の小説を現在進行形で読んでいるとね(;一_一)
ふふ、予想外で納得して頂けて何よりです。
ただトップシークレットとまではなりません!
人の口に戸は立てられないし、二人とも隠す気はないけど、あえて公表する気もないというスタンスです。
ですから親しい人ほど知ってる感じになります。
ちなみに快斗君はGW明けに真っ先に大学で打ち明けられ「御馳走様」とか言ってます(笑
例えると、工藤新一結婚 お相手は一般女性(19)と宮野志保(19)だと世間へ流れる情報が全然違いますからね~
今回前者にする為に時期を逃すな!という両親のアドバイスです。
但し式やってないので、現時点ではマスコミに気付かれてません。

<新一君のプロポーズの言葉と指輪のデザインは「流石新一君」と思いましたよ。
本当ですか~プロポーズの言葉は最初から降りてきてて、「哀を愛に」出番待ちでした。
指輪は途中でスターサファイアがいいな、漠然と考えつつ「あれ?これで重要な明美さんが表現できるんじゃ!?」
と気付き「これでいこう!」になりました。

<新一君は暫くは志保さんの扶養家族になるんですか?
鋭いですね~実はこれは本編から外れますが、自分で妻を養いたい新一君の男心を見透かし、優作さんが自分の仕事を回してきます。
そして「持つべきは優秀な息子♪」っつって自分も楽できて喜んでる横で、「先生・・。息子さん、組織と1年も戦ってたんじゃ」と編集者呆れ顔してます。
でも締切は延ばさない編集者&何とか間に合わせる新一君で、「期限通りに原稿があがるなんて」と当たり前の事に感動され(爆)
ますます編集者達の間で新一君人気が高まるのでした(笑
本編最後か特別編でこのエピを彷彿とさせる文章を入れれたら、と思います。
いっそこれだけで特別編書いてしまおうかしら(*^^)v


「有希子さんと英理さんの電話」は、万里様の小話なんですよ~
私が”<”と付けているのはコメント頂いた方の文章をそのまま掲載させて頂いているんですね。
このコメントに対してこういう返事ですよっていう意味なんです。
分かりにくく混乱させたようで、申し訳ありません。
ですが、紅玉様の有希子さんの心の声もイイ仕事してます★
っていうかお二人で小話1本できてますよ(●^o^●)


さて次回が最後の仕掛け?になります。
蘭編書いてますが、書いても書いても終わらない彼女は、なんだかんだと言いながらヒロインなんですね><
感想ありがとうございました。次回の蘭編をお楽しみ下さい(^v^)



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いらっしゃいませww

奏様

こんばんは!
いらっしゃいませww
コメント楽しく嬉しく拝見させて頂きました(^◇^)
最近寒さぶり返してますものね。
こちらでは雪積もってます、3月なのに~っ><
ご自愛下さいね(^_-)-☆

ではリクエストは大人になった快斗君(独身のいい男)が、新一君の娘に言い寄る(笑)で受付させて頂きます☆彡

指輪の意味に感動して頂けて何よりです♪
最終話は・・・皆さん結構そちらを希望されますね~
⑥での快斗君の活躍?もお楽しみ下さい。

そして何気に待たれてる蘭ちゃん編ですが
1人1話1テーマ1ページのマイルール破ってくれる勢いです。
1頁じゃ無理になりつつあります><
⑥でフィナーレですが、その後に最終章を蘭視点で書こうかと思ってます。

日参頂いてありがとうございます!
ではまたお天気の良い日にいらして下さいね!(^^)!

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やっと出会えた理想の新志 最高の誉め言葉ww

まろん様

こんばんは!祝福ありがとうございます!
ご友人に明美さんがいらっしゃるのですか?素敵。
<今回の指輪と同じ意味で太陽(日)と月の明るさと美しさを持った子になるようにという意味です。
しかも同じ意味ですね~嬉しい限りww
でも一般的なお名前でいいですよね。
私「~子」が全盛時代にそうじゃない珍しい名前(今は結構います)の上
苗字まで珍しいので、「名前負け感が半端じゃない」です(笑)
本名なのに「芸名?」とか「ペンネーム?」とか聞かれます。
純和風で素敵ね、という言葉にようやっと頷けるようになった年頃です。

<「探偵を辞めたら彼は彼でなくなってしまう」
<彼にとって探偵であるということは息をすることと同じなんですよね。
同意頂けて嬉しいです。
鮫って止まれないないですからね 誰にでも譲れない事ありますし♪

<「貴方を失ったら生きていけない」
そうこの作品の新一君には後遺症はないので、工藤若夫妻は幸せです。

人間というのは、良くも悪くも”環境に慣れる”生き物で
幸せに慣れていない志保さんは、不幸が日常になってしまっていた部分があります。
冷めた視線とかその証。
でも本作通り徐々に幸せが来ると、今度は慣れていない為
「この幸せがいつかなくなるのでは?」という恐れがあるんですね。
だから大事な人をつくるのが怖い→何故ならいなければ失いようがないから。
でもヨークの一夜でそこを乗り越え、彼が空気や光みたいに必要不可欠な存在になったことを受け入れ、共に生きようと決心します。
反対に幸せな環境に慣れて、努力しなくてもそれが永続すると思ってたのが蘭。
ここで運命が別れました。

毛利夫妻はね~
蘭ちゃんを理想の女の子にする為に作られたキャラで小五郎さんはともかく英理さんが色々可笑しいです。
あれだけしっかりした人なら娘を引き取る事も出来ただろうに。
彼女を家事万能なだらしない父親の面倒も見るキャラにしたばっかりに・・・!!

<離婚しない事によって、関係の違いを発見する展開は面白そうですね!ぜひ読みたいです!
<最後には救いがあるのもすっきりした読後感になりそうで良いと思います。
自分でハードルあげた(;´Д`)頑張ります!!

<私にとってこの一滴の水は長い間探し続けてやっと出会えた理想の新志で大好きな作品です。
この一言が本当にx2、嬉しいです。書いてて報われる瞬間です。
前後のコメントですが、とても分かります。人それぞれ拘りってありますものね。
でもまろん様を悲しませずに済み、心より安堵しております。良かった~。これだけは言っておきたくて('◇')ゞ
まろん様と私の感性とても似ていますね。そこまで感情移入して頂けるなんて感動です。
ありがとうございます!
ちなみにコメントですが・・エネルギー源ですので是非是非して下さいませww 笑
<私が書くまでもなく皆さんが素晴らしい感想を送っていらっしゃるよ!どうする?という・・・。
あ~分かります。私も時には、自分のモヤモヤをより的確に表現された方が先にいらして感心するやら書き込み内容に迷うやらですね。
だから私、同意見ですって書いて中でもとか特にと前置きして、自分の好きな事書いてます(^_-)-☆

<結局は雪月花桜様の「前回よりコメントがなくて心配」の一文に違う違う!最新話も素晴らしいです!最近は残業で帰宅が深夜、出勤が早朝だからなだけで、拍手は全力で押してますよ~とお伝えしたくて。
<更に最新記事の追伸を読んでとにかく速やかに「面白かったです」の一文だけでも書いて送ろうと決意しました。・・・・・・はい。ええ、一文です。
本当ですか(^◇^)良かった~(^^♪
一言コメントでも嬉しいです!

続きも楽しみにお待ち下さいませw心の篭もった長文コメント、本当にありがとうございました(^^)/
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プロフィール

30代OLが歴史・節約・日頃・二次小説のことを書き綴っています。 コメント大歓迎★ ですが、宣伝や本文に何も関係ないもの もしくは激しく不愉快、コピペ等、そういった類は、私の判断により 誠に勝手ながら削除の方向です。楽しく語りたいです♪ 二次創作小説もありますが、このサイトは個人作成のものであり、原作者・出版社とは一切関係がありません。私なりの解釈を加えた二次小説もございますので自己責任でご覧になって下さい。

雪月花桜

Author:雪月花桜
タイトル通り歴史大好きな女がブログしてます。
歴史を元にした小説なんかも大好きでそれらについても語ったり、短編なんか書いてみたいです。
現在それ以外でも二次小説をupしておりますし、OLなりの節約・日々の徒然を語っています。

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