ニートの歩き方
2015.05.22 21:41|日記|
よくお訪問している節約BLOGさんで「ニートの歩き方」Phaさん著 という本が紹介されていたので読んでみた。
いや~かなり共感部分があります。
私はニートではないし、毎日会社行くのも然程苦ではないけど、”人間には適正があり、当たり前に出来る人とそれが出来ない人がいる”というくだりである。
分かる!!

~その後の「ちゃんと学校に行ってちゃんと就職して真面目に働いて結婚して子供を育てる」という模範的な生き方にどうしても適応出来なくて「それって私が悪いのかな」「自分の努力が足りないのかな」とか悩んでいる人には
「別にどんな生き方でも何とか生きていればいいんじゃないの。自殺したり、人殺したりしなきゃ。」と言ってあげたい。
その人と環境との相性が悪いだけだからだ。~めちゃめちゃ共感しました!!同感!同意見!!
そして救われた気分(*´▽`*)
私も婚活にどうも腰がのらなくて、どうしてもって気持ちが湧かない・自然に出来ると思ってたから敢えての活動とか正直苦しい><
もしかしてこのルートに乗っかれない自分を責めてたのかも。これからゆるくやろう(*´▽`*)
自分の気持ちを大事にしないと好き・嫌いが分からなくてなってしまうから、要・注・意☆彡
直観は大事!体からのサインもね(^◇^)
ただこういうのって自分で自分に言う時は、選ばれない人間のひがみ(1度話が具体化した時逃げたけど('◇')ゞ)、
こぎつけっぽく聞こえるし、自己弁護にしか思えなかったけど第3者に言われるとほっと安心します。
Phaさんは本当に会社勤めが苦手なのが、読んでるとよく分かる。
最早苦行レベル(;^ω^)私は仕事と人間関係がきついときのみ「行きたくない~」でした。
ですが、レベルが違うというか。本当に適性ってあるんですね。
ああでも知ってる女性漫画家さんで、二人ほど会社勤めしたけど、結局長くは続かなくて、この世界に入ったって方いましたね 確か後書とかに書いてあってぼんやり覚えてる。
”スゴイというより、これしか出来ないだけ。”
”むしろ会社勤めしている人の方が凄い。” とかあって当時は「漫画家の方が狭き門なのに??」と思いましたが
人には向き、不向きというのがあるのが実感出来るようと、じわじわとその言葉の意味が分かるようになりました。
勿論苦手な事でも、繰り返してやったり努力してる内に身に付くこともあるから、ある程度努力してみるべきだとは思いますが、それでも向いていない人は向いていないんですね。
~世の中で一般的とされているルールや常識や当たり前は世の中で多数派とされている人たちに最適化して作られている 少数派がそんなアウェイな土俵で負けるだけだ。~
確かに・・><
結局Phaさんは、シェアハウス、アフィリエイト、せどり、口コミの仕事でやっていくという独自路線を切り開くけど
「これしか出来なかった」と吐露している。
しかしニート言いながら、人付き合いが苦手と言いながら、なかなか頑張ってると思う。
この本も後半になるとちょっと難解になってくるし、頁数も相当なもの。
多分対人エネルギーの充電が短時間できれるタイプの人じゃないかと思う。
何で分かるかって私もそうだから、仕事して飲み会とかちょっと疲れる。それでも1次会まではそこそこ楽しいし何とか受け応え出来てるけど、2次会とかになるともう疲れて帰りたいし、瞼が落ちてくるのですよ。
「暗くて危ないんで2次会は失礼します~♪」って逃亡すること結構あり。こういう時女子って便利(笑)
年中出張して海外でも国内でも、深夜まで飲める社長やら営業さんが信じられない・・><
多分そういう能力に長けている もしくは好きなんだろうな・・。
選択肢の多さの大切さも書いてます。
本当そうですよね~こちらの会社では駄目でも、あちらでは違うかもしれない。
または会社じゃなくて、ボランティアとかで自分が輝く場が見つけられるかもしれない(^_-)-☆
合わないと感じたら「ここじゃないんだな、じゃあ次行こう!」ってなると鬱や自殺する人減るんじゃないかなって思える。
世の中にそう絶対的な事ってないから、私も基本的に「人に迷惑さえ掛けなきゃ何してもいいんじゃない」スタンス賛成。
新しい本も出版されるそうなので、読んでみるかな。
あ、あとこの本の中で紹介されてる「TOKYO 0円ハウス 0円生活」も(^◇^)
いや~かなり共感部分があります。
私はニートではないし、毎日会社行くのも然程苦ではないけど、”人間には適正があり、当たり前に出来る人とそれが出来ない人がいる”というくだりである。
分かる!!

~その後の「ちゃんと学校に行ってちゃんと就職して真面目に働いて結婚して子供を育てる」という模範的な生き方にどうしても適応出来なくて「それって私が悪いのかな」「自分の努力が足りないのかな」とか悩んでいる人には
「別にどんな生き方でも何とか生きていればいいんじゃないの。自殺したり、人殺したりしなきゃ。」と言ってあげたい。
その人と環境との相性が悪いだけだからだ。~めちゃめちゃ共感しました!!同感!同意見!!
そして救われた気分(*´▽`*)
私も婚活にどうも腰がのらなくて、どうしてもって気持ちが湧かない・自然に出来ると思ってたから敢えての活動とか正直苦しい><
もしかしてこのルートに乗っかれない自分を責めてたのかも。これからゆるくやろう(*´▽`*)
自分の気持ちを大事にしないと好き・嫌いが分からなくてなってしまうから、要・注・意☆彡
直観は大事!体からのサインもね(^◇^)
ただこういうのって自分で自分に言う時は、選ばれない人間のひがみ(1度話が具体化した時逃げたけど('◇')ゞ)、
こぎつけっぽく聞こえるし、自己弁護にしか思えなかったけど第3者に言われるとほっと安心します。
Phaさんは本当に会社勤めが苦手なのが、読んでるとよく分かる。
最早苦行レベル(;^ω^)私は仕事と人間関係がきついときのみ「行きたくない~」でした。
ですが、レベルが違うというか。本当に適性ってあるんですね。
ああでも知ってる女性漫画家さんで、二人ほど会社勤めしたけど、結局長くは続かなくて、この世界に入ったって方いましたね 確か後書とかに書いてあってぼんやり覚えてる。
”スゴイというより、これしか出来ないだけ。”
”むしろ会社勤めしている人の方が凄い。” とかあって当時は「漫画家の方が狭き門なのに??」と思いましたが
人には向き、不向きというのがあるのが実感出来るようと、じわじわとその言葉の意味が分かるようになりました。
勿論苦手な事でも、繰り返してやったり努力してる内に身に付くこともあるから、ある程度努力してみるべきだとは思いますが、それでも向いていない人は向いていないんですね。
~世の中で一般的とされているルールや常識や当たり前は世の中で多数派とされている人たちに最適化して作られている 少数派がそんなアウェイな土俵で負けるだけだ。~
確かに・・><
結局Phaさんは、シェアハウス、アフィリエイト、せどり、口コミの仕事でやっていくという独自路線を切り開くけど
「これしか出来なかった」と吐露している。
しかしニート言いながら、人付き合いが苦手と言いながら、なかなか頑張ってると思う。
この本も後半になるとちょっと難解になってくるし、頁数も相当なもの。
多分対人エネルギーの充電が短時間できれるタイプの人じゃないかと思う。
何で分かるかって私もそうだから、仕事して飲み会とかちょっと疲れる。それでも1次会まではそこそこ楽しいし何とか受け応え出来てるけど、2次会とかになるともう疲れて帰りたいし、瞼が落ちてくるのですよ。
「暗くて危ないんで2次会は失礼します~♪」って逃亡すること結構あり。こういう時女子って便利(笑)
年中出張して海外でも国内でも、深夜まで飲める社長やら営業さんが信じられない・・><
多分そういう能力に長けている もしくは好きなんだろうな・・。
選択肢の多さの大切さも書いてます。
本当そうですよね~こちらの会社では駄目でも、あちらでは違うかもしれない。
または会社じゃなくて、ボランティアとかで自分が輝く場が見つけられるかもしれない(^_-)-☆
合わないと感じたら「ここじゃないんだな、じゃあ次行こう!」ってなると鬱や自殺する人減るんじゃないかなって思える。
世の中にそう絶対的な事ってないから、私も基本的に「人に迷惑さえ掛けなきゃ何してもいいんじゃない」スタンス賛成。
新しい本も出版されるそうなので、読んでみるかな。
あ、あとこの本の中で紹介されてる「TOKYO 0円ハウス 0円生活」も(^◇^)